四半期報告書-第102期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ18億45百万円減少し、499億90百万円となりました。これは主に、現金及び預金が減少したことによるものであります。負債につきましては、前連結会計年度末に比べ24億99百万円減少し、347億26百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が減少したことによるものであります。純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ6億53百万円増加し、
152億64百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益計上により利益剰余金が増加したことによるものであります。
②経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が続く中、個人消費や設備投資などの内需は底堅く推移したものの、米中通商問題の長期化などを背景に世界経済の減速が続くなど依然として不透明な状況にて推移いたしました。
このような状況において、スパリゾートハワイアンズにつきましては、宿泊は堅調を維持したものの日帰りの入場者数が減少したことにより、ほぼ前年並みに推移いたしました。
燃料商事事業につきましては、石炭販売数量が減少したものの、前年において仕入元会社の契約不履行に伴う営業損失の計上という特殊要因により、減収増益となりました。
製造関連事業及び運輸業につきましては、概ね堅調に推移いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は141億33百万円(前年同期比57百万円、0.4%減)、営業利益は10億38百万円(前年同期比5億37百万円、107.2%増)、経常利益は10億3百万円(前年同期比5億68百万円、130.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、9億22百万円(前年同期比5億97百万円、184.2%増)となりました。
(2)セグメントごとの経営成績
[観光事業]
スパリゾートハワイアンズにつきましては、ゴールデンウイークからのロングランイベント「OHANAで
ちゃれんじ!しまじろうとうみのたんけんたい」、夏休みに「わくわくハッピードリームサーカスinハワイアンズ」、ホラー脱出ゲーム「血塗られた三姉妹の呪い」の各種イベントを開催するとともに、IT化推進による利便性の向上を図るため、日帰り施設入場口に自動入場発券機及び自動改札を導入いたしました。
日帰り部門につきましては、地元・近郊圏における法人会員券のシステム変更による利用者の分散化が影響し、利用人員は713千人(前年同期比39千人、5.2%減)となりました。一方、大型連休やイベント・広報の方針転換の効果により首都圏及び東北圏の集客が好調に推移し、利用単価は4,253円(前年同期比216円、5.4%増)となりました。
宿泊部門におきましては、3世代ファミリーの個人客が堅調に推移したことと、大型団体を獲得したことに
より、利用人員は233千人(前年同期比0千人、0.0%減)となり、利用単価は15,886円(前年同期比99円、0.1%増)となりました。
スパリゾートハワイアンズ・ゴルフコースは、首都圏からの宿泊ゴルフパックが減少し、利用人員は23千人(前年同期比1千人、5.7%減)となりました。
この結果、当部門の売上高は、70億77百万円(前年同期比17百万円、0.3%減)となり、営業利益は13億58百万円(前年同期比0百万円、0.0%減)となりました。
[燃料商事事業]
石炭部門及び石油部門につきましては、電力及び一般産業向け販売数量が減少し、減収となりましたものの、建設資材部門につきましては、中間貯蔵施設向け資材の出荷が堅調に推移し増収となりました。また発電事業につきましては堅調に推移いたしました。
この結果、当部門の売上高は、52億9百万円(前年同期比43百万円、0.8%減)、営業利益は、30百万円(前年同期は営業損失5億16百万円)となりました。
なお、前年同期の営業損失は主に石炭仕入元会社の契約不履行により生じたものです。
[製造関連事業]
トラック向け製品の販売数量が減少しましたものの、主に国内及び中国向け船舶用モーターの販売数量が増加したことにより増収となりました。
この結果、当部門の売上高は、8億42百万円(前年同期比16百万円、2.0%増)、営業利益は81百万円(前年同期比18百万円、28.7%増)となりました。
[運輸業]
港湾運送部門につきましては、セメント関連輸送が増加しましたものの、石油小売部門におきまして販売数量・単価ともに減少したことにより減収となりました。
この結果、当部門の売上高は、10億4百万円(前年同期比12百万円、1.2%減)、営業利益は13百万円(前年同期比13百万円増)となりました。
[アグリ事業]
社有地を活用した農業ビジネスに参入するため、2019年4月1日に農地所有適格法人「株式会社 北茨城ファーム」を設立し、営業に向けて準備を進めております。
