四半期報告書-第32期第3四半期(平成31年3月1日-令和1年5月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦に端を発した輸出企業の投資抑制や英国のEU離脱による不安定な経済状況、東アジア地域における地政学上のリスク等を背景に先行き不透明感があるものの、企業収益や雇用・所得環境の改善により、緩やかな回復基調が続いております。
当社が主にサービスを提供する情報産業分野においては、IoT、ビッグデータ、AIなど新たな技術活用への投資が拡大し、またそれに伴う高度なセキュリティサービスなど、活発な広がりをみせており、これら企業の需要に対応する質の高いITエンジニアの採用・育成・確保の重要性が増しております。
このような環境の下、当社グループは積極的な人材の採用及び良質なエンジニアの育成によるサービスの価値向上に取り組むとともに、ITエンジニアの人材流動化が加速している市況を踏まえ、新たに人材紹介事業を開始しております。
これらの結果、当社グループの売上高は8,266,600千円(前年同期比25.3%増)、営業利益は432,925千円(前年同期比30.5%増)、経常利益は441,153千円(前年同期比40.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は254,816千円(前年同期比34.4%増)となりました。
事業分野別のセグメント概況は、以下の通りであります。
なお、各報告セグメントの前年同期比較については、前第3四半期連結累計期間の数値を当第3四半期連結累計期間の表示に合わせた数値に組み替えて表示しております。
① システムインテグレーション事業
システムインテグレーション事業においては、既存技術領域でのIT技術支援を推進し、長期安定的な分野であるITインフラ・クラウドテクノロジーや、デジタルクリエイティブ・WEB運営、WEBシステム開発などのサービスを提供しております。
また、市場ニーズが高い「上級クラウド技術者」「プロジェクトマネージャ」等の特定領域における人材の育成・確保に注力しております。
これらの結果、当セグメントの売上高は7,253,300千円(前年同期比15.9%増)、セグメント利益は527,050千円(前年同期比13.0%増)となりました。
② デジタルトランスフォーメーション事業
デジタルトランスフォーメーション事業においては、企業の情報資産を保護するサイバーセキュリティ、IoTやAIを用い課題解決を図るデータサイエンス、データを可視化しRPAによる業務の効率化を実現するビジネスインテリジェンス、ITの活用で儲かる農業を実現する「みどりクラウド」などのサービスを提供しております。
今期は、AIやサイバーセキュリティ、RPAなどの技術領域における需要の高まりに対応するため、データサイエンス、サイバーセキュリティ、RPAの分野において技術者の増員を図ってまいりました。
「みどりクラウド」においては、流通・販売を支援する事業を実現するために、生産者ネットワークを構築すべく、新たな営業支援アプリをリリースいたしました。
また、「みどりクラウド」で培った技術を応用し、他業種向けのサービス開発に取り組んでおります。
これらの結果、当セグメントの売上高は852,639千円(前年同期比151.3%増)、セグメント損失は28,973千円(前年同期はセグメント損失134,526千円)となりました。
③ 機械設計エンジニアリング事業
機械設計エンジニアリング事業においては、連結子会社である株式会社ピーズエンジニアリングで3DCAD分野の技術提供、機械・金型などの受託設計サービスを提供しております。
自動車をはじめとする製品開発・設計の基本技術である3DCADは今後も技術者のニーズが期待できるため、専門性に特化した人材の創出を促進すべく、積極的な採用・教育活動を行っております。
これらの結果、当セグメントの売上高は154,695千円、セグメント損失は46,551千円となりました。
なお、本事業セグメントは、前第3四半期連結会計期間より連結子会社化した株式会社ピーズエンジニアリングの事業領域のため、前年同四半期の比較については記載しておりません。
④ その他事業
その他事業においては、9月に設立し連結子会社となりました株式会社セラクECAでの有料職業紹介・人材派遣・IT技術教育講座等のサービスを提供しております。
株式会社セラクECAでは流動性の高いIT人材市場において、高度IT技術者を多様な人材ニーズとマッチングさせることや、他業種も含めた幅広い分野の教育型人材サービスを提供すべく、2019年1月より本格的に事業を開始しました。IT業界未経験者向け教育講座「テクトレ」も開催しており、IT業界への人材流入を促し、優秀な人材の発掘に注力しております。
これらの結果、当セグメントの売上高は8,215千円、セグメント損失は18,601千円となりました。
なお、本事業セグメントは、第1四半期連結会計期間より連結子会社化した株式会社セラクECAの事業領域のため、前年同四半期の比較については記載しておりません。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ788,354千円増加し4,983,538千円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が289,191千円、現金及び預金が193,531千円、繰延税金資産が129,777千円、流動資産その他が74,625千円、投資その他が53,938千円増加したことなどによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ569,994千円増加し2,355,110千円となりました。これは主に、賞与引当金が93,915千円、1年内返済予定の長期借入金が75,087千円減少したものの、未払金が620,479千円、未払法人税等が75,944千円、退職給付に係る負債が22,045千円増加したことなどによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ218,360千円増加し2,628,428千円となりました。これは主に、利益剰余金が217,666千円増加したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は22,665千円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦に端を発した輸出企業の投資抑制や英国のEU離脱による不安定な経済状況、東アジア地域における地政学上のリスク等を背景に先行き不透明感があるものの、企業収益や雇用・所得環境の改善により、緩やかな回復基調が続いております。
