四半期報告書-第73期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。
a.財政状態
流動資産は、前連結会計年度末に比べて335,879千円増加し、14,350,873千円となりました。これは主に、棚卸資産が262,916千円増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて104,308千円増加し、4,233,602千円となりました。これは主に、投資その他の資産のその他が95,326千円、有形固定資産が35,192千円増加した一方で、減価償却等により無形固定資産のその他が15,394千円、のれんの償却によりのれんが11,015千円減少したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて440,188千円増加し、18,584,475千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて222,245千円増加し、8,818,697千円となりました。これは主に、短期借入金が378,721千円、電子記録債務260,600千円増加した一方で、1年内返済予定の長期借入金が177,275千円、法人税等の支払により未払法人税等が153,294千円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて23,499千円減少し、3,738,681千円となりました。これは主に、長期借入金が55,493千円減少したことなどによります。
この結果、負債は、前連結会計年度末に比べて198,745千円増加し、12,557,378千円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べて241,442千円増加し、6,027,096千円となりました。これは、利益剰余金が139,598千円(親会社株主に帰属する四半期純利益による増加175,580千円、剰余金の配当による減少48,079千円など)、為替換算調整勘定が70,606千円増加したことなどによります。
b.経営成績
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年6月30日)における我が国経済は、緊急事態宣言の再発出等に伴い企業活動が制限される状況にあるものの、製造業等の一部業種で景気回復基調となりました。しかしながら、新型コロナウイルスワクチン接種の遅れ等に伴う経済活動への影響が未だ不安視されております。
世界経済については、一部の国を除いてコロナ禍からの経済の正常化が進みました。一方で、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株による感染拡大による景気減速の懸念は未だ危惧される状況下にあります。
当社はこのような企業活動が制限される状況下において、WEB会議システム等の積極的な活用により営業活動の維持・向上に努めました。この結果、製造業等の景気回復が進む業種で受注が回復し、主要事業である切削工具事業や海外事業で業績は堅調に推移いたしました。
また、「会計方針の変更」に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29 号 2020 年3月31日)を適用したことにより、従前の会計基準を適用した場合と比べて、当第1四半期連結累計期間の売上高が41,063千円減少しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は6,390,438千円(前年同四半期比31.4%増)、営業利益は179,870千円(前年同四半期は営業損失28,418千円)、経常利益は206,322千円(前年同四半期は経常損失64,800千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は175,580千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失57,488千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
切削工具事業
切削工具事業につきましては、自動車業界を中心として国内企業の景況感も上向きになりつつある状況下において、新たに四国出張所を新設する等、積極的な営業活動を進めたことにより、売上高は4,000,894千円(前年同四半期比31.8%増)、セグメント利益は60,349千円(前年同四半期は52,202千円のセグメント損失)と増収増益となりました。
なお、収益認識会計基準等の適用により売上高が41,063千円減少しております。
耐摩工具事業
耐摩工具事業につきましては、アルミ缶等の生産需要は堅調に推移したものの、当第1四半期連結累計期間においては利益率が低い製品の販売が増加いたしました。その他、製袋・電池・破砕刃等の業界へも積極的に展開した結果、売上高は633,260千円(前年同四半期比0.3%増)、セグメント利益は43,612千円(前年同四半期比31.7%減)と増収減益となりました。
海外事業
海外事業につきましては、世界各国でワクチン接種が進展し、米国では政府の大規模な追加経済対策により景気回復の動きが顕著となり、中国経済も急激に回復する等、外部環境は堅調に推移いたしました。当社の進出国においても一部の国を除き需要が拡大した結果、売上高は1,290,358千円(前年同四半期比36.4%増)、セグメント利益は67,587千円(前年同四半期は45,704千円のセグメント損失)と増収増益となりました。
光製品事業
光製品事業につきましては、世界的な半導体の不足の影響により、一部案件の進捗・納品の遅延等が発生いたしましたが、前年同四半期のコロナ禍における需要停滞時期からは脱し、売上高は262,233千円(前年同四半期比5.3%増)、セグメント利益は14,924千円(前年同四半期比116.6%増)と増収増益となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに発生した課題はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。
