四半期報告書-第11期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済につきましては、新型コロナウイルスの感染状況に応じて経済活動の制限と緩和が繰り返される中で、全国的に新型コロナワクチンの接種が進展したこと等により感染者数が減少し、持ち直しの動きがみられました。一方で、変異株による新型コロナウイルス再拡大や、資源・原料コストの上昇により景気が下振れするリスクも依然として抱えており、先行きは不透明な状況となっています。
当第3四半期連結累計期間の業績は、新しい生活様式が定着しつつあり、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら社会・経済活動を行うことが可能になってきたことを受け、売上収益35,222百万円(前年同期比6.0%増)、営業利益2,275百万円(同10.8%増)、税引前四半期利益2,418百万円(同9.3%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益1,669百万円(同69.4%増)となりました。なお、前年同期は健康産業事業において、税効果会計における回収可能性の見直しを実施したこと等により、税負担率が増加しています。
セグメントの概況は以下のとおりです。
[砂糖その他食品事業]
海外原糖市況につきましては、1ポンド当たり14.71セントで始まり、主要生産国であるブラジルの干ばつや降霜による供給面での不透明感の強まりにより、11月中旬には約4年9ヶ月ぶりの高値となる20.69セントまで値を上げました。その後は、タイ・インドでの増産予想等で上値が重い状況下、変異株による新型コロナウイルスの感染拡大懸念や、原油をはじめとする国際商品市場から投機資金が流出したことから、海外原糖市場も値を下げ18.88セントで当第3四半期を終了しました。
海外原糖市況(ニューヨーク市場粗糖先物相場(当限))
日付 セント/ポンド 円/kg 為替(円/ドル)
始 値 2021年4月1日 14.71 36.27 111.84
高 値 2021年11月18日 20.69 52.54 115.18
安 値 2021年4月1日 14.68 36.20 111.84
終 値 2021年12月31日 18.88 48.29 116.02
(注)1ポンドは約0.4536㎏として換算し、為替は当日の三菱UFJ銀行直物為替公表TTSによっています。なお、12月31日は東京外国為替市場が休場のため、12月30日の三菱UFJ銀行直物為替公表TTSによっています。
一方、国内精糖市況(日本経済新聞掲載、東京)につきましては、上白糖1kg当たり192~193円で始まり、8月初旬に6円上昇し198~199円となり、そのまま当第3四半期を終了しました。
このような状況のもと、主力の砂糖につきましては、新しい生活様式の定着の流れを受け、巣ごもり需要による製菓・製パン販売等が回復したことや、緊急事態宣言が解除され、外食関係等で一部回復がみられたことにより、業務用製品が増加しました。また、当社独自製品のきび砂糖や梅酒向け氷砂糖の出荷が好調に推移したこと等により、一部家庭用製品は増加しました。その結果、砂糖全体の出荷量は前年同期を上回りました。利益面においては、海外原糖相場が高騰したことによる原料調達コストの上昇等により、前年同期を下回りました。
ツキオカフィルム製薬株式会社につきましては、フィルム事業においてフィルム石鹸の需要が一巡したものの、食用純金箔事業において百貨店・路面店等の一部業種における需要が回復していること等により、減収増益となりました。
以上の結果、砂糖その他食品事業合計の売上収益は32,334百万円(前年同期比5.2%増)、セグメント利益は2,124百万円(同21.0%減)となりました。
[健康産業事業]
健康産業事業につきましては、総合フィットネスクラブ7店舗、女性専用のホットヨガ&コラーゲンスタジオ5店舗およびコンパクトジム18店舗を関東地方において運営しています。引き続き感染防止策を徹底し、新しい生活様式に沿った効率的な事業運営を行ったことや、緊急事態宣言の解除により、会員数は前年同期よりも増加しましたが、回復基調は鈍く、度重なる緊急事態宣言の延長やまん延防止等重点措置により一部店舗で休業や時短営業を実施した影響から、依然として厳しい状況が続いています。このような状況のもと、休業や時短営業等の対象店舗・期間が限定的になり、営業日数が増加したことや、月会費を値上げしたことによって売上収益は1,679百万円(前年同期比22.4%増)、セグメント損失は100百万円(前年同期はセグメント損失906百万円)となりました。
[倉庫事業]
