四半期報告書-第18期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症による国内経済への影響が徐々に緩和されつつある一方、地政学的リスクなど下押し要因も多く、先行きは不透明な状況が続いております。
また、都内中小企業の景況感の上向きが見込まれているものの、企業のIT化・デジタル化を支えるIT人材は、依然として不足している状態が続いております。
このような状況の下、当社グループは既存顧客のニーズへの対応を中心に、案件体制の強化や充実を図るとともに、新しい特化型サービスの立ち上げにも注力してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高1,736,219千円(前年同四半期比15.0%増)、営業利益281,417千円(同16.5%増)、経常利益281,404千円(同16.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益207,657千円(同24.1%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① インソーシング事業
中堅・中小企業のコーポレートIT部門を対象とした人と知識をシェアする会員制の「シェアード社員サービス」を提供しております。
インソーシング事業では、既存顧客の支援強化を図るために一時的に新規顧客の取引開始時期を延長いたしました。これにより、慢性的に人手が足りていなかったスクラム(案件)に人員を投下することができ、既存顧客の取引拡大を実現するとともに、顧客のコアな部分まで入り込むことができたため、これまで経験できなかった業務を担うこととなり、当社シェアード社員のスキルレベルの向上にも寄与したと考えております。また、システムの内製開発支援の事業化へ向けての準備も進めてまいりました。
これらの活動により、会員数は642社(前年同四半期比34社増)、そのうち実働会員数は218社(同10社減)となりました。また、シェアード社員数は176人(同16人増)となり、シェアード社員の稼働1時間あたりの売上高は8,003円(同3.7%増)となっております。
この結果、当第3四半期連結累計期間においては、売上高1,619,184千円(前年同四半期比16.1%増)、セグメント利益661,097千円(同23.1%増)となりました。
なお、システムの内製開発支援の事業化については、本日(2022年11月14日)公表いたしました「新規事業の開始に関するお知らせ」をご覧ください。
② セキュリティ事業
キャッシュレスサービスを提供するまたは利用する事業者を対象に、データ保護対策のコンサルティングサービス及び教育・研修サービスを提供しております。
コンサルティングサービスにおいては、2022年3月に公開されたPCI DSS新バージョンへの移行支援案件の対応を進めております。また、PCI DSS審査対応を年間で平準化して行うサブスクリプション型のサービス(オンクラウドレビュー®)が堅調に推移いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間においては、売上高117,034千円(前年同四半期比2.5%増)、セグメント利益11,252千円(同47.5%減)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は2,216,105千円となり、前連結会計年度末に比べ106,638千円増加いたしました。
流動資産については、前連結会計年度末に比べ84,935千円増加し、2,031,605千円となりました。これは主に、現金及び預金77,489千円、売掛金1,185千円及びその他流動資産6,384千円の増加によるものであります。
固定資産については、有形固定資産が80,633千円、無形固定資産が46,084千円、投資その他の資産が57,781千円となり、前連結会計年度末に比べ21,702千円増加し、184,499千円となりました。これは主に、ソフトウエア仮勘定37,840千円の増加、建物4,013千円、ソフトウエア3,444千円及び繰延税金資産6,762千円の減少によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は609,663千円となり、前連結会計年度末に比べ120,323千円減少いたしました。
流動負債については、前連結会計年度末に比べ118,623千円減少し、590,879千円となりました。これは主に、未払金80,172千円、未払法人税等53,089千円及びその他流動負債25,789千円の減少、契約負債(前受金)26,514千円の増加によるものであります。
固定負債については、前連結会計年度末に比べ1,699千円減少し、18,783千円となりました。これは主に、資産除去債務23千円の増加、その他固定負債1,723千円の減少によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は1,606,441千円となり、前連結会計年度末に比べ226,961千円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益207,657千円の計上及び利益剰余金44,606千円の配当、資本金31,955千円及び資本剰余金31,955千円の増加によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症による国内経済への影響が徐々に緩和されつつある一方、地政学的リスクなど下押し要因も多く、先行きは不透明な状況が続いております。
