有価証券報告書-第54期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
当社は、当連結会計年度より連結財務諸表を作成しているため、前連結会計年度との比較については記載しておりません。なお、一部当社直営店舗の数値につきましては、前年同期との比較を行っております。
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財務状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済の不確実性等先行きは不透明な状況ではありますが、雇用・所得環境の改善を背景に、個人の消費マインドが持ち直す等緩やかな回復が続いております。
こうした経営環境の中、当社は、「新たなシーボンへ-革新と挑戦-」を経営指針とする2018年3月期から2020年3月期までの中期経営計画を進行し、「新たなお客様の開拓」「現場力の向上」「より強いブランドへ」という3つの重点課題に取り組んでおります。
当連結会計年度におきましては、人員体制の強化を図るほか、システムや研究開発に積極的な投資を行う等販売チャネル拡大に向けた経営体制づくりを進めてまいりました。また、“販売の質”の向上を図るため、肌カウンセリングシステム「ビューティログアドバイスナビゲーター」の運用を開始し、製品や美容知識向上を図るための教育体制を強化する等顧客満足度の高いカウンセリングの提供に注力いたしました。集客活動においては、集客効率のよいイベントの開拓に加え、新規顧客専任のフェイシャリスト※1やPRスタッフ※2の育成や教育体制を強化するとともに、交通広告やWeb広告、雑誌等への広告展開を強化しブランドイメージの浸透を図る等、集客活動全体の強化を図りました。既存顧客に対しては、2018年4月にリニューアルした公式アプリの運用を進め、サロン予約の簡略化や保有ポイントの確認等利便性の向上を図り、顧客とのつながりを深めてまいりました。
製品におきましては、新たに下記の製品を発売いたしました。
・4月:美白スキンケアライン『ホワイト』シリーズより、化粧水、美容液、クリームに非売品のシートパック
『ブライトアップマスク』をプラスした『FWセット』を数量限定発売。
・5月:紫外線等によるダメージ肌に働きかけるスペシャルケアセット『SPA04』を期間限定発売。
・6月:3種類の赤い果実(ざくろ、ナツメ、クコ)を厳選し、女性が望む栄養素を効率よく摂れるビューティド
リンク『赤い女神』を新発売。
・10月:さまざまな肌悩みに合わせて選べる薬用美容液『MD』シリーズより、濃厚なうるおいでなめらかな肌へ
導く薬用保湿美容液『スポットドライ MD』、明るく澄んだ印象の肌へ導く薬用美白美容液『ホワイト
スムージングエッセンス MDS』、加齢に伴う肌ストレスをケアしハリ肌へ導く薬用美容液『MEエッ
センス MD』をバージョンアップ。
・11月:女性のからだの巡りをサポートする栄養機能食品『美ボディサプリメント』を新発売。
むくみやたるみを集中ケアし、すっきりと引き締まったメリハリのある小顔印象へ導くサロン用スペシャ
ルケアセット『SPA08』を期間限定発売。
今秋収穫された巨峰ストレート果汁を使用した酢飲料『葡萄美人』を数量限定発売。
・12月:黄金生姜・大生姜を配合した酢飲料『酵素美人-金』を数量限定発売。
・1月:肌にハリ・弾力を与えるエイジングケアライン『BX』シリーズより、炭酸パワーでいきいきと弾むようなハリに満ちた肌へ導く炭酸泡美容液『マイクロアクティベイト』を新発売。
以上の販売活動を実施し、集客活動の効率化は進んだものの、新規来店者数の減少等により既存顧客の継続数※3が伸び悩み、直営店舗における売上高は11,988,780千円(前年同期比1.6%減)となりました。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高12,541,309千円となり、利益面においては、人件費の減少や経費効率の改善に努めつつ広告展開を強化したことにより、営業利益251,698千円、経常利益301,878千円、親会社株主に帰属する当期純利益139,657千円となりました。
※1 フェイシャリスト
:シーボンのフェイシャリストサロンで、顧客をサポートするために化粧品の販売や美容アドバイス、美顔マッサージ等を行う専門ス
タッフ
※2 PRスタッフ
:イベント等集客活動において、シーボンのアフターサービスの仕組みの紹介や製品のサンプリング等を行うスタッフ
※3 継続数
:1ヶ月に1回以上来店のある顧客ののべ人数
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、法人税等の支払、有形固定資産の取得による支出、配当金の支払等の要因があったものの、税金等調整前当期純利益295,985千円等により、当連結会計年度末には、2,864,560千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、営業活動の結果獲得した資金は348,809千円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益295,985千円、減価償却費297,087千円、売上債権の減少57,537千円、法人税等の支払額301,747千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、投資活動の結果使用した資金は130,957千円となりました。これは主に、有価証券の償還による収入100,000千円、投資有価証券の償還による収入100,000千円、有形固定資産の取得による支出203,557千円、無形固定資産の取得による支出77,298千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、財務活動の結果使用した資金は188,926千円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出16,995千円、配当金の支払額170,678千円によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社グループは、単一セグメントであるため、セグメント別ではなく、以下の区分に分け記載しております。
