四半期報告書-第14期第2四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/05/15 15:30
【資料】
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【項目】
18項目
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(注)当第2四半期連結会計期間より、子会社である名泗コンサルタントの全株式の売却及びホテル事業の廃止を決定したことから、非継続事業に分類しております。これにより、売上収益及び営業利益は非継続事業を除いた継続事業の金額を表示しており、前年同期実績も同様に組替を行っております。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、期の半ばまでは緩やかな回復基調を継続しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により企業収益や雇用・所得環境の先行きについては厳しい状況が続くと見込まれます。
このような状況の下、当社グループは、引き続き主力の『暮らしのお困りごと』事業に戦略的に経営資源を投入することで、持続的成長に向けた経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上収益は3,151,424千円(前年同期は2,837,001千円、前年同期比11.1%増)、営業利益は158,399千円(前年同期は494,120千円の営業損失)、四半期損失は379,917千円(前年同期は385,762千円の四半期損失)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は377,877千円(前年同期は374,273千円の親会社の所有者に帰属する四半期損失)となりました。
また、当第2四半期連結会計期間より、子会社である名泗コンサルタントの全株式の売却及びホテル事業の廃止を決定したことから、非継続事業に分類しております。なお、2020年3月4日に公表しました「(開示事項の経過)連結子会社の異動(株式譲渡)を伴う株式譲渡契約締結、連結子会社からの特別配当受領及び関係会社株式売却損の計上のお知らせ」に、当第2四半期連結会計期間より名泗コンサルタントの全株式の譲渡に伴い発生した関係会社株式売却損346,000千円を営業損失として計上する見込みと記載していましたが、上記のとおり当該子会社を非継続事業に分類することとなったため、営業損失ではなく非継続事業からの四半期損失に計上しております。
当社グループは、「『暮らしのお困りごと』事業」と「投資事業」で構成されております。なお、当社グループは第1四半期連結会計期間より、当社が運営する『暮らしのお困りごと』に関する事業により注力していくにあたり、経営管理区分の見直しを行ったため、報告セグメントの区分を変更しております。従来、「WEB事業」として記載していた報告セグメントを「『暮らしのお困りごと』事業」に変更し、「WEB事業」に含めていたWEB関連の連結子会社を「投資事業」に含めております。
当第2四半期連結累計期間のセグメントごとの状況は次のとおりであります。
(『暮らしのお困りごと』事業)
『暮らしのお困りごと』事業の主たる事業領域であるインターネットビジネス業界は、スマートフォン、インターネットの普及が進むことで、業界全体が引き続き拡大傾向にあります。また、超高齢社会の進行・独居老人の増加等、ともすれば向かい風と受け止められがちな事業環境も、当社では「成長機会」と、前向きに捉えております。『暮らしのお困りごと』事業の主なビジネスモデルは、暮らしの中での様々なお困りごとを抱えるユーザーをWEB(ポータルサイト『生活110番』等)にて集客し、『暮らしのお困りごと』を解決するサービスを提供する加盟店とマッチングさせることにより、手数料を獲得するものであります。従来の顧客層に加え、自力でのトラブル解決が困難な高齢者からの需要増加も見込めることから、今後も高い成長率を維持できると考えております。
上記事業環境の中で、当第2四半期連結累計期間におきましても、引き続き、ポータルサイト『生活110番』等へのコンテンツ・ライティング投資に注力したことにより、売上収益は1,820,978千円(前年同期は1,663,142千円、前年同期比9.5%増)、営業利益は368,910千円(前年同期は45,632千円の営業損失)となりました。
(投資事業)
投資事業の主たる事業領域である製造業及びWEB関連事業は、子会社の業務の改善、子会社の固定資産の譲渡や管理体制の強化等に努めた結果、売上収益は1,330,445千円(前年同期は1,173,858千円、前年同期比13.3%増)、営業利益は53,798千円(前年同期は95,241千円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産
流動資産は、前連結会計年度末と比べて1,155,748千円減少し、3,495,239千円となりました。これは、棚卸資産が642,078千円減少したこと等によるものであります。
非流動資産は、前連結会計年度末と比べて172,180千円増加し、4,432,021千円となりました。これは、使用権資産が819,168千円増加したこと等によるものであります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて983,567千円減少し、7,927,260千円となりました。
②負債
流動負債は、前連結会計年度末と比べて87,903千円減少し、2,898,880千円となりました。これは、借入金及び社債が361,148千円減少したこと等によるものであります。
非流動負債は、前連結会計年度末と比べて673,882千円減少し、3,800,370千円となりました。これは、借入金及び社債が1,317,927千円減少したこと等によるものであります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比べて761,785千円減少し、6,699,251千円となりました。
③資本
当第2四半期連結会計期間末における資本は、前連結会計年度末と比べて221,781千円減少し、1,228,009千円となりました。これは、利益剰余金が435,049千円減少したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて244,594千円減少し、1,872,360千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金の増加額は393,395千円(前年同四半期は552,809千円の減少)となりました。これは、減価償却費及び償却費303,393千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、資金の増加額は749千円(前年同四半期は89,314千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出385,416千円があった一方で、定期預金の純減による収入382,229千円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、資金の減少額は638,739千円(前年同四半期は255,958千円の減少)となりました。これは、長期借入金の返済及び社債の償還による支出884,072千円があった一方で、新株予約権の行使による株式の発行による収入411,650千円があったこと等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対応すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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