四半期報告書-第14期第2四半期(令和1年12月1日-令和2年2月29日)

【提出】
2020/04/13 16:25
【資料】
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【項目】
28項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
全国の農業総産出額は、農家の高齢化等による作付面積の減少等に伴い長期的に減少していましたが、コメ、野菜等の需要に応じた生産の進展等から2015年以降は3年連続で増加し、2018年は前年に比べ2,184億円減少したものの、9兆558億円と引き続き高い水準を維持しております(出典:農林水産省「生産農業所得統計」)。他方、当第2四半期累計期間における当社事業環境は、令和元年台風15号、令和元年台風19号など相次ぐ自然災害に加え、全国的な暖冬や東日本日本海側の記録的な少雪、さらには新型コロナウイルス感染拡大など、農産物流通への影響に留意が必要な状況が続いております。
このような環境のもと、当社の主力事業である「農家の直売所」事業の継続的な成長を図るため、生産者の出荷拡大に向けた摂津センターの拡張やバラ出荷方式の導入準備などを着実に実行し、流通総額の拡大と利益率の改善に向けて取組んでまいりました。また、コメ卸最大手の株式会社神明との業務提携契約や、レシピ動画サービスを展開するdely株式会社との業務提携契約を締結するなど、他社とのアライアンスも積極的に展開いたしました。さらに、経営基盤の拡大強化のため、システム開発や人材採用など積極的な先行投資を実施いたしました。
このような取組みの結果、当社の重要な経営指標である「農家の直売所」事業による流通総額は4,948,589千円、2020年2月末日時点でスーパーマーケット等の国内小売店への導入店舗数は1,536店舗(前事業年度末より120店舗増)、農産物の集荷拠点である集荷場は94拠点(前事業年度末より2拠点増)、登録生産者8,850名(前事業年度末より245名増)まで拡大いたしました。当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高は1,487,268千円、営業損失は13,072千円、経常損失は8,692千円、四半期純損失は9,485千円となりました。
なお、新型コロナウイルス感染症につきましては、一部事業活動への制約はあったものの、業績への影響は軽微であります。
また、前第2四半期累計期間は四半期連結財務諸表を作成し、四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
当社の事業は、単一のセグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末と比べ47,101千円減少し、1,496,234千円となりました。
流動資産は、前事業年度末と比べ108,126千円減少し、1,255,209千円となりました。これは主に、売掛金の減少103,771千円等によるものであります。
固定資産は、前事業年度末と比べ61,025千円増加し、241,025千円となりました。これは主に、無形固定資産の増加12,066千円、投資その他の資産の増加49,478千円によるものであります。
当第2四半期会計期間末における負債は、前事業年度末と比べ37,615千円減少し、896,517千円となりました。
流動負債は、前事業年度末に比べ14,964千円減少し、779,367千円となりました。これは主に、賞与引当金の増加9,352千円、未払法人税等の減少17,670千円等によるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ22,651千円減少し、117,149千円となりました。これは主に、長期借入金の減少21,392千円等によるものであります。
当第2四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末と比べ9,485千円減少し、599,717千円となりました。これは主に四半期純損失9,485千円の計上によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、503,607千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金は78,551千円増加しました。これは主に、税引前四半期純損失8,692千円、売上債権の減少103,771千円、仕入債務の増加10,451千円、未払金の減少7,137千円、法人税等の支払額18,146千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、資金は69,386千円減少しました。これは主に、無形固定資産の取得による支出18,580千円、関係会社株式の取得による支出50,004千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、資金は22,384千円減少しました。これは、長期借入金の返済による支出22,092千円等によるものであります。
なお、前第2四半期累計期間は四半期連結財務諸表を作成し、四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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