四半期報告書-第14期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
わが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にある中、持ち直しの動きが続くものの、その速度が弱まっています。先行きについてはワクチン接種の促進、各種政策や海外経済の改善を背景に景気が持ち直していくことが期待される一方、内外の感染症の動向やサプライチェーンを通じた影響による下振れリスクの高まりや、金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。このような環境の中、当社グループは、企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進するための「3つの変革」[①既存事業の効率化(デジタル・トランスフォーメーション)、②新価値の創造(サービス・トランスフォーメーション)、③経営プラットフォームの改革(マネジメント・トランスフォーメーション)]の実現に向けたサービス提供を目指し、事業戦略立案、M&A、業務変革、組織変革、デジタルテクノロジーやクラウドソリューションの活用、プロジェクトマネジメント、新規事業開発、企業間連携の推進、事業投資、ジョイントベンチャー創設等、幅広い産業及び企業における価値創造に取り組んでいます。
当社グループは、2021年10月に持株会社体制に移行いたしました。持株会社である株式会社シグマクシス・ホールディングスの傘下で、コンサルティング事業を担う新設子会社の株式会社シグマクシス、投資事業を担う株式会社シグマクシス・インベストメント等のグループ各社が事業を推進し、各事業の連携によるサービス強化を通じ、グループ全体でさらなる成長を目指してまいります。また、2021年4月に伊藤忠商事株式会社との資本業務提携を行い、各事業領域において同社及び同社のグループ企業との連携を開始しております。
当第2四半期連結累計期間の業績並びに経営指標の状況は以下のとおりです。
売上高につきましては、7,274,497千円(前年同期比7.8%増)となりました。ERPクラウド化サービス、企業のデジタル・トランスフォーメーション戦略策定、組織と人財の活性化、新規事業やサービス開発などを支援するプロジェクトが事業を牽引しました。ERPクラウド化サービスのプロジェクトにおける社内デリバリー体制の強化により、外注費の削減を行った結果、利益率の向上に繋がっております。
また、2021年4月に新設した株式会社シグマクシス・インベストメントにおいても、すでに新規投資の実行や資産の売却を行っており、順調に事業を開始しています。2021年9月には、コーポレートウェルネス領域において健康管理SaaS事業等を展開するウェルネス・コミュニケーションズ株式会社に5%出資いたしました。
販売費及び一般管理費につきましては売上高の増加に伴い活動が増え、2,099,271千円(前年同期比5.9%増)となりました。
売上高の増加及び売上原価の減少により、売上総利益は616,912千円増の3,211,687千円(前年同期比23.8%増)、営業利益は499,709千円増の1,112,415千円(前年同期比81.6%増)、経常利益は471,828千円増の1,102,456千円(前年同期比74.8%増)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、592,978千円(前年同期比61.8%増)となりました。
人財採用につきましては、当第2四半期連結累計期間において経験者4名、新卒50名が入社しました。新卒社員の研修はリモートワーク環境と対面を組み合わせたハイブリッド型で順調に完了し、10月から稼働を開始しました。2021年9月末時点で、コンサルタント501名、総社員数571名(前年同期比6名増)の組織規模となっております。
プロジェクト満足度は93ポイントと高い水準を維持しております。
また売上高経常利益率は15.2%(前年同四半期比5.8ポイント増)であります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
①財政状態
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,521,322千円増加し、12,805,213千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,676,256千円減少し、3,144,929千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ4,197,579千円増加し、9,660,284千円となりました。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高7,274,497千円(前年同期比7.8%増)、営業利益1,112,415千円(前年同期比81.6%増)、経常利益1,102,456千円(前年同期比74.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益592,978千円(前年同期比61.8%増)となりました。
当社グループの事業セグメントは、コンサルティング業を主な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ2,222,487千円増加し、7,498,257千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、949,301千円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益1,102,456千円、法人税等の支払額334,305千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により得られた資金は、89,081千円となりました。これは主に、投資有価証券の償還による収入300,254千円、投資有価証券の取得による支出100,000千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は、1,181,912千円となりました。これは主に、短期借入金の増減額1,600,000千円、株式の発行による収入3,539,979千円、配当金の支払額455,021千円によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
①資金需要
当社グループの主な資金需要は、コンサルタントの人件費、採用費、研修費等の運転資金、社内システムの開発費用及び事業投資等であります。
②財務政策
当社グループの資金需要につきましては原則自己資金において賄っております。一部の設備投資をリースにより調達しております。なお、伊藤忠商事株式会社から第三者割当増資の払込による資金調達を実行しました。