この結果、当部門の営業損失は13百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、29億72百万円と前連結会計年度末に比べ7億58百万円減少いたしました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は、8億36百万円(前年同期は9億42百万円の獲得)となりました。これは主に、仕入債務の減少額9億47百万円、その他の流動負債の減少額3億19百万円であった一方で、税金等調整前四半期純利益10億56百万円、減価償却費8億1百万円、売上債権の減少額3億69百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果使用した資金は、4億74百万円(前年同期は5億65百万円の使用)となりました。これは主に、固定資産の取得による支出5億39百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果使用した資金は、11億20百万円(前年同期は2億76百万円の使用)となりました。これは主に、借入による収入10億64百万円があったものの、長期借入金の返済による支出18億67百万円、ファイナンス・リース債務の返済による支出1億41百万円があったことによるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題についての重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性
当社グループの事業活動における運転資金需要の主なものは、観光事業の商品・食材等、燃料商事事業の石炭・石油類、その他事業の商品・材料等の仕入、ならびに各事業セグメントの販売費及び一般管理費等の営業費用があります。設備資金需要の主なものは、観光事業におけるレジャー設備の新設及び維持更新等があります。
当社グループの運転資金及び設備資金につきましては、内部資金の活用及び金融機関からの借入により資金調達を行っております。借入による資金調達に関しましては、運転資金については短期借入金を基本としており、観光レジャー設備の新設及び維持更新等については長期借入金を基本としております。なお、当第2四半期連結累計期間の有利子負債の残高は、268億68百万円となっております。また、当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、29億72百万円となっております。
当社グループといたしましては、有利子負債の返済を着実に進めると共に、各事業活動を円滑に推進するための安定的な資金を確保し、設備投資に係る長期借入金については金利上昇リスクに晒されないよう固定金利による低利資金調達を行い、財務体質の維持・強化に努めて参ります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ18億45百万円減少し、499億90百万円となりました。これは主に、現金及び預金が減少したことによるものであります。負債につきましては、前連結会計年度末に比べ24億99百万円減少し、347億26百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が減少したことによるものであります。純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ6億53百万円増加し、
152億64百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益計上により利益剰余金が増加したことによるものであります。
②経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が続く中、個人消費や設備投資などの内需は底堅く推移したものの、米中通商問題の長期化などを背景に世界経済の減速が続くなど依然として不透明な状況にて推移いたしました。
このような状況において、スパリゾートハワイアンズにつきましては、宿泊は堅調を維持したものの日帰りの入場者数が減少したことにより、ほぼ前年並みに推移いたしました。
燃料商事事業につきましては、石炭販売数量が減少したものの、前年において仕入元会社の契約不履行に伴う営業損失の計上という特殊要因により、減収増益となりました。
製造関連事業及び運輸業につきましては、概ね堅調に推移いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は141億33百万円(前年同期比57百万円、0.4%減)、営業利益は10億38百万円(前年同期比5億37百万円、107.2%増)、経常利益は10億3百万円(前年同期比5億68百万円、130.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、9億22百万円(前年同期比5億97百万円、184.2%増)となりました。
(2)セグメントごとの経営成績
[観光事業]
スパリゾートハワイアンズにつきましては、ゴールデンウイークからのロングランイベント「OHANAで
ちゃれんじ!しまじろうとうみのたんけんたい」、夏休みに「わくわくハッピードリームサーカスinハワイアンズ」、ホラー脱出ゲーム「血塗られた三姉妹の呪い」の各種イベントを開催するとともに、IT化推進による利便性の向上を図るため、日帰り施設入場口に自動入場発券機及び自動改札を導入いたしました。
