四半期報告書-第72期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/11 15:18
【資料】
PDFをみる
【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。
a.財政状態
流動資産は、前連結会計年度末に比べて818,839千円減少し、11,642,272千円となりました。これは主に、売上高が低調に推移したことに伴い受取手形及び売掛金が824,542千円減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて32,741千円増加し、3,061,019千円となりました。これは主に、投資その他の資産のその他が57,768千円増加した一方で、減価償却等により無形固定資産のその他が11,752千円、有形固定資産の建物及び構築物(純額)が5,131千円減少、のれんの償却によりのれんが5,570千円減少したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて786,098千円減少し、14,703,291千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて772,376千円減少し、6,914,742千円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が709,054千円、賞与引当金が81,518千円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて158,522千円増加し、2,405,551千円となりました。これは主に、長期借入金が205,190千円増加したことなどによります。
この結果、負債は、前連結会計年度末に比べて613,854千円減少し、9,320,294千円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べて172,244千円減少し、5,382,997千円となりました。これは、利益剰余金が126,173千円(親会社株主に帰属する四半期純損失による減少57,488千円、剰余金の配当による減少68,685千円)、為替換算調整勘定が52,025千円減少したことなどによります。
b.経営成績
当第1四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年6月30日)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた経済活動の自粛等の影響で急速に景気が悪化し、先行き不透明な状況となりました。また、世界経済においても、各国で渡航規制等の厳格な措置が取られており、経済活動の大幅に縮小を余儀なくされており、その状況は今なお継続しております。
当社はこのような厳しい経営環境に対応すべく、企業活動が制限された状況下でWEB会議システム等の積極的な活用により営業活動の維持・向上に努めました。また、テレワークの活用や各種固定費の削減等により、新型コロナウイルス感染症流行下における経営の効率化に取り組みました。一方で、成長領域である新規事業の創出やM&A等を活用した事業基盤の強化・拡大施策を推進しましたが、厳しい事業環境を背景に業績は低調に推移しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は4,862,220千円(前年同四半期比15.9%減)、営業損失は28,418千円(前年同四半期は営業利益163,156千円)、経常損失は64,800千円(前年同四半期は経常利益163,618千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は57,488千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益95,629千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
切削工具事業
切削工具事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の流行下の状況においてもWEB会議システム等の積極的な活用により営業活動の維持・向上に努めましたが、自動車業界を中心とした市場環境の低迷に伴う販売減を補完するに至らず売上高及びセグメント利益は低調に推移いたしました。
この結果、売上高は3,035,965千円(前年同四半期比18.9%減)、セグメント損失は60,270千円(前年同四半期は109,138千円のセグメント利益)となりました。
耐摩工具事業
耐摩工具事業につきましては、主要販売先の製缶業界において、新型コロナウイルス感染症の拡大による外出自粛に伴うアルコール飲料用のアルミ缶等の生産需要が増加し、当社の受注も堅調に推移いたしました。その他、製袋・電池・破砕刃等の業界へも積極的に展開した結果、売上高及びセグメント利益は堅調に推移しました。
この結果、売上高は631,178千円(前年同四半期比0.6%増)、セグメント利益は63,889千円(前年同四半期比26.7%増)となりました。
海外事業
海外事業につきましては、当社が進出している世界各国で新型コロナウイルスによる多大な影響を受けたことを主因として売上高及びセグメント利益は低調に推移いたしました。
この結果、売上高は946,140千円(前年同四半期比18.3%減)、セグメント損失は45,704千円(前年同四半期は216千円のセグメント損失)となりました。
光製品事業
光製品事業につきましては、新規商材の拡販等を推進しましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、一部案件の進捗・納品の遅延や開発案件の延期等が発生したことを主因として売上高及びセグメント利益は低調に推移しました。
この結果、売上高は248,936千円(前年同四半期比0.6%減)、セグメント利益は6,888千円(前年同四半期比20.1%減)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに発生した課題はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。