四半期報告書-第13期第3四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/14 15:31
【資料】
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【項目】
13項目
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(注)前連結会計年度において行った企業結合について、暫定的な会計処理を行っておりましたが、第1四半期連結会計期間及び当第3四半期連結会計期間に確定したため、前連結会計年度との比較・分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、堅調な雇用・所得環境を背景に緩やかな回復基調を継続しておりますが、先行きにつきましては米中の貿易摩擦の激化、欧米・中国の景気減速、中東や朝鮮半島における地政学リスク、政府が今年10月に予定している消費税増税に伴う個人消費等への影響が懸念されるなど、不透明感が増しつつあります。
このような状況の下、当社グループは、引き続き主力のWEB事業に戦略的に経営資源を投入することで、持続的成長に向けた経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結累計期間の売上収益は5,542,712千円(前年同期2,808,120千円、前年同期比97.4%増)、営業損失は579,249千円(前年同期は820,430千円の営業利益)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は493,572千円(前年同期は790,095千円の利益)となりました。なお、前年の営業利益には、連結子会社3社取得に伴う一時的な割安購入益1,128,339千円が含まれております。
当社グループは、「WEB事業」と「投資事業」で構成されております。当第3四半期連結累計期間のセグメントごとの状況は次のとおりであります。
(WEB事業)
WEB事業の主たる事業領域であるインターネットビジネス業界は、スマートフォン、インターネットの普及が進むことで、業界全体が引き続き拡大傾向にあります。また、超高齢化社会の進行・独居老人の増加等、ともすれば向かい風と受け止められがちな事業環境も、当社では「成長機会」と、前向きにとらえております。当社グループWEB事業の主なビジネスモデルは、暮らしの中での様々なお困りごとを抱えるユーザーをWEB(自社「生活110番」サイト等)にて集客し、「暮らしのお困りごと」を解決するサービスを提供する加盟店とマッチングさせることにより、手数料を獲得するものであります。従来の顧客層に加え、自力でのトラブル解決が困難な高齢者からの需要増加も見込めることから、今後も高い成長率を維持できると考えております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、将来の成長のための先行投資として、当社ポータルサイト「生活110番」へのコンテンツ・ライティング投資、ブランド構築・認知拡大に向けたテレビCM等の広告宣伝活動に伴う先行費用の発生により、売上収益は3,399,427千円(前年同期2,014,519千円、前年同期比68.7%増)、営業損失は199,287千円(前年同期は120,600千円の営業利益)となりました。
(投資事業)
投資事業の主たる事業領域である製造業及び不動産業は、緩やかな景気の回復に伴い、安定的に推移しております。上記事業環境の中で、子会社の業務の改善及び管理体制の強化等に努めた結果、当第3四半期連結累計期間の売上収益は2,143,285千円(前年同期793,600千円、前年同期比170.1%増)、営業利益は126,722千円(前年同期は942,981千円、前年同期比86.6%減)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産
流動資産は、前連結会計年度末と比べて1,340,522千円減少し、4,749,745千円となりました。これは、現金及び現金同等物が1,198,514千円減少したこと等によるものであります。
非流動資産は、前連結会計年度末と比べて133,925千円増加し、4,248,237千円となりました。これは、無形資産が264,591千円増加したこと等によるものであります。
この結果、当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて1,206,597千円減少し、8,997,982千円となりました。
②負債
流動負債は、前連結会計年度末と比べて257,794千円減少し、3,000,246千円となりました。これは、借入金及び社債が271,229千円減少したこと等によるものであります。
非流動負債は、前連結会計年度末と比べて432,075千円減少し、4,480,540千円となりました。これは、借入金及び社債が452,761千円減少したこと等によるものであります。
この結果、当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比べて689,869千円減少し、7,480,787千円となりました。
③資本
当第3四半期連結会計期間末における資本は、前連結会計年度末と比べて516,727千円減少し、1,517,194千円となりました。これは、利益剰余金が493,572千円減少したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて1,198,514千円減少し、2,098,443千円となりました。当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金の減少額は709,456千円(前年同四半期は731,276千円の減少)となりました。これは、その他の流動資産の増加184,764千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、資金の増加額は235,577千円(前年同四半期は1,713,582千円の減少)となりました。これは、定期預金の減少317,770千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、資金の減少額は724,629千円(前年同四半期は4,571,045千円の増加)となりました。これは、長期借入金の返済及び社債の償還による支出1,564,390千円、短期借入金の減少314,000千円があった一方で、長期借入及び社債発行による収入1,150,000千円があったこと等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対応すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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