四半期報告書-第14期第1四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/12 15:33
【資料】
PDFをみる
【項目】
19項目
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、堅調な雇用・所得環境を背景に緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、米中貿易摩擦の長期化や中東情勢の緊張による不安定な金融市場、昨年10月の消費税増税等から消費マインドが悪化に向かうリスクもあり、依然として先行き不透明な状況が続いています。
このような状況の下、当社グループは、引き続き主力の『暮らしのお困りごと』事業に戦略的に経営資源を投入することで、持続的成長に向けた経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上収益は1,866,806千円(前年同期1,770,954千円、前年同期比5.4%増)、営業利益は19,768千円(前年同期は270,990千円の営業損失)、四半期損失は11,707千円(前年同期は235,876千円の四半期損失)となりました。また、親会社の所有者に帰属する四半期損失は10,074千円(前年同期は231,329千円の親会社の所有者に帰属する四半期損失)となりました。
当社グループは、「『暮らしのお困りごと』事業」と「投資事業」で構成されております。
なお、当社グループは当第1四半期連結会計期間より、当社が運営する『暮らしのお困りごと』に関する事業により注力していくにあたり、経営管理区分の見直しを行ったため、報告セグメントの区分を変更しております。従来、「WEB事業」として記載していた報告セグメントを「『暮らしのお困りごと』事業」に変更し、「WEB事業」に含めていたWEB関連の連結子会社を「投資事業」に含めております。
当第1四半期連結累計期間のセグメントごとの状況は次のとおりであります。
(『暮らしのお困りごと』事業)
『暮らしのお困りごと』事業の主たる事業領域であるインターネットビジネス業界は、スマートフォン、インターネットの普及が進むことで、業界全体が引き続き拡大傾向にあります。また、超高齢社会の進行・独居老人の増加等、ともすれば向かい風と受け止められがちな事業環境も、当社では「成長機会」と、前向きに捉えております。『暮らしのお困りごと』事業の主なビジネスモデルは、暮らしの中での様々なお困りごとを抱えるユーザーをWEB(ポータルサイト『生活110番』サイト等)にて集客し、『暮らしのお困りごと』を解決するサービスを提供する加盟店とマッチングさせることにより、手数料を獲得するものであります。従来の顧客層に加え、自力でのトラブル解決が困難な高齢者からの需要増加も見込めることから、今後も高い成長率を維持できると考えております。
上記事業環境の中で、当第1四半期連結累計期間におきましても、引き続き、ポータルサイト『生活110番』等へのコンテンツ・ライティング投資、集客力強化に注力したことにより、売上収益は990,902千円(前年同期886,593千円、前年同期比11.8%増)、営業利益は237,058千円(前年同期は32,978千円の営業損失)となりました。
(投資事業)
投資事業の主たる事業領域である製造業及び不動産業は、子会社の業務の改善、管理体制の強化等に努めてまいりましたが、売上収益は875,904千円(前年同期884,361千円、前年同期比1.0%減)、営業損失は82,187千円(前年同期は78,560千円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産
流動資産は、前連結会計年度末と比べて610,212千円減少し、4,040,775千円となりました。これは、現金及び現金同等物が521,444千円減少したこと等によるものであります。
非流動資産は、前連結会計年度末と比べて2,341,472千円増加し、6,601,312千円となりました。これは、使用権資産が2,360,083千円増加したこと等によるものであります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて1,972,660千円増加し、10,883,487千円となりました。
②負債
流動負債は、前連結会計年度末と比べて434,857千円増加し、3,421,641千円となりました。これは、リース負債が416,246千円増加したこと等によるものであります。
非流動負債は、前連結会計年度末と比べて1,603,042千円増加し、6,077,295千円となりました。これは、リース負債が2,006,319千円増加したこと等によるものであります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比べて2,037,900千円増加し、9,498,937千円となりました。
③資本
当第1四半期連結会計期間末における資本は、前連結会計年度末と比べて65,240千円減少し、1,384,550千円となりました。これは、利益剰余金が67,247千円減少したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて521,444千円減少し、1,595,510千円となりました。当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金の増加額は438,556千円(前年同四半期は328,126千円の減少)となりました。これは、営業債務及びその他の債務の増加213,132千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、資金の減少額は409,345千円(前年同四半期は55,942千円の増加)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出361,631千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、資金の減少額は550,657千円(前年同四半期は20,399千円の減少)となりました。これは、長期借入金の返済及び社債の償還による支出500,298千円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対応すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。