倉庫事業につきましては、港湾運送において輸入建材の取扱量が増加したことにより売上収益は1,207百万円(前年同期比6.5%増)となりました。一方、輸入合板の在庫水準が低調に推移したこと等により、セグメント利益は251百万円(同7.5%減)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は25,778百万円となり、前連結会計年度末に比べ225百万円増加しました。これは主に現金及び現金同等物が580百万円、その他の金融資産が76百万円、棚卸資産が248百万円それぞれ減少した一方で、営業債権及びその他の債権が1,167百万円増加したことによるものです。非流動資産は35,743百万円となり、前連結会計年度末に比べ19百万円減少しました。これは主に使用権資産が289百万円、持分法で会計処理されている投資が85百万円それぞれ増加した一方で、有形固定資産が273百万円、その他の金融資産が60百万円、退職給付に係る資産が35百万円それぞれ減少したことによるものです。
この結果、資産合計は61,522百万円となり、前連結会計年度末に比べ206百万円増加しました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は8,183百万円となり、前連結会計年度末に比べ26百万円増加しました。これは主に営業債務及びその他の債務が260百万円減少した一方で、その他の金融負債が168百万円、未払法人所得税等が146百万円それぞれ増加したことによるものです。非流動負債は4,626百万円となり、前連結会計年度末に比べ10百万円増加しました。これは主に退職給付に係る負債が48百万円、繰延税金負債が55百万円それぞれ減少した一方で、リース負債が117百万円増加したことによるものです。
この結果、負債合計は12,809百万円となり、前連結会計年度末に比べ37百万円増加しました。
(資本)
当第3四半期連結会計期間末における資本合計は48,712百万円となり、前連結会計年度末に比べ168百万円増加しました。これは主に親会社の所有者に帰属する四半期利益1,669百万円および配当金の支払による減少1,458百万円によるものです。
この結果、親会社所有者帰属持分比率は79.2%(前連結会計年度末比0.0ポイント増)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末より580百万円減少し、7,943百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、2,147百万円の収入となりました。
主なものは、税引前四半期利益2,418百万円、減価償却費及び償却費1,223百万円、持分法による投資利益△107百万円、棚卸資産の減少額248百万円、営業債権及びその他の債権の増加額△1,169百万円、ならびに法人所得税の支払額△586百万円です。
なお、前年同期は2,159百万円の収入であり、主なものは、税引前四半期利益2,212百万円、減価償却費及び償却費1,253百万円、減損損失346百万円、持分法による投資利益△134百万円、棚卸資産の減少額426百万円、営業債権及びその他の債権の増加額△1,109百万円、ならびに法人所得税の支払額△990百万円です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、567百万円の支出となりました。
主なものは、余資の運用である有価証券の純減額100百万円、有形固定資産及び無形資産の取得による支出△649百万円です。
なお、前年同期は606百万円の支出であり、主なものは、定期預金の純減額940百万円、余資の運用である有価証券の純増額△1,000百万円、有形固定資産及び無形資産の取得による支出△493百万円、タイの砂糖製造販売大手 Kaset Thai International Sugar Corporation Public Company Limited(カセタイ)の持株会社株式の譲渡等の投資の売却、償還による収入243百万円、その他(事業用地の取得等)△310百万円です。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、2,161百万円の支出となりました。
主なものは、リース負債の返済による支出△704百万円、配当金の支払額△1,456百万円です。
なお、前年同期は2,148百万円の支出であり、主なものは、リース負債の返済による支出△734百万円、配当金の支払額△1,413百万円です。
(4)重要な会計方針および見積り
要約四半期連結財務諸表の作成に当たって採用している重要な会計方針および見積りについての詳細は、「第4 経理の状況 1 要約四半期連結財務諸表 要約四半期連結財務諸表注記 3.重要な会計方針」および同「4.重要な会計上の見積り及び判断」に記載のとおりです。
(5)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上および財務上の課題について重要な変更はありません。
なお、当連結会計年度の第4四半期以降も引き続き新型コロナウイルス感染症の影響を受けると想定しており、今後も事業への影響を注視し、必要な対策を講じてまいります。
(7)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、94百万円です。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(8)主要な設備