(a)生産実績
当連結会計年度の生産実績は、次のとおりであります。
(注)1.上記金額は、販売単価によっております。
2.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
3.上記区分ベーシック及びスペシャルの品目構成は、以下のとおりです。
ベーシック:洗顔料・クレンジング・化粧水・乳液等の基礎化粧品
スペシャル:美容液・クリーム・パック等の化粧品
(b)仕入実績
当連結会計年度の仕入実績は、次のとおりであります。
(注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(c)受注実績
当社グループは受注生産を行っておりませんので、該当事項はありません。
(e)販売実績
当連結会計年度の販売実績は、次のとおりであります。
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.上記区分ベーシック及びスペシャルの品目構成は、以下のとおりです。
ベーシック:洗顔料・クレンジング・化粧水・乳液等の基礎化粧品
スペシャル:美容液・クリーム・パック等の化粧品
3.当連結会計年度の主要な販路及び販路別売上高及び割合は、次のとおりであります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりましては、見積りや仮定によることが必要になります。経営者は、過去の実績や状況及び現在入手可能な情報を総合的に勘案し、その時点でもっとも合理的と考えられる見積りや仮定を継続的に採用しております。ただし、実際の結果はこれらの見積りと異なる可能性があり、また、これらの見積りは異なった仮定の下では違う結果となることがあります。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a)売上高
当連結会計年度における売上高は、12,541,309千円となりました。
販売チャネル別に見ると、直営店舗での売上高は11,988,780千円、通信販売での売上高は219,222千円、国内販売代理店の売上高は127,218千円、海外販売代理店の売上高は26,622千円、その他179,464千円となりました。
主力チャネルである直営店舗では、新規顧客を担当する美容販売員やPRスタッフの教育強化等により効率的な集客活動を実施したものの、新規来店者数が減少したことにより(前年同期比7.7%減)、新規顧客に対する売上高は1,353,406千円(前年同期比0.5%減)となりました。また、新規来店者数の減少により既存顧客の継続数が減少し(前年同期比0.9%減)、既存顧客への売上高は10,533,542千円(前年同期比1.7%減)となりました。
(注) 継続数とは、1ヶ月に1回以上来店のある顧客ののべ人数です。
(b)売上総利益
当連結会計年度における売上原価は、製品売上原価、商品売上原価の他にフェイシャルサービスに関わる費用であるサービス原価により、2,827,860千円となりました。その結果、売上総利益は9,713,449千円となり、売上高に対する売上総利益の比率は77.5%となりました。
(c)販売費及び一般管理費
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、主に店舗の給与手当、賞与等の人件費、イベント費用等の広告宣伝費により、9,461,750千円となりました。
(d)営業利益
当連結会計年度における営業利益は、251,698千円となり、売上高に対する営業利益の比率は2.0%となりました。
(e)経常利益
当連結会計年度における営業外収益は、受取配当金等により50,938千円となりました。当連結会計年度における営業外費用は、社宅解約損及び為替差損等により759千円となりました。その結果、経常利益は、301,878千円となり、売上高に対する経常利益の比率は2.4%となりました。
(f)親会社株主に帰属する当期純利益
当連結会計年度における特別利益は、受取補償金により9,640千円となりました。当連結会計年度における特別損失は、固定資産除却損により15,533千円となりました。その結果、法人税、住民税及び事業税並びに法人税等調整額156,327千円を控除し、親会社株主に帰属する当期純利益は139,657千円となり、売上高に対する親会社株主に帰属する当期純利益の比率は1.1%となりました。
なお、中期経営計画(2018年3月期~2020年3月期)の2年目である2019年3月期の計画に対する達成状況は以下のとおりです。
(注)当社は、2019年3月期より連結財務諸表を作成しておりますが、公表しております計画は個別数値のみとなっているため、上記実績は個別財務諸表の数値を記載しております。
③経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
④資本の財源及び資金の流動性についての分析
(a)資本の財源と資金の流動性について
当社グループは、安定した収益と成長性を確保するために将来必要な運転資金及び直営店舗の開設工事費用等の設備投資に必要な資金は、手許のキャッシュ及び営業活動によるキャッシュ・フローを源泉としております。そのため、流動性の観点から基本的には当座預金及び普通預金にて運用しております。それらの資金を確保した上で、発生する余剰資金については、元本返還の確実性が高く、市場価格の変動が少なく、かつ可能な限り高い運用益が得られる方法で運用を行う方針であります。
(b)財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度末の流動資産は5,593,979千円となりました。その主な内訳は、現金及び預金3,479,571千円、受取手形及び売掛金919,686千円等であります。
