四半期報告書-第71期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/09 16:26
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下の通りであります。
a.財政状態
流動資産は、前連結会計年度末に比べて193,778千円減少し、12,138,273千円となりました。これは主に、新規商材等の増加により商品が269,582千円増加した一方で、受取手形及び売掛金が391,111千円減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて21,307千円減少し、2,628,831千円となりました。これは主に、投資その他の資産のその他が15,850千円、減価償却等により有形固定資産の建物及び構築物(純額)が4,516千円減少したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて215,086千円減少し、14,767,104千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて286,640千円減少し、7,847,454千円となりました。これは主に、短期借入金が238,410千円増加した一方で、支払手形及び買掛金が316,390千円、法人税等の支払により未払法人税等が205,922千円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて62,870千円増加し、1,466,800千円となりました。これは主に、長期借入金が56,736千円増加したことなどによります。
この結果、負債は、前連結会計年度末に比べて223,769千円減少し、9,314,255千円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べて8,683千円増加し、5,452,849千円となりました。これは主に、利益剰余金が21,135千円(親会社株主に帰属する四半期純利益による増加95,629千円、剰余金の配当による減少116,764千円)減少した一方で、為替換算調整勘定が36,251千円増加したことなどによります。
b.経営成績
当第1四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年6月30日)における我が国経済は、企業の業績や雇用・所得環境の改善が続く中で景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、世界経済は米中貿易摩擦による経済成長の減速や金融資本市場の変動の影響などが引き続き懸念されております。
また、工作機械業界においては世界的な景気の先行きの不透明感が増している事から、設備投資への慎重姿勢が広がっており、当社グループの属する機械工具業界も低調に推移しました。
このような環境の中、当社グループにおきましては、テクニカルセンターの活用など企業成長のための取組みを積極的に展開しましたが、厳しい事業環境を背景に業績は低調に推移しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は5,778,416千円(前年同四半期比7.2%減)、営業利益は163,156千円(前年同四半期比34.8%減)、経常利益は163,618千円(前年同四半期比27.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は95,629千円(前年同四半期比24.2%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
切削工具事業
切削工具事業につきましては、機械工具業界が厳しい事業環境となる中、卸部門においては、主要取扱メーカーの販売強化施策等を実施し、直販部門においては、当社の強みである提案営業を推進しましたが、売上高及びセグメント利益は低調に推移いたしました。
この結果、売上高は3,743,400千円(前年同四半期比5.2%減)、セグメント利益は109,138千円(前年同四半期比9.6%減)となりました。
耐摩工具事業
耐摩工具事業につきましては、主力販売先である製缶業界への取り組みを中心として、製袋・電池・破砕刃等の業界へも展開いたしましたが、売上高及びセグメント利益は低調に推移しました。
この結果、売上高は627,215千円(前年同四半期比9.5%減)、セグメント利益は50,425千円(前年同四半期比26.0%減)となりました。
海外事業
海外事業につきましては、当事業の主要国である中国の現地法人において自動車業界向けの販売が大きく減少する等、米中貿易摩擦の影響を受けたことを主因として売上高及びセグメント利益は低調に推移いたしました。
この結果、売上高は1,157,452千円(前年同四半期比9.5%減)、セグメント損失は216千円(前年同四半期は47,538千円のセグメント利益)となりました。
光製品事業
光製品事業につきましては、中国のフラットパネルディスプレイ関連の投資や半導体市場が低調となり、当社の外観検査装置業界への光学機器等の販売等に影響したことから売上高及びセグメント利益は低調に推移しました。
この結果、売上高は250,348千円(前年同四半期比18.4%減)、セグメント利益は8,620千円(前年同四半期比33.8%減)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに発生した課題はありません。

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