当第3四半期連結累計期間における主要な設備の著しい変動は、健康産業事業における店舗賃貸借契約更新による使用権資産の増加761百万円です。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済につきましては、新型コロナウイルスの感染状況に応じて経済活動の制限と緩和が繰り返される中で、全国的に新型コロナワクチンの接種が進展したこと等により感染者数が減少し、持ち直しの動きがみられました。一方で、変異株による新型コロナウイルス再拡大や、資源・原料コストの上昇により景気が下振れするリスクも依然として抱えており、先行きは不透明な状況となっています。
当第3四半期連結累計期間の業績は、新しい生活様式が定着しつつあり、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら社会・経済活動を行うことが可能になってきたことを受け、売上収益35,222百万円(前年同期比6.0%増)、営業利益2,275百万円(同10.8%増)、税引前四半期利益2,418百万円(同9.3%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益1,669百万円(同69.4%増)となりました。なお、前年同期は健康産業事業において、税効果会計における回収可能性の見直しを実施したこと等により、税負担率が増加しています。
セグメントの概況は以下のとおりです。
[砂糖その他食品事業]
海外原糖市況につきましては、1ポンド当たり14.71セントで始まり、主要生産国であるブラジルの干ばつや降霜による供給面での不透明感の強まりにより、11月中旬には約4年9ヶ月ぶりの高値となる20.69セントまで値を上げました。その後は、タイ・インドでの増産予想等で上値が重い状況下、変異株による新型コロナウイルスの感染拡大懸念や、原油をはじめとする国際商品市場から投機資金が流出したことから、海外原糖市場も値を下げ18.88セントで当第3四半期を終了しました。
海外原糖市況(ニューヨーク市場粗糖先物相場(当限))
日付 セント/ポンド 円/kg 為替(円/ドル)
始 値 2021年4月1日 14.71 36.27 111.84
高 値 2021年11月18日 20.69 52.54 115.18
安 値 2021年4月1日 14.68 36.20 111.84
終 値 2021年12月31日 18.88 48.29 116.02
(注)1ポンドは約0.4536㎏として換算し、為替は当日の三菱UFJ銀行直物為替公表TTSによっています。なお、12月31日は東京外国為替市場が休場のため、12月30日の三菱UFJ銀行直物為替公表TTSによっています。
一方、国内精糖市況(日本経済新聞掲載、東京)につきましては、上白糖1kg当たり192~193円で始まり、8月初旬に6円上昇し198~199円となり、そのまま当第3四半期を終了しました。
このような状況のもと、主力の砂糖につきましては、新しい生活様式の定着の流れを受け、巣ごもり需要による製菓・製パン販売等が回復したことや、緊急事態宣言が解除され、外食関係等で一部回復がみられたことにより、業務用製品が増加しました。また、当社独自製品のきび砂糖や梅酒向け氷砂糖の出荷が好調に推移したこと等により、一部家庭用製品は増加しました。その結果、砂糖全体の出荷量は前年同期を上回りました。利益面においては、海外原糖相場が高騰したことによる原料調達コストの上昇等により、前年同期を下回りました。
ツキオカフィルム製薬株式会社につきましては、フィルム事業においてフィルム石鹸の需要が一巡したものの、食用純金箔事業において百貨店・路面店等の一部業種における需要が回復していること等により、減収増益となりました。
以上の結果、砂糖その他食品事業合計の売上収益は32,334百万円(前年同期比5.2%増)、セグメント利益は2,124百万円(同21.0%減)となりました。
[健康産業事業]
健康産業事業につきましては、総合フィットネスクラブ7店舗、女性専用のホットヨガ&コラーゲンスタジオ5店舗およびコンパクトジム18店舗を関東地方において運営しています。引き続き感染防止策を徹底し、新しい生活様式に沿った効率的な事業運営を行ったことや、緊急事態宣言の解除により、会員数は前年同期よりも増加しましたが、回復基調は鈍く、度重なる緊急事態宣言の延長やまん延防止等重点措置により一部店舗で休業や時短営業を実施した影響から、依然として厳しい状況が続いています。このような状況のもと、休業や時短営業等の対象店舗・期間が限定的になり、営業日数が増加したことや、月会費を値上げしたことによって売上収益は1,679百万円(前年同期比22.4%増)、セグメント損失は100百万円(前年同期はセグメント損失906百万円)となりました。
[倉庫事業]
倉庫事業につきましては、港湾運送において輸入建材の取扱量が増加したことにより売上収益は1,207百万円(前年同期比6.5%増)となりました。一方、輸入合板の在庫水準が低調に推移したこと等により、セグメント利益は251百万円(同7.5%減)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は25,778百万円となり、前連結会計年度末に比べ225百万円増加しました。これは主に現金及び現金同等物が580百万円、その他の金融資産が76百万円、棚卸資産が248百万円それぞれ減少した一方で、営業債権及びその他の債権が1,167百万円増加したことによるものです。非流動資産は35,743百万円となり、前連結会計年度末に比べ19百万円減少しました。これは主に使用権資産が289百万円、持分法で会計処理されている投資が85百万円それぞれ増加した一方で、有形固定資産が273百万円、その他の金融資産が60百万円、退職給付に係る資産が35百万円それぞれ減少したことによるものです。
