四半期報告書-第22期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社は不動産・施設の運用管理を支援するクラウドサービス「@プロパティ」を不動産に関わる様々な業種や業態の企業に提供しており、不動産投資運用会社(REIT、ファンド)、多数の不動産を所有する一般事業会社等、厚い顧客基盤を背景に当社クラウドサービスは着実にその事業規模を拡大させております。新型コロナウイルス感染症拡大については、依然先行き不透明ながら感染者の減少に伴い、沈静化の兆しが見え始め、当社ターゲット市場に属する企業の業績やIT投資意欲にも変化が見られます。
当第2四半期累計期間においては、「@プロパティ」のREIT、ファンド分野における地位を確固たるものにするため、RESTAR株式会社と業務提携に向けた検討を開始いたしました。同社は、不動産事業者・投資家向け情報分析プラットフォーム「REMETIS(レメティス)」を開発・運営するスタートアップ企業です。同社の開発するサービス「REMETIS(レメティス)」は、不動産投資に関するデータの収集や分析作業を効率化することができます。事業用不動産向けのサービスを連携させていき、ご利用いただくデベロッパー、J-REIT、不動産オーナー、不動産ファンド、仲介会社等にとってより便利なサービスを提供することができると考えております。また、2018年11月より開始いたしましたデータサイエンス事業は、ゲンダイエージェンシー株式会社、株式会社山岸工務店と共同出資により設立する子会社に譲渡し、更なる拡大と成長の加速を目指します。
この結果、当第2四半期の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
①財政状態
(資産の部)
当第2四半期会計期間末における流動資産は1,693,038千円(前事業年度末比 20,458千円減)となりました。これは主に売掛金及び契約資産が9,976千円減少したことによるものです。
当第2四半期会計期間末における固定資産は1,060,864千円(前事業年度末比 46,631千円増)となりました。これは主にソフトウエアが20,948千円減少する一方、敷金及び保証金が71,252千円増加したことによるものです。
この結果、当第2四半期会計期間末における資産合計は2,753,902千円(前事業年度末比 26,173千円増)となりました。
(負債の部)
当第2四半期会計期間末における流動負債は373,442千円(前事業年度末比 37,907千円減)となりました。これは主に前受金が70,886千円増加する一方、未払法人税等が49,881千円、未払消費税等が31,807千円、買掛金が21,257千円減少したことによるものです。
当第2四半期会計期間末における固定負債は203,565千円(前事業年度末比 4,150千円減)となりました。これは主にリース債務が6,193千円減少したことによるものです。
この結果、当第2四半期会計期間末における負債合計は577,007千円(前事業年度末比 42,057千円減)となりました。
(純資産の部)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は2,176,895千円(前事業年度末比 68,230千円増)となりました。これは主に利益剰余金が58,801千円増加したことによるものです。利益剰余金の増加は配当の実施に伴い69,400千円減少する一方、四半期純利益の計上により128,202千円増加したことによるものです。
②経営成績
当第2四半期累計期間の売上高は929,840千円(前年同期比 94,871千円減、9.3%減)、営業利益は188,896千円(前年同期比 21,963千円減、10.4%減)、経常利益は189,459千円(前年同期比 20,748千円減、9.9%減)、四半期純利益は128,202千円(前年同期比 16,721千円減、11.5%減)となりました。売上高は、第1四半期累計期間と同様、クラウドサービス売上高は堅調に推移した一方で、ソリューションサービス売上高は顧客のIT投資意欲に変化が見られるものの一部の案件においては依然新型コロナウイルス感染症拡大の影響が長期化したことによる受注時期遅れの発生等により減収となりました。各段階利益は、売上高の減収により、前年同期比で減益となりました。
なお、当社は「@プロパティ」を国内中心に事業展開する単一セグメントであるため、売上高の概要をサービス別に記載しております。
(クラウドサービス)
ストック型売上であるクラウドサービスの売上高は697,516千円(前年同期比 104,223千円増、17.6%増)となりました。
(ソリューションサービス)
フロー型売上であるソリューションサービスの売上高は232,323千円(前年同期比 199,095千円減、46.1%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間のキャッシュ・フローの状況については、営業活動により255,530千円の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)が増加しました。また、投資活動により175,588千円の資金が減少し、財務活動により76,573千円の資金が減少しました。
この結果、当第2四半期会計期間末における資金の残高は、前事業年度末に比べ3,367千円増加し1,415,647千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、法人税等の支払額118,320千円などにより減少する一方、税引前四半期純利益189,459千円、減価償却費127,940千円、前受金の増加70,886千円などにより255,530千円増加(前年同期は569,440千円増加)しました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、無形固定資産の取得による支出100,600千円、敷金及び保証金の差入による支出71,252千円などにより175,588千円減少(前年同期は193,304千円減少)しました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額69,400千円などにより76,573千円減少(前年同期は155,169千円減少)しました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社は不動産・施設の運用管理を支援するクラウドサービス「@プロパティ」を不動産に関わる様々な業種や業態の企業に提供しており、不動産投資運用会社(REIT、ファンド)、多数の不動産を所有する一般事業会社等、厚い顧客基盤を背景に当社クラウドサービスは着実にその事業規模を拡大させております。新型コロナウイルス感染症拡大については、依然先行き不透明ながら感染者の減少に伴い、沈静化の兆しが見え始め、当社ターゲット市場に属する企業の業績やIT投資意欲にも変化が見られます。
