四半期報告書-第14期第3四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/12 15:30
【資料】
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【項目】
19項目
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(注)当第3四半期連結会計期間より、子会社である電子プリント工業の全株式の売却と塩谷硝子の吸収合併を決定したことから、非継続事業に分類しております。これにより、売上収益及び営業利益は非継続事業を除いた継続事業の金額を表示しており、前年同期実績も同様に組替を行っております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は緩やかな回復基調が一転し、新型コロナウイルス感染症の影響により急速な悪化が続き、極めて厳しい状況にありました。先行きに関しましては、感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを段階的に引き上げていく動きではありますが、当面、極めて厳しい状況が続くと見込まれます。
このような状況の下、当社グループは、引き続き主力の『暮らしのお困りごと』事業に戦略的に経営資源を投入することで、持続的成長に向けた経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上収益は3,510,974千円(前年同期は3,399,427千円、前年同期比3.3%増)、営業利益は83,957千円(前年同期は705,876千円の営業損失)、四半期損失は1,309,646千円(前年同期は507,831千円の四半期損失、前年同期比157.9%増)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は1,336,493千円(前年同期は493,572千円の親会社の所有者に帰属する四半期損失、前年同期比170.8%増)となりました。
また、当第3四半期連結会計期間より、子会社である電子プリントの全株式の売却と塩谷硝子の吸収合併を決定したことから、非継続事業に分類しております。
当第3四半期連結累計期間のセグメントごとの状況は次のとおりであります。
(『暮らしのお困りごと』事業)
『暮らしのお困りごと』事業の主たる事業領域であるインターネットビジネス業界は、スマートフォン、インターネットの普及が進むことで、業界全体が引き続き拡大傾向にあります。また、超高齢社会の進行・独居老人の増加等、ともすれば向かい風と受け止められがちな事業環境も、当社では「成長機会」と、前向きに捉えております。『暮らしのお困りごと』事業の主なビジネスモデルは、暮らしの中での様々なお困りごとを抱えるユーザーをWEB(ポータルサイト『生活110番』等)にて集客し、『暮らしのお困りごと』を解決するサービスを提供する加盟店とマッチングさせることにより、手数料を獲得するものであります。従来の顧客層に加え、自力でのトラブル解決が困難な高齢者からの需要増加も見込めることから、今後も高い成長率を維持できると考えております。
上記事業環境の中で、当第3四半期連結累計期間におきましても、引き続き、問い合わせ件数及び問い合わせあたり単価を向上させる様々な施策をとったことにより、売上収益は2,856,340千円(前年同期は2,649,304千円、前年同期比7.8%増)、営業利益は625,766千円(前年同期は65,034千円の営業利益、前年同期比862.2%増)となりました。
(投資事業)
投資事業の主たる事業領域である海外留学サービスサイトを運営する株式会社リアブロード(以下、リアブロード)は、新型コロナウイルス感染症による影響を大きく受けていることから、売上収益は654,633千円(前年同期は750,122千円、前年同期比12.7%減)、営業損失は127,487千円(前年同期は264,226千円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産
流動資産は、前連結会計年度末と比べて1,558,793千円減少し、3,092,194千円となりました。これは、棚卸資産が896,608千円減少したこと等によるものであります。
非流動資産は、前連結会計年度末と比べて967,051千円減少し、3,292,788千円となりました。これは、有形固定資産が752,376千円減少したこと等によるものであります。
この結果、当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて2,470,934千円減少し、6,439,893千円となりました。
②負債
流動負債は、前連結会計年度末と比べて107,923千円減少し、2,878,860千円となりました。これは、借入金及び社債が315,448千円減少したこと等によるものであります。
非流動負債は、前連結会計年度末と比べて1,227,973千円減少し、3,246,279千円となりました。これは、借入金及び社債が1,660,000千円減少したこと等によるものであります。
この結果、当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比べて1,335,896千円減少し、6,125,140千円となりました。
③資本
当第3四半期連結会計期間末における資本は、前連結会計年度末と比べて1,135,037千円減少し、314,753千円となりました。これは、利益剰余金が1,393,666千円減少したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比べて137,905千円減少し、1,979,049千円となりました。当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金の増加額は1,026,550千円(前年同四半期は709,456千円の減少)となりました。これは、営業債務及びその他の債務の増加500,731千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、資金の減少額は427,449千円(前年同四半期は235,577千円の増加)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出399,672千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、資金の減少額は737,005千円(前年同四半期は724,629千円の減少)となりました。これは、長期借入金の返済及び社債の償還による支出1,305,998千円があった一方で、新株予約権の行使による株式の発行による収入411,650千円があったこと等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対応すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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