この結果、資産合計は61,522百万円となり、前連結会計年度末に比べ206百万円増加しました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は8,183百万円となり、前連結会計年度末に比べ26百万円増加しました。これは主に営業債務及びその他の債務が260百万円減少した一方で、その他の金融負債が168百万円、未払法人所得税等が146百万円それぞれ増加したことによるものです。非流動負債は4,626百万円となり、前連結会計年度末に比べ10百万円増加しました。これは主に退職給付に係る負債が48百万円、繰延税金負債が55百万円それぞれ減少した一方で、リース負債が117百万円増加したことによるものです。
この結果、負債合計は12,809百万円となり、前連結会計年度末に比べ37百万円増加しました。
(資本)
当第3四半期連結会計期間末における資本合計は48,712百万円となり、前連結会計年度末に比べ168百万円増加しました。これは主に親会社の所有者に帰属する四半期利益1,669百万円および配当金の支払による減少1,458百万円によるものです。
この結果、親会社所有者帰属持分比率は79.2%(前連結会計年度末比0.0ポイント増)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末より580百万円減少し、7,943百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、2,147百万円の収入となりました。
主なものは、税引前四半期利益2,418百万円、減価償却費及び償却費1,223百万円、持分法による投資利益△107百万円、棚卸資産の減少額248百万円、営業債権及びその他の債権の増加額△1,169百万円、ならびに法人所得税の支払額△586百万円です。
なお、前年同期は2,159百万円の収入であり、主なものは、税引前四半期利益2,212百万円、減価償却費及び償却費1,253百万円、減損損失346百万円、持分法による投資利益△134百万円、棚卸資産の減少額426百万円、営業債権及びその他の債権の増加額△1,109百万円、ならびに法人所得税の支払額△990百万円です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、567百万円の支出となりました。
主なものは、余資の運用である有価証券の純減額100百万円、有形固定資産及び無形資産の取得による支出△649百万円です。
なお、前年同期は606百万円の支出であり、主なものは、定期預金の純減額940百万円、余資の運用である有価証券の純増額△1,000百万円、有形固定資産及び無形資産の取得による支出△493百万円、タイの砂糖製造販売大手 Kaset Thai International Sugar Corporation Public Company Limited(カセタイ)の持株会社株式の譲渡等の投資の売却、償還による収入243百万円、その他(事業用地の取得等)△310百万円です。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、2,161百万円の支出となりました。
主なものは、リース負債の返済による支出△704百万円、配当金の支払額△1,456百万円です。
なお、前年同期は2,148百万円の支出であり、主なものは、リース負債の返済による支出△734百万円、配当金の支払額△1,413百万円です。
(4)重要な会計方針および見積り
要約四半期連結財務諸表の作成に当たって採用している重要な会計方針および見積りについての詳細は、「第4 経理の状況 1 要約四半期連結財務諸表 要約四半期連結財務諸表注記 3.重要な会計方針」および同「4.重要な会計上の見積り及び判断」に記載のとおりです。
(5)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上および財務上の課題について重要な変更はありません。
なお、当連結会計年度の第4四半期以降も引き続き新型コロナウイルス感染症の影響を受けると想定しており、今後も事業への影響を注視し、必要な対策を講じてまいります。
(7)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、94百万円です。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(8)主要な設備
当第3四半期連結累計期間における主要な設備の著しい変動は、健康産業事業における店舗賃貸借契約更新による使用権資産の増加761百万円です。