日帰り部門につきましては、地元・近郊圏における法人会員券のシステム変更による利用者の分散化が影響し、利用人員は713千人(前年同期比39千人、5.2%減)となりました。一方、大型連休やイベント・広報の方針転換の効果により首都圏及び東北圏の集客が好調に推移し、利用単価は4,253円(前年同期比216円、5.4%増)となりました。
宿泊部門におきましては、3世代ファミリーの個人客が堅調に推移したことと、大型団体を獲得したことに
より、利用人員は233千人(前年同期比0千人、0.0%減)となり、利用単価は15,886円(前年同期比99円、0.1%増)となりました。
スパリゾートハワイアンズ・ゴルフコースは、首都圏からの宿泊ゴルフパックが減少し、利用人員は23千人(前年同期比1千人、5.7%減)となりました。
この結果、当部門の売上高は、70億77百万円(前年同期比17百万円、0.3%減)となり、営業利益は13億58百万円(前年同期比0百万円、0.0%減)となりました。
[燃料商事事業]
石炭部門及び石油部門につきましては、電力及び一般産業向け販売数量が減少し、減収となりましたものの、建設資材部門につきましては、中間貯蔵施設向け資材の出荷が堅調に推移し増収となりました。また発電事業につきましては堅調に推移いたしました。
この結果、当部門の売上高は、52億9百万円(前年同期比43百万円、0.8%減)、営業利益は、30百万円(前年同期は営業損失5億16百万円)となりました。
なお、前年同期の営業損失は主に石炭仕入元会社の契約不履行により生じたものです。
[製造関連事業]
トラック向け製品の販売数量が減少しましたものの、主に国内及び中国向け船舶用モーターの販売数量が増加したことにより増収となりました。
この結果、当部門の売上高は、8億42百万円(前年同期比16百万円、2.0%増)、営業利益は81百万円(前年同期比18百万円、28.7%増)となりました。
[運輸業]
港湾運送部門につきましては、セメント関連輸送が増加しましたものの、石油小売部門におきまして販売数量・単価ともに減少したことにより減収となりました。
この結果、当部門の売上高は、10億4百万円(前年同期比12百万円、1.2%減)、営業利益は13百万円(前年同期比13百万円増)となりました。
[アグリ事業]
社有地を活用した農業ビジネスに参入するため、2019年4月1日に農地所有適格法人「株式会社 北茨城ファーム」を設立し、営業に向けて準備を進めております。
この結果、当部門の営業損失は13百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、29億72百万円と前連結会計年度末に比べ7億58百万円減少いたしました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は、8億36百万円(前年同期は9億42百万円の獲得)となりました。これは主に、仕入債務の減少額9億47百万円、その他の流動負債の減少額3億19百万円であった一方で、税金等調整前四半期純利益10億56百万円、減価償却費8億1百万円、売上債権の減少額3億69百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果使用した資金は、4億74百万円(前年同期は5億65百万円の使用)となりました。これは主に、固定資産の取得による支出5億39百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果使用した資金は、11億20百万円(前年同期は2億76百万円の使用)となりました。これは主に、借入による収入10億64百万円があったものの、長期借入金の返済による支出18億67百万円、ファイナンス・リース債務の返済による支出1億41百万円があったことによるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題についての重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性
当社グループの事業活動における運転資金需要の主なものは、観光事業の商品・食材等、燃料商事事業の石炭・石油類、その他事業の商品・材料等の仕入、ならびに各事業セグメントの販売費及び一般管理費等の営業費用があります。設備資金需要の主なものは、観光事業におけるレジャー設備の新設及び維持更新等があります。
当社グループの運転資金及び設備資金につきましては、内部資金の活用及び金融機関からの借入により資金調達を行っております。借入による資金調達に関しましては、運転資金については短期借入金を基本としており、観光レジャー設備の新設及び維持更新等については長期借入金を基本としております。なお、当第2四半期連結累計期間の有利子負債の残高は、268億68百万円となっております。また、当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、29億72百万円となっております。
当社グループといたしましては、有利子負債の返済を着実に進めると共に、各事業活動を円滑に推進するための安定的な資金を確保し、設備投資に係る長期借入金については金利上昇リスクに晒されないよう固定金利による低利資金調達を行い、財務体質の維持・強化に努めて参ります。