(固定資産)
当連結会計年度末の固定資産は6,108,122千円となりました。その主な内訳は、建物及び構築物2,455,810千円、土地1,385,337千円等であります。
(流動負債)
当連結会計年度末の流動負債は1,740,647千円となりました。その主な内訳は、未払金872,235千円、ポイント引当金490,979千円等であります。
(固定負債)
当連結会計年度末の固定負債は475,440千円となりました。その主な内訳は、資産除去債務326,482千円等であります。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産は9,486,014千円となり、自己資本比率は81.0%となりました。その主な内訳は、利益剰余金8,418,051千円等であります。
(c)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。また、キャッシュ・フロー指標のトレンドは、以下のとおりであります。
キャッシュ・フロー指標のトレンド
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
(注2)キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業キャッシュ・フローを利用しております。
(注3)有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財務状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済の不確実性等先行きは不透明な状況ではありますが、雇用・所得環境の改善を背景に、個人の消費マインドが持ち直す等緩やかな回復が続いております。
こうした経営環境の中、当社は、「新たなシーボンへ-革新と挑戦-」を経営指針とする2018年3月期から2020年3月期までの中期経営計画を進行し、「新たなお客様の開拓」「現場力の向上」「より強いブランドへ」という3つの重点課題に取り組んでおります。
当連結会計年度におきましては、人員体制の強化を図るほか、システムや研究開発に積極的な投資を行う等販売チャネル拡大に向けた経営体制づくりを進めてまいりました。また、“販売の質”の向上を図るため、肌カウンセリングシステム「ビューティログアドバイスナビゲーター」の運用を開始し、製品や美容知識向上を図るための教育体制を強化する等顧客満足度の高いカウンセリングの提供に注力いたしました。集客活動においては、集客効率のよいイベントの開拓に加え、新規顧客専任のフェイシャリスト※1やPRスタッフ※2の育成や教育体制を強化するとともに、交通広告やWeb広告、雑誌等への広告展開を強化しブランドイメージの浸透を図る等、集客活動全体の強化を図りました。既存顧客に対しては、2018年4月にリニューアルした公式アプリの運用を進め、サロン予約の簡略化や保有ポイントの確認等利便性の向上を図り、顧客とのつながりを深めてまいりました。
製品におきましては、新たに下記の製品を発売いたしました。
・4月:美白スキンケアライン『ホワイト』シリーズより、化粧水、美容液、クリームに非売品のシートパック
『ブライトアップマスク』をプラスした『FWセット』を数量限定発売。
・5月:紫外線等によるダメージ肌に働きかけるスペシャルケアセット『SPA04』を期間限定発売。
・6月:3種類の赤い果実(ざくろ、ナツメ、クコ)を厳選し、女性が望む栄養素を効率よく摂れるビューティド
リンク『赤い女神』を新発売。
・10月:さまざまな肌悩みに合わせて選べる薬用美容液『MD』シリーズより、濃厚なうるおいでなめらかな肌へ
導く薬用保湿美容液『スポットドライ MD』、明るく澄んだ印象の肌へ導く薬用美白美容液『ホワイト
スムージングエッセンス MDS』、加齢に伴う肌ストレスをケアしハリ肌へ導く薬用美容液『MEエッ
センス MD』をバージョンアップ。
・11月:女性のからだの巡りをサポートする栄養機能食品『美ボディサプリメント』を新発売。
むくみやたるみを集中ケアし、すっきりと引き締まったメリハリのある小顔印象へ導くサロン用スペシャ
ルケアセット『SPA08』を期間限定発売。
今秋収穫された巨峰ストレート果汁を使用した酢飲料『葡萄美人』を数量限定発売。
・12月:黄金生姜・大生姜を配合した酢飲料『酵素美人-金』を数量限定発売。
・1月:肌にハリ・弾力を与えるエイジングケアライン『BX』シリーズより、炭酸パワーでいきいきと弾むようなハリに満ちた肌へ導く炭酸泡美容液『マイクロアクティベイト』を新発売。
以上の販売活動を実施し、集客活動の効率化は進んだものの、新規来店者数の減少等により既存顧客の継続数※3が伸び悩み、直営店舗における売上高は11,988,780千円(前年同期比1.6%減)となりました。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高12,541,309千円となり、利益面においては、人件費の減少や経費効率の改善に努めつつ広告展開を強化したことにより、営業利益251,698千円、経常利益301,878千円、親会社株主に帰属する当期純利益139,657千円となりました。
※1 フェイシャリスト
:シーボンのフェイシャリストサロンで、顧客をサポートするために化粧品の販売や美容アドバイス、美顔マッサージ等を行う専門ス
タッフ
※2 PRスタッフ
:イベント等集客活動において、シーボンのアフターサービスの仕組みの紹介や製品のサンプリング等を行うスタッフ
※3 継続数
:1ヶ月に1回以上来店のある顧客ののべ人数
