四半期報告書-第58期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における日本国内の経済環境は、昨年度長期的に発出されていた行動制限が解除され、経済活動に正常化の動きが見られたものの、国際情勢の緊迫化に端を発した原材料価格や輸送費用の高騰による物価上昇、円安の進行等が重なり、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
こうした経営環境の中、当社グループは、中期経営計画の最終年度として、「顧客数拡大とお客様第一のサービス提供」「高機能製品の創出」「コスト合理化による財務基盤の強化」の3つの重点課題の実行による企業価値の向上に、引き続き取り組んでおります。さらに、顧客が感じる当社の付加価値をより高めるため、既存事業における新たな価値の創出に向け、本社機能の機動力の強化及び意思決定の迅速化を図っております。
直営店舗に関しては、昨年度に引き続き新規顧客層の開拓に注力いたしました。なかでも、オンラインを活用した集客活動を拡充し、Instagramのみならず、Twitter等のSNSを営業施策と連動させ、集客活動の効率化及び新規顧客層の拡大を図ってまいりました。SNSにおいて、インフルエンサーからサロンでの施術体験や製品の良さを発信するとともに、シーボン公式Instagramから製品サンプルのプレゼントキャンペーンや、サロンでの充実した施術内容を発信することで、ダイレクトアプローチとは異なった顧客層の流入につながりました。その結果、WEB広告による集客数は2022年3月期第4四半期に比べ、当四半期では9.7%増加いたしました。
また、従来から実施しているイベントプロモーション※1では行動制限の緩和により、大型イベントの開催や、店舗で独自に実施する小規模なイベントの開催数も増加したため、イベントプロモーションからの集客数は2022年3月期第4四半期に比べ、当四半期では19.3%増加いたしました。また、新たな取り組みとして、イベントプロモーションにて来店に至らなかった顧客に対しては、LINE公式アカウントへの友達登録を促し、商品やサロンの情報、美容コンテンツ等をLINEで発信して繋がりを深めることで、当社に対する興味・関心を高め、サロンへの来店につなげております。LINE公式アカウントは順調に登録数が増加しており、配信コンテンツの内容を充実することで、クリック率は配信開始当初の約4倍となっております。
これらの活動により、新規来店数は前年同期と比べ128.0%と大きく伸長いたしましたが、既存のお客様の継続数※2は前年同期と比べ96.9%となり、直営店舗における売上高は1,972,642千円(前年同期は2,175,041千円)となりました。
当第1四半期の製品におきましては、新たに下記の製品を発売いたしました。
6月
「シーボン スムースポアエッセンス MD」数量限定発売
“なめらかでうるおいに満ちた毛穴の目立ちにくい素肌”を適える大人肌に向けた美容液
「シーボン 酵素美人プレミアム-葡萄」新発売
毎日の美容と健康維持に。スッキリをサポート
この結果、当第1四半期連結累計期間における連結売上高は2,125,667千円(前年同期は2,347,686千円)となりました。利益面におきましては、営業損失は18,598千円(前年同期は営業利益6,548千円)となり、経常損失は11,952千円(前年同期は経常利益48,514千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は27,763千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益29,367千円)となりました。
※1イベントプロモーション
:新規顧客獲得のために、サロンにおけるトライアルプランにご予約いただけるように、イベントブース等で
簡易の肌チェックを通じてシーボンをご紹介するプロモーション活動
※2継続数
:1ヵ月に1回以上来店のあるお客様ののべ人数
(2) 財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は4,744,292千円となり、前連結会計年度末に比べ107,793千円減少いたしました。その主な要因は、商品及び製品の増加(前連結会計年度末比89,033千円増)、原材料及び貯蔵品の増加(前連結会計年度末比70,970千円増)があった一方で、その他流動資産の減少(前連結会計年度末比252,613千円減)によるものであります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末の固定資産は4,620,443千円となり、前連結会計年度末に比べ90,833千円減少いたしました。その主な要因は、建物及び構築物の減少(前連結会計年度末比56,085千円減)によるものであります。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は2,763,744千円となり、前連結会計年度末に比べ79,371千円減少いたしました。その主な要因は、その他流動負債の減少(前連結会計年度末比84,436千円減)によるものであります。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末の固定負債は478,350千円となり、前連結会計年度末に比べ41,327千円減少いたしました。その主な要因は、その他固定負債の減少(前連結会計年度末比44,961千円減)によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は6,122,642千円となり、前連結会計年度末に比べ77,926千円減少いたしました。その主な要因は、利益剰余金の減少(前連結会計年度末比70,568千円減)によるものであります。
この結果、自己資本比率は65.3%(前連結会計年度末は64.8%)となりました。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、38,895千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況について重要な変更はありません。
(7) 経営成績に重要な影響を与える要因について
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
(8) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。なお、当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行2行とコミットメントライン契約を締結しております。
(1) 経営成績の状況
| 2022年3月期 第1四半期 (前年実績) | 2023年3月期 第1四半期 (実績) | 前年比 | |
| 売上高 | 2,347,686千円 | 2,125,667千円 | △9.5% |