当第2四半期累計期間においては、「@プロパティ」のREIT、ファンド分野における地位を確固たるものにするため、RESTAR株式会社と業務提携に向けた検討を開始いたしました。同社は、不動産事業者・投資家向け情報分析プラットフォーム「REMETIS(レメティス)」を開発・運営するスタートアップ企業です。同社の開発するサービス「REMETIS(レメティス)」は、不動産投資に関するデータの収集や分析作業を効率化することができます。事業用不動産向けのサービスを連携させていき、ご利用いただくデベロッパー、J-REIT、不動産オーナー、不動産ファンド、仲介会社等にとってより便利なサービスを提供することができると考えております。また、2018年11月より開始いたしましたデータサイエンス事業は、ゲンダイエージェンシー株式会社、株式会社山岸工務店と共同出資により設立する子会社に譲渡し、更なる拡大と成長の加速を目指します。
この結果、当第2四半期の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
①財政状態
(資産の部)
当第2四半期会計期間末における流動資産は1,693,038千円(前事業年度末比 20,458千円減)となりました。これは主に売掛金及び契約資産が9,976千円減少したことによるものです。
当第2四半期会計期間末における固定資産は1,060,864千円(前事業年度末比 46,631千円増)となりました。これは主にソフトウエアが20,948千円減少する一方、敷金及び保証金が71,252千円増加したことによるものです。
この結果、当第2四半期会計期間末における資産合計は2,753,902千円(前事業年度末比 26,173千円増)となりました。
(負債の部)
当第2四半期会計期間末における流動負債は373,442千円(前事業年度末比 37,907千円減)となりました。これは主に前受金が70,886千円増加する一方、未払法人税等が49,881千円、未払消費税等が31,807千円、買掛金が21,257千円減少したことによるものです。
当第2四半期会計期間末における固定負債は203,565千円(前事業年度末比 4,150千円減)となりました。これは主にリース債務が6,193千円減少したことによるものです。
この結果、当第2四半期会計期間末における負債合計は577,007千円(前事業年度末比 42,057千円減)となりました。
(純資産の部)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は2,176,895千円(前事業年度末比 68,230千円増)となりました。これは主に利益剰余金が58,801千円増加したことによるものです。利益剰余金の増加は配当の実施に伴い69,400千円減少する一方、四半期純利益の計上により128,202千円増加したことによるものです。
②経営成績
当第2四半期累計期間の売上高は929,840千円(前年同期比 94,871千円減、9.3%減)、営業利益は188,896千円(前年同期比 21,963千円減、10.4%減)、経常利益は189,459千円(前年同期比 20,748千円減、9.9%減)、四半期純利益は128,202千円(前年同期比 16,721千円減、11.5%減)となりました。売上高は、第1四半期累計期間と同様、クラウドサービス売上高は堅調に推移した一方で、ソリューションサービス売上高は顧客のIT投資意欲に変化が見られるものの一部の案件においては依然新型コロナウイルス感染症拡大の影響が長期化したことによる受注時期遅れの発生等により減収となりました。各段階利益は、売上高の減収により、前年同期比で減益となりました。
なお、当社は「@プロパティ」を国内中心に事業展開する単一セグメントであるため、売上高の概要をサービス別に記載しております。
(クラウドサービス)
ストック型売上であるクラウドサービスの売上高は697,516千円(前年同期比 104,223千円増、17.6%増)となりました。
(ソリューションサービス)
フロー型売上であるソリューションサービスの売上高は232,323千円(前年同期比 199,095千円減、46.1%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間のキャッシュ・フローの状況については、営業活動により255,530千円の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)が増加しました。また、投資活動により175,588千円の資金が減少し、財務活動により76,573千円の資金が減少しました。
この結果、当第2四半期会計期間末における資金の残高は、前事業年度末に比べ3,367千円増加し1,415,647千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、法人税等の支払額118,320千円などにより減少する一方、税引前四半期純利益189,459千円、減価償却費127,940千円、前受金の増加70,886千円などにより255,530千円増加(前年同期は569,440千円増加)しました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、無形固定資産の取得による支出100,600千円、敷金及び保証金の差入による支出71,252千円などにより175,588千円減少(前年同期は193,304千円減少)しました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額69,400千円などにより76,573千円減少(前年同期は155,169千円減少)しました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。