四半期報告書-第104期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/12 15:08
【資料】
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【項目】
40項目
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
なお、当第1四半期連結会計期間の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年
3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を適用しております。従いまして、前第1四半期連結累計期間と収益の会計処理が異なることから、経営成績に関する説明において増減額及び前年同期比(%)については記載
しておりません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ23億53百万円増加し、526億51
百万円となりました。これは主に、現金及び預金と受取手形及び売掛金の増加によるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ35億7百万円増加し、429億52百万円となりました。これは
主に、2021年6月30日に株式会社日本政策投資銀行より資本性劣後ローン30億円を借入したことによる長期
借入金の増加によるものであります。純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ11億53百万円減少し、
96億99百万円となりました。これは主に、利益剰余金の減少によるものであります。
②経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言の再
発出やまん延防止等重点措置の適用によって個人消費の低迷が長期化する等、引き続き予断を許さない状況
にて推移いたしました。
このような状況において、スパリゾートハワイアンズにつきましては、昨年の第1四半期が緊急事態宣言を
受けてほぼ全期間にわたり日帰り及び宿泊施設を休館としておりましたことから、前年対比増収増益となり
ましたものの、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況が続きました。燃料商事事業
につきましては、堅調に推移したものの、製造関連事業及び運輸業につきましては厳しい状況にて推移いたし
ました。
なお、収益認識会計基準等の適用により当第1四半期連結累計期間の売上高は28億74百万円減少し、売上
原価は28億62百万円減少し、売上総損失、営業損失、経常損失及び税金等調整前四半期純損失はそれぞれ12百万円増加しております。詳しくは、「第4 経理の状況1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は16億41百万円(前年同期は32億41百万円)、営業損失は
10億38百万円(前年同期は営業損失8億46百万円)、経常損失は9億53百万円(前年同期は経常損失8億31
百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は9億58百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期
純損失14億81百万円)となりました。
また、より安全、安心な施設運営をめざし、当社グループ及び関係会社従業員とその同居家族に対して新型
コロナウイルスワクチンの職域接種を開始いたしました。
(2)セグメントごとの経営成績
[観光事業]
スパリゾートハワイアンズにつきましては、新型コロナウイルス感染拡大による政府からの緊急事態宣言を
受け、対象地域の宿泊者専用無料バスの運行を発出期間中休止し、まん延防止等重点措置並びに福島県及び
いわき市の自治体独自の措置を受け、対象期間中営業時間の短縮やアルコール飲料の提供停止等サービスの
変更を適宜実施しながらお客様と従業員、関係者の方々の健康と安全を最優先として営業を続けました。施設
に関しましてお客様の利便性及び満足度の向上を図るため、日帰り施設及び宿泊施設と江戸情話与市を
結ぶバリアフリー連絡通路・エレベーターを設置いたしました。
日帰り部門につきましては、ゴールデンウィーク期間中に、AR(拡張現実)技術を駆使した新体感型イベ
ント「HADOパークinハワイアンズ」と人気のお笑い芸人によるステージイベント「笑フェスinハワイアンズ」
を開催し、さらに新たな媒体としてSNSを中心に話題づくりや集客キャンペーン等を実施いたしました。
宿泊部門につきましては、新しい生活様式に合わせた、きめ細やかな受入れ及び安心安全な食事の提供を
実施するとともに、世界最大級の露天風呂「江戸情話与市」やポリネシアンショーを貸切ってお楽しみいただ
ける「ひとりじめリゾートプラン」やワーケーション等、新たにさまざまな旅行プランを提供いたしました。
このような種々の施策展開を行いましたものの、緊急事態宣言・まん延防止等重点措置の発出や全国的に
県・市町村単位での独自措置がとられ、旅行市場が依然として停滞状態にあったことにより、利用人員につき
ましては、日帰り部門は84千人(前年同期比81千人増)となり、宿泊部門は22千人(前年同期比21千人増)と
なりました(前年度は4月8日から6月30日まで日帰り及び宿泊施設を完全休業)。
スパリゾートハワイアンズ・ゴルフコースにつきましては新型コロナウイルス感染拡大の影響により地元圏
におけるコンペやゴルフパックの利用が減少し、利用人員は8千人(前年同期比2千人増)に留まりました。
この結果、当部門の売上高は7億4百万円(前年同期は87百万円)、前年同期において休園期間中の固定費
を特別損失に計上したこともあり、営業損失は8億3百万円(前年同期は営業損失7億24百万円)となり
ました。
[燃料商事事業]
石炭部門及び石油部門につきましては販売数量が増加する一方、資材部門及び発電部門につきましては販売
数量が減少いたしましたが、全体としましては概ね堅調に推移いたしました。
この結果、当部門の売上高は1億51百万円(前年同期は22億84百万円)、営業利益は46百万円(前年同期は
33百万円)となりました。
[製造関連事業]
トラック向け製品の販売数量が増加したものの、主に国内及び中国向け船舶用モーターの販売数量が減少
したことにより減収となりました。
この結果、当部門の売上高は3億59百万円(前年同期は4億11百万円)、営業利益は原材料の高騰等もあり、15百万円(前年同期は24百万円)となりました。
[運輸業]
石油小売部門につきましては、原油価格の上昇により増収となりましたものの、ガソリン需要の低迷により
販売数量は減少しました。港湾運送部門につきましては、発電所向け電力炭輸送は増加したものの、セメント
関連輸送が需要低迷により減少したことにより、減収となりました。
この結果、当部門の売上高は4億25百万円(前年同期は4億55百万円)、原油価格の上昇によるコストの
増大等により営業損失は4百万円(前年同期は営業利益18百万円)となりました。
[アグリ事業]
アグリ事業につきましては、ミニトマトの試験販売を行いながら、本格営業に向けて準備を進めてまいり
ました。
この結果、当部門の売上高は0百万円(前年同期は1百万円)、営業損失は従業員の増加等により20百万円
(前年同期は営業損失11百万円)となりました。
(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。

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