四半期報告書-第55期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/07 15:02
【資料】
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【項目】
29項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当社は、前連結会計年度末より連結財務諸表を作成しているため、前第3四半期連結累計期間との比較については記載しておりません。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、個人消費が持ち直す等緩やかな回復が続いているものの、海外経済の不確実性や10月に実施された消費税増税後の消費マインドの動向等、景気を下振れさせる懸念材料も多く存在しており、先行きは不透明な状況が続いております。
こうした経営環境の中、当社は、「新たなシーボンへ-革新と挑戦-」を経営指針とする2018年3月期から2020年3月期までの中期経営計画を進行し、「新たなお客様の開拓」「現場力の向上」「より強いブランドへ」という3つの重点課題に取り組んでおります。中期経営計画の最終年度となる2020年3月期は、計画を着実に実行し、企業体質の強化を図ってまいります。
当第3四半期連結累計期間におきましては、長期的成長を目指し新規顧客に対する販売活動の改革を進めてまいりました。集客活動においては、ブライダル等女性と関わりの深い企業・団体への営業活動を強化しイベントプロモーションを展開するとともに、Webマーケティング等の強化を図り、新たな集客の柱として育成しております。また、「ホームケア+サロンケア」という独自の美肌システムの認知、理解促進を図るための一貫した情報を発信することに加え、集客ツールの刷新や新規顧客向けの化粧品セットを用意する等新規顧客にとって理解しやすい、始めやすい環境の整備に注力しております。
研究開発活動においては、製品やサービスの付加価値を高めるため、エビデンスの収集等外部研究機関との連携を強化し学会発表を行う等、研究開発力の向上を図っております。
製品におきましては、新たに下記の製品を発売いたしました。
・4月:美白スキンケアライン『ホワイト』シリーズより、薬用美白化粧水『クリアローション』、薬用美白美容
液『フレッシュセラム』、薬用美白クリーム『モイスチャークリーム』がバージョンアップ。明るい印象の肌へ導く薬用クレンジングクリーム『トリートメントマセ』、クリーミィな泡でクリアな素肌へ導く薬用洗顔料『クリアウォッシュ』が新発売。
・5月:紫外線等によるダメージ肌に働きかけるサロン用スペシャルケアセット『SPA04』を期間限定発売。
・6月:おいしく体をサポートする酢飲料『酵素美人』シリーズより、『酵素美人-緑』(キウイフルーツ味)、
『酵素美人-赤』(ピンクグレープフルーツ味)、『酵素美人-桃』がバージョンアップ。
・8月:真夏の肌環境を整えるスペシャルケアセット『SPA BG』と『パックセット BG』を期間限定発売。
・10月:肌にハリ・弾力を与えるエイジングケアライン『BX』シリーズより、洗い流さない夜用パック『シルキーベール』が新発売。
・11月:むくみやたるみを集中ケアし、すっきりと引き締まったメリハリのある印象へ導くサロン用スペシャ
ルケアセット『SPA08』を期間限定発売。
今秋収穫された巨峰ストレート果汁を使用した酢飲料『葡萄美人』を数量限定発売。
・12月:黄金生姜・大生姜を配合した酢飲料『酵素美人-金』を数量限定発売。
以上の販売活動を実施してまいりましたが、成長の要である新規集客活動の集客力低下に対する改善不足及び各種プロモーションの強化計画の遅延により、当初の想定以上に新規来店者数が減少いたしました。また、消費税増税後の買い控えや、10月の台風等による全国規模での店舗の臨時休業や新規獲得イベントプロモーション中止の影響等により、直営店舗における売上高は8,215,396千円(前年同期比9.6%減)となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は8,636,548千円となりました。利益面におきましては、広告宣伝費や販売促進費をはじめ経費の合理化に努めてまいりましたが、売上高の減少による利益減を補いきれず、営業損失は123,137千円、経常損失は83,099千円となりました。また、基幹システムの開発計画見直しによる特別損失58,000千円、及び繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、繰延税金資産の一部を取り崩す等により法人税等調整額172,258千円を計上したことから、親会社株主に帰属する四半期純損失は372,875千円となりました。
(2) 財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は5,256,411千円となり、前連結会計年度末に比べて337,568千円減少いたしました。その主な要因は、現金及び預金の減少(前連結会計年度末比254,433千円減)、その他流動資産の減少(前連結会計年度末比64,138千円減)によるものであります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は5,783,372千円となり、前連結会計年度末に比べて324,749千円減少いたしました。その主な要因は、建物及び構築物の減少(前連結会計年度末比67,300千円減)、無形固定資産の減少(前連結会計年度末比46,662千円減)、投資その他の資産の減少(前連結会計年度末比222,603千円減)によるものであります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は1,611,966千円となり、前連結会計年度末に比べて128,681千円減少いたしました。その主な要因は、買掛金の減少(前連結会計年度末比14,024千円減)、未払法人税等の減少(前連結会計年度末比24,722千円減)、ポイント引当金の減少(前連結会計年度末比32,569千円減)、その他流動負債の減少(前連結会計年度末比65,445千円減)によるものであります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は501,429千円となり、前連結会計年度末に比べて25,988千円増加いたしました。その主な要因は、長期借入金の増加(前連結会計年度末比21,750千円増)によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は8,926,389千円となり、前連結会計年度末に比べて559,625千円減少し、自己資本比率は80.8%(前連結会計年度末は81.0%)となりました。その主な要因は、利益剰余金の減少(前連結会計年度末比544,028千円減)によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財政上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、168,714千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況について重要な変更はありません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因について
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(7) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。

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