四半期報告書-第12期第2四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/05/13 15:11
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社の財政状態、経営成績、キャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。
(1)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況
①経営成績の状況
当社の事業環境は、依然新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)の影響を受けており、先行きが不透明な状態にあります。当社主要事業であるFRM(Fan Relationship Managementの略称)については、2021年9月末での緊急事態宣言解除により10月から12月にかけて徐々に新規参画店舗数が増加していたものの、年明け2022年1月に再びまん延防止等重点措置が適用されたことにより飲食店の販促意欲が低下し、新規参画店舗数が再び減少傾向に転じました。これらの結果、当第2四半期累計期間である2021年10月から2022年3月において月平均新規参画店舗数は321件となりました。また、解約については居酒屋チェーンなどを代表とする大手法人向けトライアル契約において、店舗閉店等によるイレギュラー解約が発生いたしました。結果として参画店舗数は前事業年度末から当第2四半期会計期間末にかけて802件減少し、7,548件となりました。尚、2021年11月末から12月末にかけての参画店舗数については、12月の新規参画店舗数が好調であったことから、約45件程度の純増となっております。月次単位で参画店舗数が純増となったのは2020年12月以来であり、これはCOVID-19影響下であっても緊急事態宣言解除等により外部環境が改善し、飲食店への客足が回復することで、一定程度の新規参画店舗数が担保できれば、それに伴い参画店舗数全体も増加する傾向があることを示していると考えております。
広告コンテンツについては、2020年4月に発令された緊急事態宣言以降、広告単価の下落による影響が引き続き生じております。ユーザー数についても2021年9月末での緊急事態宣言解除により一定程度回復傾向にあるものの、COVID-19影響前との比較では未だ完全に回復したとは言えない状況となっております。
上記の結果として、当第2四半期累計期間における売上高は842百万円(前年同期比14.9%減)となりました。
費用面では、2021年9月期通期決算説明資料にて開示している開発体制及び飲食店販売チャネルの強化を目的として開発人員及び営業人員の採用を進めた結果、売上原価は385百万円(前年同期比22.8%増)、販売費及び一般管理費は781百万円(前年同期比8.6%増)となりました。
また、新型コロナウイルス特別貸付に係る利子補給金等により営業外収益2百万円(前年同期比228.0%増)、支払利息により営業外費用3百万円(前年同期比94.9%減)を計上しております。
上記の結果として、当第2四半期累計期間における営業損失は324百万円(前年同期は43百万円の営業損失)、経常損失は325百万円(前年同期は114百万円の経常損失)、四半期純損失は326百万円(前年同期は115百万円の四半期純損失)となりました。
当社は実名型グルメプラットフォーム「Retty」運営事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載は省略しております。
②財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産は1,825百万円となり、前事業年度末に比べ402百万円増加いたしました。これは主に、銀行借入の実施によって現金及び預金が590百万円増加したことやGoToEatキャンペーンに係る事業費を一部農林水産省宛てに立て替えていたものが精算され、立替金が108百万円減少したことによるものです。また、当第2四半期会計期間末における固定資産は313百万円となり、前事業年度末に比べ8百万円増加いたしました。これは主に、販売代理店に対する販売手数料の長期前払が発生したことにより長期前払費用が11百万円増加したことによるものです。
上記の結果として、総資産は2,138百万円となり、前事業年度末に比べ410百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債は779百万円となり、前事業年度末に比べ444百万円増加いたしました。これは主に、銀行借入の実施によって短期借入金が448百万円増加したことによるものです。また、当第2四半期会計期間末における固定負債は544百万円となり、前事業年度末に比べ265百万円増加いたしました。これは、銀行借入の実施によって長期借入金が265百万円増加したことによるものです。
上記の結果として、総負債は1,323百万円となり、前事業年度末に比べ710百万円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は814百万円となり、前事業年度末に比べ299百万円減少いたしました。これは主に、当第2四半期累計期間における四半期純損失の計上により利益剰余金が326百万円減少したことによるものです。
③キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末と比べ590百万円増加し、1,219百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、144百万円(前年同期は168百万円の使用)となりました。これは主に、税引前四半期純損失325百万円、立替金の減少108百万円、売上債権の減少41百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、6百万円(前年同期は58百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出6百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、740百万円(前年同期は1,215百万円の獲得)となりました。これは主に、短期借入金の純増加448百万円、長期借入れによる収入300百万円によるものです。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針について重要な変更はありません。
(4)経営戦略
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営戦略について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。

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