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、法人税等の支払、有形固定資産の取得による支出、配当金の支払等の要因があったものの、税金等調整前当期純利益295,985千円等により、当連結会計年度末には、2,864,560千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、営業活動の結果獲得した資金は348,809千円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益295,985千円、減価償却費297,087千円、売上債権の減少57,537千円、法人税等の支払額301,747千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、投資活動の結果使用した資金は130,957千円となりました。これは主に、有価証券の償還による収入100,000千円、投資有価証券の償還による収入100,000千円、有形固定資産の取得による支出203,557千円、無形固定資産の取得による支出77,298千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、財務活動の結果使用した資金は188,926千円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出16,995千円、配当金の支払額170,678千円によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社グループは、単一セグメントであるため、セグメント別ではなく、以下の区分に分け記載しております。
(a)生産実績
当連結会計年度の生産実績は、次のとおりであります。
| 区分 | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| スキンケア | ベーシック(千円) | 4,909,073 |
| スペシャル(千円) | 9,766,649 | |
| メイクアップ(千円) | 28,523 | |
| その他(千円) | 349,874 | |
| 合計(千円) | 15,054,120 | |
(注)1.上記金額は、販売単価によっております。
2.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
3.上記区分ベーシック及びスペシャルの品目構成は、以下のとおりです。
ベーシック:洗顔料・クレンジング・化粧水・乳液等の基礎化粧品
スペシャル:美容液・クリーム・パック等の化粧品
(b)仕入実績
当連結会計年度の仕入実績は、次のとおりであります。
| 区分 | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 商品仕入(千円) | 130,630 | |
| 原材料仕入(千円) | 1,001,725 | |
| その他(千円) | 109,149 | |
| 合計(千円) | 1,241,504 | |
(注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(c)受注実績
当社グループは受注生産を行っておりませんので、該当事項はありません。
(e)販売実績
当連結会計年度の販売実績は、次のとおりであります。
| 区分 | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||
| 製品 | スキンケア | ベーシック(千円) | 3,728,126 |
| スペシャル(千円) | 7,987,967 | ||
| メイクアップ(千円) | 12,710 | ||
| その他(千円) | 45,912 | ||
| 小計(千円) | 11,774,716 | ||
| 商品 | 美容関係器具・小物(千円) | 27,239 | |
| その他(千円) | 310,046 | ||
| 小計(千円) | 337,286 | ||
| その他(千円) | 429,306 | ||
| 合計(千円) | 12,541,309 | ||
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.上記区分ベーシック及びスペシャルの品目構成は、以下のとおりです。
ベーシック:洗顔料・クレンジング・化粧水・乳液等の基礎化粧品
スペシャル:美容液・クリーム・パック等の化粧品
3.当連結会計年度の主要な販路及び販路別売上高及び割合は、次のとおりであります。
| 販路別 | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 金額(千円) | 割合(%) | |
| 直営店舗 | 11,988,780 | 95.6 |
| 通信販売 | 219,222 | 1.8 |
| 国内代理店 | 127,218 | 1.0 |
| 海外代理店 | 26,622 | 0.2 |
| その他 | 179,464 | 1.4 |
| 合計(千円) | 12,541,309 | 100.0 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりましては、見積りや仮定によることが必要になります。経営者は、過去の実績や状況及び現在入手可能な情報を総合的に勘案し、その時点でもっとも合理的と考えられる見積りや仮定を継続的に採用しております。ただし、実際の結果はこれらの見積りと異なる可能性があり、また、これらの見積りは異なった仮定の下では違う結果となることがあります。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a)売上高
当連結会計年度における売上高は、12,541,309千円となりました。
販売チャネル別に見ると、直営店舗での売上高は11,988,780千円、通信販売での売上高は219,222千円、国内販売代理店の売上高は127,218千円、海外販売代理店の売上高は26,622千円、その他179,464千円となりました。
