有価証券報告書-第16期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1. 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
主に、当社において直営店舗事業を行い、連結子会社の株式会社日本かきセンター及び株式会社中尾水産テクノロジーにおいて卸売事業を展開しております。
従って、当社グループは事業別に「直営店舗事業」及び「卸売事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「直営店舗事業」は、店舗における飲食事業を行っております。
「卸売事業」は、主に一般飲食店向けの殻付牡蠣の販売事業を行っております。
(3) 報告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度より、組織変更に伴う管理区分の見直しを行ったこと及び各事業セグメント間の比較可能性をより高めるため、各報告セグメントに含まれていた一般管理費について、全社費用としてセグメント利益の「調整額」に含める方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを記載しております。
2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益又は損失(△)は、営業利益又は営業損失ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場価格及び総原価を勘案して価格交渉のうえ、決定しています。
3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円)
(注) 調整額は、以下のとおりです。
1.セグメント利益の調整額△435,356千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△443,056千円及びセグメント間取引消去7,700千円が含まれております。
2.セグメント資産の調整額1,043,156千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産1,065,438千円及びセグメント間取引消去△22,282千円が含まれております。
3.減価償却費の調整額7,881千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額7,627千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円)
(注) 調整額は、以下のとおりです。
1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△552,197千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用
△558,197千円及びセグメント間取引消去6,000千円が含まれております。
2.セグメント資産の調整額529,457千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産559,426千円及びセグメント間取引消去△29,968千円が含まれております。
3.減価償却費の調整額7,643千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額50,152千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円)
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1. 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
主に、当社において直営店舗事業を行い、連結子会社の株式会社日本かきセンター及び株式会社中尾水産テクノロジーにおいて卸売事業を展開しております。
従って、当社グループは事業別に「直営店舗事業」及び「卸売事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「直営店舗事業」は、店舗における飲食事業を行っております。
「卸売事業」は、主に一般飲食店向けの殻付牡蠣の販売事業を行っております。
(3) 報告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度より、組織変更に伴う管理区分の見直しを行ったこと及び各事業セグメント間の比較可能性をより高めるため、各報告セグメントに含まれていた一般管理費について、全社費用としてセグメント利益の「調整額」に含める方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを記載しております。
2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益又は損失(△)は、営業利益又は営業損失ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場価格及び総原価を勘案して価格交渉のうえ、決定しています。
3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | 調整額(注) | 連結財務諸表計上額 | |||
直営店舗事業 | 卸売事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 3,517,611 | 333,666 | 3,851,278 | ― | 3,851,278 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | 487,244 | 487,244 | △487,244 | ― |
計 | 3,517,611 | 820,911 | 4,338,523 | △487,244 | 3,851,278 |
セグメント利益 | 613,203 | 33,805 | 647,008 | △435,356 | 211,652 |
セグメント資産 | 1,050,170 | 243,305 | 1,293,476 | 1,043,156 | 2,336,633 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 69,968 | 7,893 | 77,862 | 7,881 | 85,744 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 286,273 | 78,895 | 365,169 | 7,627 | 372,796 |
(注) 調整額は、以下のとおりです。
1.セグメント利益の調整額△435,356千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△443,056千円及びセグメント間取引消去7,700千円が含まれております。
2.セグメント資産の調整額1,043,156千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産1,065,438千円及びセグメント間取引消去△22,282千円が含まれております。
3.減価償却費の調整額7,881千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額7,627千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | 調整額(注) | 連結財務諸表計上額 | |||
直営店舗事業 | 卸売事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 3,581,755 | 311,299 | 3,893,054 | ― | 3,893,054 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | 523,516 | 523,516 | △523,516 | ― |
計 | 3,581,755 | 834,815 | 4,416,570 | △523,516 | 3,893,054 |
セグメント利益 又は損失(△) | 208,754 | 899 | 209,654 | △552,197 | △342,542 |
セグメント資産 | 1,391,031 | 237,016 | 1,628,047 | 529,457 | 2,157,505 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 78,710 | 9,831 | 88,542 | 7,643 | 96,185 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 487,232 | 3,411 | 490,644 | 50,152 | 540,796 |
(注) 調整額は、以下のとおりです。
1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△552,197千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用
△558,197千円及びセグメント間取引消去6,000千円が含まれております。
2.セグメント資産の調整額529,457千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産559,426千円及びセグメント間取引消去△29,968千円が含まれております。
3.減価償却費の調整額7,643千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額50,152千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | |||
直営店舗事業 | 卸売事業 | 計 | |||
減損損失 | 2,636 | ― | 2,636 | ― | 2,636 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | |||
直営店舗事業 | 卸売事業 | 計 | |||
減損損失 | 69,260 | ― | 69,260 | ― | 69,260 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。