四半期報告書-第70期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/10 16:01
【資料】
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【項目】
26項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下の通りであります。
a.財政状態
流動資産は、前連結会計年度末に比べて255,009千円増加し、11,876,501千円となりました。これは主に、名古屋ロジスティクスセンター開設に伴い商品が380,337千円増加した一方で、現金及び預金が169,496千円減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて18,746千円増加し、2,564,329千円となりました。これは主に、本社の改修工事及び社名変更に伴う看板等の設置等により有形固定資産が53,654千円増加した一方で、のれんの償却によりのれんが15,096千円減少したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて273,755千円増加し、14,440,830千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて348,923千円増加し、8,241,438千円となりました。これは主に、短期借入金が514,350千円増加した一方で、法人税等の支払により未払法人税等が205,967千円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて75,899千円減少し、1,170,261千円となりました。これは、長期借入金が84,821千円減少したことなどによります。
この結果、負債は、前連結会計年度末に比べて273,024千円増加し、9,411,700千円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べて731千円増加し、5,029,130千円となりました。これは、利益剰余金が50,617千円(親会社株主に帰属する四半期純利益126,172千円、剰余金の配当75,554千円)増加した一方で、為替換算調整勘定が44,834千円減少したことなどによります。
b.経営成績
当第1四半期連結累計期間(平成30年4月1日~平成30年6月30日)における我が国経済は、雇用・所得情勢の改善が続く中で、個人消費も持ち直しており、全体として緩やかな回復基調で推移いたしました。
また、世界経済も景気の拡大基調が継続したものの、米国を中心とした通商保護主義政策が今後の世界経済に与える影響が懸念されております。
当社グループの属する機械工具業界は国内外の活発な設備投資を背景に堅調に推移いたしました。
このような環境の中、当社グループにおきましては、新商材の販売拡充やテクニカルセンターの活用など企業成長のための取組みを積極的に展開しました。この結果、主要事業である切削工具事業や海外事業を中心として業績は堅調に推移いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は6,229,494千円(前年同四半期比12.3%増)、営業利益は250,174千円(前年同四半期比24.1%増)、経常利益は224,915千円(前年同四半期比8.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は126,172千円(前年同四半期比4.9%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
切削工具事業
切削工具事業につきましては、機械工具業界が好調に推移する中、卸部門においては、主要取扱メーカーとのキャンペーン施策や新商材の販売拡充施策等により堅調に推移いたしました。直販部門においても、当社の強みである提案営業を進めた結果、自動車、工作機械などの業界向けの販売が堅調に推移いたしました。
この結果、売上高は3,950,779千円(前年同四半期比14.4%増)、セグメント利益は120,782千円(前年同四半期比31.4%増)となりました。
耐摩工具事業
耐摩工具事業につきましては、製缶業界以外の業界の開拓も積極的に取り組んでおり、製袋ユーザー向けの販売等が伸長しましたが、製缶メーカーの主要顧客向けへの一部販売が第2四半期以後にずれ込んだことなどから、売上高及びセグメント利益は低調に推移いたしました。
この結果、売上高は693,200千円(前年同四半期比2.7%減)、セグメント利益は68,138千円(前年同四半期比12.9%減)となりました。
海外事業
海外事業につきましては、世界経済における米国、中国などの景気の拡大傾向が続く中、中国・メキシコ・タイにおいて自動車業界や工作機械業界向けの販売が増加した事等により売上高及びセグメント利益は堅調に推移いたしました。
この結果、売上高は1,278,740千円(前年同四半期比11.0%増)、セグメント利益は47,538千円(前年同四半比103.3%増)となりました。
光製品事業
光製品事業につきましては、中国でのフラットパネルディスプレイ関連の投資が活況となった影響から外観検査装置業界への光学機器等の販売が好調に推移したことなどにより売上高及びセグメント利益は堅調に推移いたしました。
この結果、売上高は306,773千円(前年同四半期比34.2%増)、セグメント利益は13,013千円(前年同四半期比52.3%増)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに発生した課題はありません。

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