a.財政状態
流動資産は、前連結会計年度末に比べて335,879千円増加し、14,350,873千円となりました。これは主に、棚卸資産が262,916千円増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて104,308千円増加し、4,233,602千円となりました。これは主に、投資その他の資産のその他が95,326千円、有形固定資産が35,192千円増加した一方で、減価償却等により無形固定資産のその他が15,394千円、のれんの償却によりのれんが11,015千円減少したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて440,188千円増加し、18,584,475千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて222,245千円増加し、8,818,697千円となりました。これは主に、短期借入金が378,721千円、電子記録債務260,600千円増加した一方で、1年内返済予定の長期借入金が177,275千円、法人税等の支払により未払法人税等が153,294千円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて23,499千円減少し、3,738,681千円となりました。これは主に、長期借入金が55,493千円減少したことなどによります。
この結果、負債は、前連結会計年度末に比べて198,745千円増加し、12,557,378千円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べて241,442千円増加し、6,027,096千円となりました。これは、利益剰余金が139,598千円(親会社株主に帰属する四半期純利益による増加175,580千円、剰余金の配当による減少48,079千円など)、為替換算調整勘定が70,606千円増加したことなどによります。
b.経営成績
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年6月30日)における我が国経済は、緊急事態宣言の再発出等に伴い企業活動が制限される状況にあるものの、製造業等の一部業種で景気回復基調となりました。しかしながら、新型コロナウイルスワクチン接種の遅れ等に伴う経済活動への影響が未だ不安視されております。
世界経済については、一部の国を除いてコロナ禍からの経済の正常化が進みました。一方で、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株による感染拡大による景気減速の懸念は未だ危惧される状況下にあります。
当社はこのような企業活動が制限される状況下において、WEB会議システム等の積極的な活用により営業活動の維持・向上に努めました。この結果、製造業等の景気回復が進む業種で受注が回復し、主要事業である切削工具事業や海外事業で業績は堅調に推移いたしました。
また、「会計方針の変更」に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29 号 2020 年3月31日)を適用したことにより、従前の会計基準を適用した場合と比べて、当第1四半期連結累計期間の売上高が41,063千円減少しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は6,390,438千円(前年同四半期比31.4%増)、営業利益は179,870千円(前年同四半期は営業損失28,418千円)、経常利益は206,322千円(前年同四半期は経常損失64,800千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は175,580千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失57,488千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
切削工具事業
切削工具事業につきましては、自動車業界を中心として国内企業の景況感も上向きになりつつある状況下において、新たに四国出張所を新設する等、積極的な営業活動を進めたことにより、売上高は4,000,894千円(前年同四半期比31.8%増)、セグメント利益は60,349千円(前年同四半期は52,202千円のセグメント損失)と増収増益となりました。
なお、収益認識会計基準等の適用により売上高が41,063千円減少しております。
耐摩工具事業
耐摩工具事業につきましては、アルミ缶等の生産需要は堅調に推移したものの、当第1四半期連結累計期間においては利益率が低い製品の販売が増加いたしました。その他、製袋・電池・破砕刃等の業界へも積極的に展開した結果、売上高は633,260千円(前年同四半期比0.3%増)、セグメント利益は43,612千円(前年同四半期比31.7%減)と増収減益となりました。
海外事業
海外事業につきましては、世界各国でワクチン接種が進展し、米国では政府の大規模な追加経済対策により景気回復の動きが顕著となり、中国経済も急激に回復する等、外部環境は堅調に推移いたしました。当社の進出国においても一部の国を除き需要が拡大した結果、売上高は1,290,358千円(前年同四半期比36.4%増)、セグメント利益は67,587千円(前年同四半期は45,704千円のセグメント損失)と増収増益となりました。
光製品事業
光製品事業につきましては、世界的な半導体の不足の影響により、一部案件の進捗・納品の遅延等が発生いたしましたが、前年同四半期のコロナ禍における需要停滞時期からは脱し、売上高は262,233千円(前年同四半期比5.3%増)、セグメント利益は14,924千円(前年同四半期比116.6%増)と増収増益となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに発生した課題はありません。