また、都内中小企業の景況感の上向きが見込まれているものの、企業のIT化・デジタル化を支えるIT人材は、依然として不足している状態が続いております。
このような状況の下、当社グループは既存顧客のニーズへの対応を中心に、案件体制の強化や充実を図るとともに、新しい特化型サービスの立ち上げにも注力してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高1,736,219千円(前年同四半期比15.0%増)、営業利益281,417千円(同16.5%増)、経常利益281,404千円(同16.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益207,657千円(同24.1%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① インソーシング事業
中堅・中小企業のコーポレートIT部門を対象とした人と知識をシェアする会員制の「シェアード社員サービス」を提供しております。
インソーシング事業では、既存顧客の支援強化を図るために一時的に新規顧客の取引開始時期を延長いたしました。これにより、慢性的に人手が足りていなかったスクラム(案件)に人員を投下することができ、既存顧客の取引拡大を実現するとともに、顧客のコアな部分まで入り込むことができたため、これまで経験できなかった業務を担うこととなり、当社シェアード社員のスキルレベルの向上にも寄与したと考えております。また、システムの内製開発支援の事業化へ向けての準備も進めてまいりました。
これらの活動により、会員数は642社(前年同四半期比34社増)、そのうち実働会員数は218社(同10社減)となりました。また、シェアード社員数は176人(同16人増)となり、シェアード社員の稼働1時間あたりの売上高は8,003円(同3.7%増)となっております。
この結果、当第3四半期連結累計期間においては、売上高1,619,184千円(前年同四半期比16.1%増)、セグメント利益661,097千円(同23.1%増)となりました。
なお、システムの内製開発支援の事業化については、本日(2022年11月14日)公表いたしました「新規事業の開始に関するお知らせ」をご覧ください。
② セキュリティ事業
キャッシュレスサービスを提供するまたは利用する事業者を対象に、データ保護対策のコンサルティングサービス及び教育・研修サービスを提供しております。
コンサルティングサービスにおいては、2022年3月に公開されたPCI DSS新バージョンへの移行支援案件の対応を進めております。また、PCI DSS審査対応を年間で平準化して行うサブスクリプション型のサービス(オンクラウドレビュー®)が堅調に推移いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間においては、売上高117,034千円(前年同四半期比2.5%増)、セグメント利益11,252千円(同47.5%減)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は2,216,105千円となり、前連結会計年度末に比べ106,638千円増加いたしました。
流動資産については、前連結会計年度末に比べ84,935千円増加し、2,031,605千円となりました。これは主に、現金及び預金77,489千円、売掛金1,185千円及びその他流動資産6,384千円の増加によるものであります。
固定資産については、有形固定資産が80,633千円、無形固定資産が46,084千円、投資その他の資産が57,781千円となり、前連結会計年度末に比べ21,702千円増加し、184,499千円となりました。これは主に、ソフトウエア仮勘定37,840千円の増加、建物4,013千円、ソフトウエア3,444千円及び繰延税金資産6,762千円の減少によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は609,663千円となり、前連結会計年度末に比べ120,323千円減少いたしました。
流動負債については、前連結会計年度末に比べ118,623千円減少し、590,879千円となりました。これは主に、未払金80,172千円、未払法人税等53,089千円及びその他流動負債25,789千円の減少、契約負債(前受金)26,514千円の増加によるものであります。
固定負債については、前連結会計年度末に比べ1,699千円減少し、18,783千円となりました。これは主に、資産除去債務23千円の増加、その他固定負債1,723千円の減少によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は1,606,441千円となり、前連結会計年度末に比べ226,961千円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益207,657千円の計上及び利益剰余金44,606千円の配当、資本金31,955千円及び資本剰余金31,955千円の増加によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。