(1)財政状態及び経営成績の状況
わが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にある中、持ち直しの動きが続くものの、その速度が弱まっています。先行きについてはワクチン接種の促進、各種政策や海外経済の改善を背景に景気が持ち直していくことが期待される一方、内外の感染症の動向やサプライチェーンを通じた影響による下振れリスクの高まりや、金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。このような環境の中、当社グループは、企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進するための「3つの変革」[①既存事業の効率化(デジタル・トランスフォーメーション)、②新価値の創造(サービス・トランスフォーメーション)、③経営プラットフォームの改革(マネジメント・トランスフォーメーション)]の実現に向けたサービス提供を目指し、事業戦略立案、M&A、業務変革、組織変革、デジタルテクノロジーやクラウドソリューションの活用、プロジェクトマネジメント、新規事業開発、企業間連携の推進、事業投資、ジョイントベンチャー創設等、幅広い産業及び企業における価値創造に取り組んでいます。
当社グループは、2021年10月に持株会社体制に移行いたしました。持株会社である株式会社シグマクシス・ホールディングスの傘下で、コンサルティング事業を担う新設子会社の株式会社シグマクシス、投資事業を担う株式会社シグマクシス・インベストメント等のグループ各社が事業を推進し、各事業の連携によるサービス強化を通じ、グループ全体でさらなる成長を目指してまいります。また、2021年4月に伊藤忠商事株式会社との資本業務提携を行い、各事業領域において同社及び同社のグループ企業との連携を開始しております。
当第2四半期連結累計期間の業績並びに経営指標の状況は以下のとおりです。
売上高につきましては、7,274,497千円(前年同期比7.8%増)となりました。ERPクラウド化サービス、企業のデジタル・トランスフォーメーション戦略策定、組織と人財の活性化、新規事業やサービス開発などを支援するプロジェクトが事業を牽引しました。ERPクラウド化サービスのプロジェクトにおける社内デリバリー体制の強化により、外注費の削減を行った結果、利益率の向上に繋がっております。
また、2021年4月に新設した株式会社シグマクシス・インベストメントにおいても、すでに新規投資の実行や資産の売却を行っており、順調に事業を開始しています。2021年9月には、コーポレートウェルネス領域において健康管理SaaS事業等を展開するウェルネス・コミュニケーションズ株式会社に5%出資いたしました。
販売費及び一般管理費につきましては売上高の増加に伴い活動が増え、2,099,271千円(前年同期比5.9%増)となりました。
売上高の増加及び売上原価の減少により、売上総利益は616,912千円増の3,211,687千円(前年同期比23.8%増)、営業利益は499,709千円増の1,112,415千円(前年同期比81.6%増)、経常利益は471,828千円増の1,102,456千円(前年同期比74.8%増)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、592,978千円(前年同期比61.8%増)となりました。
人財採用につきましては、当第2四半期連結累計期間において経験者4名、新卒50名が入社しました。新卒社員の研修はリモートワーク環境と対面を組み合わせたハイブリッド型で順調に完了し、10月から稼働を開始しました。2021年9月末時点で、コンサルタント501名、総社員数571名(前年同期比6名増)の組織規模となっております。
プロジェクト満足度は93ポイントと高い水準を維持しております。
また売上高経常利益率は15.2%(前年同四半期比5.8ポイント増)であります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
①財政状態
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,521,322千円増加し、12,805,213千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,676,256千円減少し、3,144,929千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ4,197,579千円増加し、9,660,284千円となりました。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高7,274,497千円(前年同期比7.8%増)、営業利益1,112,415千円(前年同期比81.6%増)、経常利益1,102,456千円(前年同期比74.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益592,978千円(前年同期比61.8%増)となりました。
当社グループの事業セグメントは、コンサルティング業を主な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ2,222,487千円増加し、7,498,257千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、949,301千円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益1,102,456千円、法人税等の支払額334,305千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により得られた資金は、89,081千円となりました。これは主に、投資有価証券の償還による収入300,254千円、投資有価証券の取得による支出100,000千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は、1,181,912千円となりました。これは主に、短期借入金の増減額1,600,000千円、株式の発行による収入3,539,979千円、配当金の支払額455,021千円によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
①資金需要
当社グループの主な資金需要は、コンサルタントの人件費、採用費、研修費等の運転資金、社内システムの開発費用及び事業投資等であります。
②財務政策
当社グループの資金需要につきましては原則自己資金において賄っております。一部の設備投資をリースにより調達しております。なお、伊藤忠商事株式会社から第三者割当増資の払込による資金調達を実行しました。