(税効果会計関係)
前連結会計年度(2017年4月30日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

	当連結会計年度 (2017年4月30日)
繰延税金資産
未払事業税	25,347千円
未払賞与	49,187
退職給付に係る負債	27,684
役員退職慰労引当金	56,557
資産除去債務	9,792
投資有価証券	3,420
子会社株式	9,754
減損損失	6,753
税務上の繰越欠損金	13,921
子会社の損失計上	23,346
その他	31,643
繰延税金資産小計	257,409
評価性引当額	△109,511
繰延税金資産合計	147,898
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金	△6,220
資産除去債務に対応する除去費用	△9,792
繰延税金負債合計	△16,013
繰延税金資産の純額	131,885

(注)繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。

	当連結会計年度 (2017年4月30日)
流動資産-繰延税金資産	81,031千円
固定資産-繰延税金資産	50,853

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

	当連結会計年度 (2017年4月30日)
法定実効税率	34.8%
(調整)
永久差異	2.6
その他	△0.8
税効果会計適用後の法人税等の負担率	36.6

当連結会計年度(2018年4月30日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

	当連結会計年度 (2018年4月30日)
繰延税金資産
未払事業税	15,152千円
未払賞与	48,382
退職給付に係る負債	29,258
役員退職慰労引当金	60,293
資産除去債務	10,483
投資有価証券	2,470
子会社株式	9,754
その他	29,282
繰延税金資産小計	205,077
評価性引当額	△85,543
繰延税金資産合計	119,534
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金	△6,494
資産除去債務に対応する除去費用	△9,615
繰延税金負債合計	△16,110
繰延税金資産の純額	103,424

(注)繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。

	当連結会計年度 (2018年4月30日)
流動資産-繰延税金資産	75,083千円
固定資産-繰延税金資産	28,340

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

	当連結会計年度 (2018年4月30日)
法定実効税率	34.8%
(調整)
永久差異	2.3
所得拡大促進税制特別控除	△4.9
その他	△0.5
税効果会計適用後の法人税等の負担率	31.7