有価証券届出書(新規公開時)
(税効果会計関係)
前連結会計年度(平成29年2月28日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
当連結会計年度(平成30年2月28日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度(平成29年2月28日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当連結会計年度 (平成29年2月28日) | |
繰延税金資産 | |
たな卸資産評価損 | 130,265千円 |
賞与引当金等 | 30,435 |
貸倒引当金 | 28,534 |
未払費用 | 36,499 |
退職給付に係る負債 | 61,364 |
減価償却超過額 | 32,727 |
減損損失 | 29,238 |
資産除去債務(差入保証金) | 79,803 |
繰越欠損金 | 93,873 |
その他 | 49,863 |
繰延税金資産小計 | 572,605 |
評価性引当額 | △144,869 |
繰延税金資産合計 | 427,736 |
繰延税金負債 | |
その他有価証券評価差額金 | △3,413 |
繰延税金負債合計 | △3,413 |
繰延税金資産の純額 | 424,322 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
当連結会計年度 (平成29年2月28日) | |
法定実効税率 | 30.86 % |
(調整) | |
交際費等永久に損金に算入されない項目 | 4.06 |
住民税均等割 | 4.61 |
のれん償却額 | 3.73 |
評価性引当額 | △57.39 |
その他 | 0.56 |
税効果会計適用後の法人税等の負担率 | △13.57 |
当連結会計年度(平成30年2月28日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当連結会計年度 (平成30年2月28日) | |
繰延税金資産 | |
たな卸資産評価損 | 142,627千円 |
賞与引当金等 | 36,829 |
貸倒引当金 | 15,047 |
未払費用 | 75,293 |
退職給付に係る負債 | 65,750 |
減価償却超過額 | 28,282 |
減損損失 | 27,623 |
資産除去債務(差入保証金) | 98,666 |
繰越欠損金 | 4,294 |
その他 | 24,838 |
繰延税金資産小計 | 519,254 |
評価性引当額 | △124,686 |
繰延税金資産合計 | 394,567 |
繰延税金負債 | |
その他有価証券評価差額金 | △3,320 |
繰延税金負債合計 | △3,320 |
繰延税金資産の純額 | 391,247 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
当連結会計年度 (平成30年2月28日) | |
法定実効税率 | 30.86 % |
(調整) | |
交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.81 |
住民税均等割 | 5.90 |
のれん償却額 | 4.54 |
評価性引当額 | △1.74 |
税額控除 | △3.07 |
その他 | △0.85 |
税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 36.45 |