半期報告書-第16期(2025/10/01-2026/09/30)

【提出】
2026/05/14 15:40
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社の財政状態、経営成績、キャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。
(1) 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況
① 経営成績の状況
当期において、日本の経済環境に関しては、緩やかな回復基調となりました。また、同時に飲食業界の景気も、外食支出の回復や、インバウンド需要の影響により回復傾向にある一方で、原材料価格上昇やヒューマンリソースの不足等、今後の飲食店の経営環境に関しては厳しい材料が残存しております。この様な状況下、飲食店支援サービスについては、当中間会計期間である2025年10月から2026年3月においてお店会員数(固定+従量)は、一部残存していた解約率の高い特定代理店経由での店舗の整理はほぼ完了したものの、代理店チャネルでの新規参画店舗数の減少やフル従量プランの獲得戦略の変更もあり、7,435件(内、固定5,045)から6,892件(内、固定4,840)へと減少しております。またARPU(月額固定支払いのあるお店会員の当社売上計上ベースの単価)に関しては、新規参画店舗のARPUは前年同期比で上昇している一方で、廉価な法人プランが一時的に増加していること、及び満期更新時に一部の有料会員店舗が価格の低いプランにスライドしていることがARPU上昇の抑制原因になっております。
上記の結果として、当中間会計期間における売上高は飲食店支援サービス632百万円、統合ソリューション(当事業年度より広告コンテンツから名称変更)162百万円、計794百万円(前年同期比6.2%減)となりました。
費用面では、売上原価は245百万円(前年同期比10.0%減)、販売費及び一般管理費は528百万円(前年同期比4.8%減)となりました。なお、将来の収益に貢献するシステム投資に関して、開発費用の36百万円をソフトウェア資産として計上しております。
また、助成金収入等により営業外収益1百万円(前年同期比431.9%増)、支払利息等により営業外費用6百万円(前年同期比47.9%増)を計上しております。
上記の結果として、当中間会計期間における営業利益は20百万円(前年同期比9.2%増)、経常利益は15百万円(前年同期比5.8%増)、中間純利益は7百万円(前年同期比47.2%減)となりました。
当社は実名型グルメプラットフォーム「Retty」運営事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載は省略しております。
② 財政状態の状況
(資産)
当中間会計期間末における流動資産は758百万円となり、前事業年度末に比べ5百万円増加いたしました。これは主に、前払費用の増加43百万円、売掛金の減少28百万円、並びに現金及び預金の減少10百万円によるものです。また、当中間会計期間末における固定資産は196百万円となり、前事業年度末に比べ28百万円増加いたしました。これは主に、ソフトウェアの増加28百万円、ソフトウェア仮勘定の減少2百万円によるものです。
上記の結果として、総資産は955百万円となり、前事業年度末に比べ22百万円増加いたしました。
(負債)
当中間会計期間末における流動負債は536百万円となり、前事業年度末に比べ272百万円増加いたしました。また、当中間会計期間末における固定負債は71百万円となり、前事業年度末に比べ257百万円減少いたしました。これらは、既存の長期借入金が1年以内に返済期限を迎えることに伴い、長期借入金から1年内返済予定の長期借入金へ振り替えたことに加え、新規の長期借入金80百万円を計上したことによるものであります。
上記の結果として、総負債は608百万円となり、前事業年度末に比べ15百万円増加いたしました。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産は346百万円となり、前事業年度末に比べ7百万円増加いたしました。これは主に、当中間会計期間において中間純利益7百万円を計上したことにより利益剰余金が7百万円増加したことによるものです。
③ キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末と比べ10百万円減少し、357百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、7百万円(前年同期は12百万円の使用)となりました。これは主に、税引前中間純利益8百万円の計上、減価償却費12百万円の計上、売上債権及び契約資産の減少30百万円、前払費用の増加42百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、49百万円(前年同期は55百万円の使用)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出48百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、31百万円(前年同期は85百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入れによる収入80百万円、長期借入金の返済による支出58百万円によるものです。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針
当中間会計期間において、当社が定めている経営方針について重要な変更はありません。
(4) 経営戦略
当中間会計期間において、当社が定めている経営戦略について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間会計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。

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