主力チャネルである直営店舗では、新規顧客を担当する美容販売員やPRスタッフの教育強化等により効率的な集客活動を実施したものの、新規来店者数が減少したことにより(前年同期比7.7%減)、新規顧客に対する売上高は1,353,406千円(前年同期比0.5%減)となりました。また、新規来店者数の減少により既存顧客の継続数が減少し(前年同期比0.9%減)、既存顧客への売上高は10,533,542千円(前年同期比1.7%減)となりました。
(注) 継続数とは、1ヶ月に1回以上来店のある顧客ののべ人数です。
(b)売上総利益
当連結会計年度における売上原価は、製品売上原価、商品売上原価の他にフェイシャルサービスに関わる費用であるサービス原価により、2,827,860千円となりました。その結果、売上総利益は9,713,449千円となり、売上高に対する売上総利益の比率は77.5%となりました。
(c)販売費及び一般管理費
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、主に店舗の給与手当、賞与等の人件費、イベント費用等の広告宣伝費により、9,461,750千円となりました。
(d)営業利益
当連結会計年度における営業利益は、251,698千円となり、売上高に対する営業利益の比率は2.0%となりました。
(e)経常利益
当連結会計年度における営業外収益は、受取配当金等により50,938千円となりました。当連結会計年度における営業外費用は、社宅解約損及び為替差損等により759千円となりました。その結果、経常利益は、301,878千円となり、売上高に対する経常利益の比率は2.4%となりました。
(f)親会社株主に帰属する当期純利益
当連結会計年度における特別利益は、受取補償金により9,640千円となりました。当連結会計年度における特別損失は、固定資産除却損により15,533千円となりました。その結果、法人税、住民税及び事業税並びに法人税等調整額156,327千円を控除し、親会社株主に帰属する当期純利益は139,657千円となり、売上高に対する親会社株主に帰属する当期純利益の比率は1.1%となりました。
なお、中期経営計画(2018年3月期~2020年3月期)の2年目である2019年3月期の計画に対する達成状況は以下のとおりです。
| 指標 | 2019年3月期(計画) | 2019年3月期(実績) | 2019年度(計画比) |
| 売上高 | 12,755,798千円 | 12,376,054千円 | 379,744千円減(3.0%減) |
| 経常利益 | 348,321千円 | 309,829千円 | 38,492千円減(11.1%減) |
| 経常利益率 | 2.7% | 2.5% | 0.2ポイント減 |
| 当期純利益 | 207,568千円 | 146,048千円 | 61,520千円減(29.6%減) |
(注)当社は、2019年3月期より連結財務諸表を作成しておりますが、公表しております計画は個別数値のみとなっているため、上記実績は個別財務諸表の数値を記載しております。
③経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
④資本の財源及び資金の流動性についての分析
(a)資本の財源と資金の流動性について
当社グループは、安定した収益と成長性を確保するために将来必要な運転資金及び直営店舗の開設工事費用等の設備投資に必要な資金は、手許のキャッシュ及び営業活動によるキャッシュ・フローを源泉としております。そのため、流動性の観点から基本的には当座預金及び普通預金にて運用しております。それらの資金を確保した上で、発生する余剰資金については、元本返還の確実性が高く、市場価格の変動が少なく、かつ可能な限り高い運用益が得られる方法で運用を行う方針であります。
(b)財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度末の流動資産は5,593,979千円となりました。その主な内訳は、現金及び預金3,479,571千円、受取手形及び売掛金919,686千円等であります。
(固定資産)
当連結会計年度末の固定資産は6,108,122千円となりました。その主な内訳は、建物及び構築物2,455,810千円、土地1,385,337千円等であります。
(流動負債)
当連結会計年度末の流動負債は1,740,647千円となりました。その主な内訳は、未払金872,235千円、ポイント引当金490,979千円等であります。
(固定負債)
当連結会計年度末の固定負債は475,440千円となりました。その主な内訳は、資産除去債務326,482千円等であります。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産は9,486,014千円となり、自己資本比率は81.0%となりました。その主な内訳は、利益剰余金8,418,051千円等であります。
(c)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。また、キャッシュ・フロー指標のトレンドは、以下のとおりであります。
キャッシュ・フロー指標のトレンド
| 2019年3月期 | |
| 自己資本比率(%) | 81.0 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 92.3 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) | 0.0 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) | 1,992.4 |
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
(注2)キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業キャッシュ・フローを利用しております。
(注3)有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。