四半期報告書-第12期第1四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 15:24
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社の財政状態、経営成績(以下「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当社の事業環境は、依然新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)の影響を受けており、2021年9月末での緊急事態宣言解除によって飲食店への客足が一定程度回復したものの、引き続き先行きは不透明な状態にあります。この様な状況下、FRM(Fan Relationship Managementの略称)については、当第1四半期累計期間である2021年10月から12月において月平均新規参画店舗数は329件となりました。これは、通常時の月平均新規参画店舗数が約500件であることを踏まえると、COVID-19の先行きが依然不透明なことから飲食店の販促意欲が未だ回復途上にあることを示している結果となっております。また、解約については居酒屋チェーンなどを代表とする大手法人向けトライアル契約において、店舗閉店等によるイレギュラー解約が発生したことにより前事業年度末から当第1四半期会計期間末において参画店舗数は445件が減少し、7,905件となりました。一方で、2021年11月末から12月末にかけての参画店舗数については、12月の新規参画店舗数が好調であったことから、約45件程度の純増となっております。尚、月次単位で参画店舗数が純増となったのは2020年12月以来であり、これはCOVID-19影響下であっても緊急事態宣言解除等により外部環境が改善し、飲食店への客足が回復することで、一定程度の新規参画店舗数が担保できれば、それに伴い参画店舗数全体も増加する傾向があることを示していると考えております。
広告コンテンツについては、2020年4月に発令された緊急事態宣言以降、広告単価の下落による影響が引き続き生じております。ユーザー数についても2021年9月末での緊急事態宣言解除により一定程度回復傾向にあるものの、COVID-19影響前との比較では未だ完全に回復したとは言えない状況となっております。
上記の結果として、当第1四半期累計期間における売上高は428百万円(前年同期比18.0%減)となりました。
費用面では、2021年9月期通期決算説明資料にて開示している開発体制及び飲食店販売チャネルの強化を目的として開発人員及び営業人員の採用を進めた結果、売上原価は188百万円(前年同期比17.9%増)、販売費及び一般管理費は403百万円(前年同期比10.4%増)となりました。
また、新型コロナウイルス特別貸付に係る利子補給金等により営業外収益1百万円(前年同期比126.5%増)、支払利息等により営業外費用1百万円(前年同期比87.6%減)を計上しております。
上記の結果として、当第1四半期累計期間における営業損失は163百万円(前年同期は3百万円の営業損失)、経常損失は164百万円(前年同期は16百万円の経常損失)、四半期純損失は164百万円(前年同期は14百万円の四半期純損失)となりました。
当社は実名型グルメプラットフォーム「Retty」運営事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載は省略しております。
②財政状態の状況
(資産)
当第1四半期会計期間末における流動資産は1,696百万円となり、前事業年度末に比べ273百万円増加いたしました。これは主に、銀行借入の実施によって現金及び預金が396百万円増加したことや販売代理店に対する販売手数料の前払が減少したこと等によって前払費用が58百万円減少したこと、また売掛金が50百万円減少したことによるものです。また、当第1四半期会計期間末における固定資産は297百万円となり、前事業年度末に比べ7百万円減少いたしました。これは主に、販売代理店に対する販売手数料の長期前払が縮小したことにより長期前払費用が8百万円減少したことによるものです。
上記の結果として、総資産は1,993百万円となり、前事業年度末に比べ266百万円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期会計期間末における流動負債は757百万円となり、前事業年度末に比べ423百万円増加いたしました。これは主に、銀行借入の実施によって短期借入金が446百万円増加したことによるものです。また、当第1四半期会計期間末における固定負債は262百万円となり、前事業年度末に比べ17百万円減少いたしました。これは、長期借入金の内、一部が1年内返済予定の長期借入金へ振り替えられたことにより、長期借入金が17百万円減少したことによるものです。
上記の結果として、総負債は1,019百万円となり、前事業年度末に比べ405百万円増加いたしました。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産は974百万円となり、前事業年度末に比べ139百万円減少いたしました。これは主に、当第1四半期累計期間において四半期純損失164百万円を計上したことにより利益剰余金が164百万円減少したことによるものです。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針について重要な変更はありません。
(4)経営戦略
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営戦略について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。

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