当社が主にサービスを提供する情報産業分野においては、IoT、ビッグデータ、AIなど新たな技術活用への投資が拡大し、またそれに伴う高度なセキュリティサービスなど、活発な広がりをみせており、これら企業の需要に対応する質の高いITエンジニアの採用・育成・確保の重要性が増しております。
このような環境の下、当社グループは積極的な人材の採用及び良質なエンジニアの育成によるサービスの価値向上に取り組むとともに、ITエンジニアの人材流動化が加速している市況を踏まえ、新たに人材紹介事業を開始しております。
これらの結果、当社グループの売上高は8,266,600千円(前年同期比25.3%増)、営業利益は432,925千円(前年同期比30.5%増)、経常利益は441,153千円(前年同期比40.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は254,816千円(前年同期比34.4%増)となりました。
事業分野別のセグメント概況は、以下の通りであります。
なお、各報告セグメントの前年同期比較については、前第3四半期連結累計期間の数値を当第3四半期連結累計期間の表示に合わせた数値に組み替えて表示しております。
① システムインテグレーション事業
システムインテグレーション事業においては、既存技術領域でのIT技術支援を推進し、長期安定的な分野であるITインフラ・クラウドテクノロジーや、デジタルクリエイティブ・WEB運営、WEBシステム開発などのサービスを提供しております。
また、市場ニーズが高い「上級クラウド技術者」「プロジェクトマネージャ」等の特定領域における人材の育成・確保に注力しております。
これらの結果、当セグメントの売上高は7,253,300千円(前年同期比15.9%増)、セグメント利益は527,050千円(前年同期比13.0%増)となりました。
② デジタルトランスフォーメーション事業
デジタルトランスフォーメーション事業においては、企業の情報資産を保護するサイバーセキュリティ、IoTやAIを用い課題解決を図るデータサイエンス、データを可視化しRPAによる業務の効率化を実現するビジネスインテリジェンス、ITの活用で儲かる農業を実現する「みどりクラウド」などのサービスを提供しております。
今期は、AIやサイバーセキュリティ、RPAなどの技術領域における需要の高まりに対応するため、データサイエンス、サイバーセキュリティ、RPAの分野において技術者の増員を図ってまいりました。
「みどりクラウド」においては、流通・販売を支援する事業を実現するために、生産者ネットワークを構築すべく、新たな営業支援アプリをリリースいたしました。
また、「みどりクラウド」で培った技術を応用し、他業種向けのサービス開発に取り組んでおります。
これらの結果、当セグメントの売上高は852,639千円(前年同期比151.3%増)、セグメント損失は28,973千円(前年同期はセグメント損失134,526千円)となりました。
③ 機械設計エンジニアリング事業
機械設計エンジニアリング事業においては、連結子会社である株式会社ピーズエンジニアリングで3DCAD分野の技術提供、機械・金型などの受託設計サービスを提供しております。
自動車をはじめとする製品開発・設計の基本技術である3DCADは今後も技術者のニーズが期待できるため、専門性に特化した人材の創出を促進すべく、積極的な採用・教育活動を行っております。
これらの結果、当セグメントの売上高は154,695千円、セグメント損失は46,551千円となりました。
なお、本事業セグメントは、前第3四半期連結会計期間より連結子会社化した株式会社ピーズエンジニアリングの事業領域のため、前年同四半期の比較については記載しておりません。
④ その他事業
その他事業においては、9月に設立し連結子会社となりました株式会社セラクECAでの有料職業紹介・人材派遣・IT技術教育講座等のサービスを提供しております。
株式会社セラクECAでは流動性の高いIT人材市場において、高度IT技術者を多様な人材ニーズとマッチングさせることや、他業種も含めた幅広い分野の教育型人材サービスを提供すべく、2019年1月より本格的に事業を開始しました。IT業界未経験者向け教育講座「テクトレ」も開催しており、IT業界への人材流入を促し、優秀な人材の発掘に注力しております。
これらの結果、当セグメントの売上高は8,215千円、セグメント損失は18,601千円となりました。
なお、本事業セグメントは、第1四半期連結会計期間より連結子会社化した株式会社セラクECAの事業領域のため、前年同四半期の比較については記載しておりません。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ788,354千円増加し4,983,538千円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が289,191千円、現金及び預金が193,531千円、繰延税金資産が129,777千円、流動資産その他が74,625千円、投資その他が53,938千円増加したことなどによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ569,994千円増加し2,355,110千円となりました。これは主に、賞与引当金が93,915千円、1年内返済予定の長期借入金が75,087千円減少したものの、未払金が620,479千円、未払法人税等が75,944千円、退職給付に係る負債が22,045千円増加したことなどによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ218,360千円増加し2,628,428千円となりました。これは主に、利益剰余金が217,666千円増加したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は22,665千円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。