四半期報告書-第54期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/10 15:00
【資料】
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【項目】
24項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期会計期間の期首から適用しており、遡及処理後の前事業年度末の数値で比較を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、海外経済の不確実性等先行きは不透明な状況ではありますが、企業収益や雇用環境の改善を背景に、個人の消費マインドが持ち直す等緩やかな回復が続いております。
こうした経営環境の中、当社は、「新たなシーボンへ-革新と挑戦-」を経営指針とする平成30年3月期から平成32年3月期までの中期経営計画を進行し、「新たなお客様の開拓」「現場力の向上」「より強いブランドへ」という3つの重点課題に取り組んでおります。中期経営計画の2年目となる平成31年3月期は、人員体制の強化を図るほか、システムや研究開発に積極的な投資を行う等販売チャネル拡大に向けた経営体制づくりを進めてまいります。
当第1四半期累計期間におきましては、“販売の質”の向上を図るため、平成30年3月に導入が完了した肌カウンセリングシステムの本格運用を開始するとともに、製品や美容知識向上を図るための教育体制を強化する等顧客満足度の高いカウンセリングの提供に注力しております。集客活動においては、新たなイベント場所の開拓やイベント内容の多様化、新規顧客専任のフェイシャリスト※1やPRスタッフ※2の育成や教育体制を強化し、集客活動全体の強化と効率化を図っております。既存顧客に対しては、顧客とのつながりを深めるため公式アプリをリニューアルし、サロン予約の簡略化に加え、保有ポイントや購入情報の確認等顧客の利便性の向上を図りました。
※1 フェイシャリスト
:シーボンのフェイシャリストサロンで、顧客をサポートするために化粧品の販売や美容アドバイス、美顔マッサージ等を行う専門ス
タッフ
※2 PRスタッフ
:イベント等集客活動において、シーボンのアフターサービスの仕組みの紹介や製品のサンプリング等を行うスタッフ
製品におきましては、新たに下記の製品を発売いたしました。
・4月:美白スキンケアライン『ホワイト』シリーズより、化粧水、美容液、クリームに非売品のシートパック『ブライトアップマスク』をプラスした『FWセット』を数量限定で発売。
・5月:紫外線等によるダメージ肌に働きかけるスペシャルケアセット『SPA04』を期間限定発売。
・6月:3種類の赤い果実(ざくろ、ナツメ、クコ)を厳選し、女性が望む栄養素を効率よく摂れるビューティドリンク『赤い女神』を新発売。
以上の販売活動を実施し、新規顧客の購入単価が伸長する等新規集客活動の効率化が進み、直営店舗における売上高は3,121,498千円(前年同期比1.1%増)となりました。
この結果、当第1四半期累計期間の業績は、売上高3,208,941千円(前年同期比1.1%増)となり、利益面においては、システム投資費用の増加、集客費用の増加に伴う広告宣伝費の増加及び会員向け販促費用の増加に伴う販売促進費の増加により、営業利益96,313千円(前年同期比19.4%減)、経常利益105,964千円(前年同期比18.9%減)、四半期純利益66,053千円(前年同期比17.8%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ33,085千円減少し、当第1四半期会計期間末には2,702,833千円(前年同期比15.1%増)となりました。
当第1四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期累計期間において、営業活動の結果獲得した資金は28,208千円(前年同期比68.8%減)となりました。これは主に、税引前四半期純利益101,268千円、減価償却費69,525千円、売上債権の増加93,705千円、仕入債務の増加36,485千円、未払消費税等の増加41,526千円、法人税等の支払額176,314千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期累計期間において、投資活動の結果獲得した資金は17,006千円(前年同期は43,820千円の資金を使用)となりました。これは主に、有価証券の償還による収入100,000千円、有形固定資産の取得による支出42,318千円、子会社株式の取得による支出30,000千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期累計期間において、財務活動の結果使用した資金は78,306千円(前年同期比0.6%減)となりました。これは主に、配当金の支払額78,097千円によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社の経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財政上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、54,060千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況について重要な変更はありません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因について
当第1四半期累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
(7) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 資本の財源と資金の流動性について
当第1四半期累計期間において、資本の財源と資金の流動性について重要な変更はありません。
② 財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期会計期間末の流動資産の残高は5,387,292千円となり、前事業年度末と比べて6,456千円減少いたしました。その主な要因は、売掛金の増加(前事業年度末比93,705千円増)、有価証券の減少(前事業年度末比100,000千円減)によるものであります。
(固定資産)
当第1四半期会計期間末の固定資産の残高は6,416,490千円となり、前事業年度末と比べて27,461千円増加いたしました。その主な要因は、投資その他の資産の増加(前事業年度末比39,905千円増)によるものであります。
(流動負債)
当第1四半期会計期間末の流動負債の残高は2,111,967千円となり、前事業年度末と比べて18,474千円増加いたしました。その主な要因は、買掛金の増加(前事業年度末比36,485千円増)、未払法人税等の減少(前事業年度末比164,116千円減)、その他流動負債の増加(前事業年度末比124,947千円増)によるものであります。
(固定負債)
当第1四半期会計期間末の固定負債の残高は476,342千円となり、前事業年度末と比べて7,671千円増加いたしました。その主な要因は、資産除去債務の増加(前事業年度末比7,279千円増)によるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産の残高は9,215,473千円となり、前事業年度末と比べて5,141千円減少し、自己資本比率は78.0%(前事業年度末は78.2%)となりました。その主な要因は、利益剰余金の減少(前事業年度末比19,489千円減)、その他有価証券評価差額金の増加(前事業年度末比14,347千円増)によるものであります。

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