| 営業利益又は営業損失(△) | 6,548千円 | △18,598千円 | - |
| 経常利益又は経常損失(△) | 48,514千円 | △11,952千円 | - |
| 経常利益率 | 2.1% | △0.6% | - |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | 29,367千円 | △27,763千円 | - |
当第1四半期連結累計期間における日本国内の経済環境は、昨年度長期的に発出されていた行動制限が解除され、経済活動に正常化の動きが見られたものの、国際情勢の緊迫化に端を発した原材料価格や輸送費用の高騰による物価上昇、円安の進行等が重なり、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
こうした経営環境の中、当社グループは、中期経営計画の最終年度として、「顧客数拡大とお客様第一のサービス提供」「高機能製品の創出」「コスト合理化による財務基盤の強化」の3つの重点課題の実行による企業価値の向上に、引き続き取り組んでおります。さらに、顧客が感じる当社の付加価値をより高めるため、既存事業における新たな価値の創出に向け、本社機能の機動力の強化及び意思決定の迅速化を図っております。
直営店舗に関しては、昨年度に引き続き新規顧客層の開拓に注力いたしました。なかでも、オンラインを活用した集客活動を拡充し、Instagramのみならず、Twitter等のSNSを営業施策と連動させ、集客活動の効率化及び新規顧客層の拡大を図ってまいりました。SNSにおいて、インフルエンサーからサロンでの施術体験や製品の良さを発信するとともに、シーボン公式Instagramから製品サンプルのプレゼントキャンペーンや、サロンでの充実した施術内容を発信することで、ダイレクトアプローチとは異なった顧客層の流入につながりました。その結果、WEB広告による集客数は2022年3月期第4四半期に比べ、当四半期では9.7%増加いたしました。
また、従来から実施しているイベントプロモーション※1では行動制限の緩和により、大型イベントの開催や、店舗で独自に実施する小規模なイベントの開催数も増加したため、イベントプロモーションからの集客数は2022年3月期第4四半期に比べ、当四半期では19.3%増加いたしました。また、新たな取り組みとして、イベントプロモーションにて来店に至らなかった顧客に対しては、LINE公式アカウントへの友達登録を促し、商品やサロンの情報、美容コンテンツ等をLINEで発信して繋がりを深めることで、当社に対する興味・関心を高め、サロンへの来店につなげております。LINE公式アカウントは順調に登録数が増加しており、配信コンテンツの内容を充実することで、クリック率は配信開始当初の約4倍となっております。
これらの活動により、新規来店数は前年同期と比べ128.0%と大きく伸長いたしましたが、既存のお客様の継続数※2は前年同期と比べ96.9%となり、直営店舗における売上高は1,972,642千円(前年同期は2,175,041千円)となりました。
当第1四半期の製品におきましては、新たに下記の製品を発売いたしました。
6月
「シーボン スムースポアエッセンス MD」数量限定発売
“なめらかでうるおいに満ちた毛穴の目立ちにくい素肌”を適える大人肌に向けた美容液
「シーボン 酵素美人プレミアム-葡萄」新発売
毎日の美容と健康維持に。スッキリをサポート
この結果、当第1四半期連結累計期間における連結売上高は2,125,667千円(前年同期は2,347,686千円)となりました。利益面におきましては、営業損失は18,598千円(前年同期は営業利益6,548千円)となり、経常損失は11,952千円(前年同期は経常利益48,514千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は27,763千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益29,367千円)となりました。
※1イベントプロモーション
:新規顧客獲得のために、サロンにおけるトライアルプランにご予約いただけるように、イベントブース等で
簡易の肌チェックを通じてシーボンをご紹介するプロモーション活動
※2継続数
:1ヵ月に1回以上来店のあるお客様ののべ人数
(2) 財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は4,744,292千円となり、前連結会計年度末に比べ107,793千円減少いたしました。その主な要因は、商品及び製品の増加(前連結会計年度末比89,033千円増)、原材料及び貯蔵品の増加(前連結会計年度末比70,970千円増)があった一方で、その他流動資産の減少(前連結会計年度末比252,613千円減)によるものであります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末の固定資産は4,620,443千円となり、前連結会計年度末に比べ90,833千円減少いたしました。その主な要因は、建物及び構築物の減少(前連結会計年度末比56,085千円減)によるものであります。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は2,763,744千円となり、前連結会計年度末に比べ79,371千円減少いたしました。その主な要因は、その他流動負債の減少(前連結会計年度末比84,436千円減)によるものであります。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末の固定負債は478,350千円となり、前連結会計年度末に比べ41,327千円減少いたしました。その主な要因は、その他固定負債の減少(前連結会計年度末比44,961千円減)によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は6,122,642千円となり、前連結会計年度末に比べ77,926千円減少いたしました。その主な要因は、利益剰余金の減少(前連結会計年度末比70,568千円減)によるものであります。
この結果、自己資本比率は65.3%(前連結会計年度末は64.8%)となりました。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、38,895千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況について重要な変更はありません。
(7) 経営成績に重要な影響を与える要因について
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
(8) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。なお、当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行2行とコミットメントライン契約を締結しております。