四半期報告書-第102期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/12 16:49
【資料】
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【項目】
39項目
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ15億64百万円減少し、502億72百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が減少したことによるものであります。負債につきましては、前連結会計年度末に比べ22億55百万円減少し、349億70百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が減少したことによるものであります。純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ6億90百万円増加し、153億1百万円となりました。これは主に、利益剰余金が増加したことによるものであります。
②経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、堅調な雇用・所得環境を背景に緩やかな回復基調が持続しているものの、米中通商問題の長期化に加え、国内での相次ぐ自然災害の発生や消費税増税などによる影響が
懸念されるなど、景気の先行きは不透明な状況にて推移いたしました。
このような状況において、スパリゾートハワイアンズにつきましては、いわき市周辺に甚大な被害をもたらした大型台風をはじめ、各地で発生した大規模自然災害による旅行需要の減少から、宿泊及び日帰りの
入場者数が減少したことにより、減収減益となりました。
燃料商事事業につきましては、石炭販売数量が減少したものの、前年同期において仕入元会社の契約不履行に伴う営業損失の計上という特殊要因があった事により、減収増益となりました。
製造関連事業及び運輸業につきましては、概ね堅調に推移いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は205億3百万円(前年同期比12億88百万円、5.9%減)、営業
利益は8億46百万円(前年同期比4億32百万円、104.6%増)、経常利益は7億87百万円(前年同期比4億63百
万円、143.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、6億43百万円(前年同期比5億75百万円、851.9%
増)となりました。
(2)セグメントごとの経営成績
[観光事業]
スパリゾートハワイアンズにつきましては、ゴールデンウイークからのロングランイベント「OHANAで
ちゃれんじ!しまじろうとうみのたんけんたい」、夏休みに「わくわくハッピードリームサーカスinハワイアン
ズ」、ホラー脱出ゲーム「血塗られた三姉妹の呪い」、10月からは「日本最大級ボールプール“ビッグモア
ナ”」、冬休みには「カブトムシ・クワガタ展示 真冬の昆虫採集」の各種イベントを開催いたしました。
また、IT化推進による利便性の向上を図るため、日帰り施設入場口に自動入場発券機及び自動改札を導入
いたしました。
日帰り部門につきましては、法人会員券のシステム変更による利用者の分散化及び直撃した台風や大雨により
甚大な被害を受けた福島・茨城県の集客が大きく落ち込み、利用人員は934千人(前年同期比79千人、7.8%減)
となりました。一方、大型連休やイベントの長期化・広報のエリア拡大やPR強化等の方針転換の効果により
首都圏及び東北圏の集客が好調に推移し、利用単価は4,138円(前年同期比214円、5.5%増)となりました。
なお、台風19号の影響により断水したいわき市内の約45,000世帯の方を対象に、10月16日から31日までの平日
16時以降、プール・温泉施設の無料開放を実施いたしました。
宿泊部門におきましては、3世代ファミリーの個人客及び団体客が堅調に推移したものの、台風や大雨によるキャンセルが影響し、利用人員は338千人(前年同期比7千人、2.2%減)となり、利用単価は
15,188円(前年同期比37円、0.2%減)となりました。
スパリゾートハワイアンズ・ゴルフコースにつきましては、首都圏からの宿泊ゴルフパックの減少及び台風や
大雨以降の強い自粛ムードによる地元圏大型コンペのキャンセルが影響し、利用人員は36千人(前年同期比
4千人、10.6%減)となりました。
この結果、当部門の売上高は、95億40百万円(前年同期比3億12百万円、3.2%減)となり、営業利益は12億
83百万円(前年同期比1億81百万円、12.4%減)となりました。
[燃料商事事業]
石炭部門及び石油部門につきましては、電力及び一般産業向け販売数量が減少し、減収となりましたものの、建設資材部門につきましては、中間貯蔵施設向け資材の出荷が堅調に推移し増収となりました。また発電事業に
つきましては堅調に推移いたしました。
この結果、当部門の売上高は、81億21百万円(前年同期比9億66百万円、10.6%減)、営業利益は、48百万円
(前年同期は営業損失5億75百万円)となりました。
なお、前年同期の営業損失は主に石炭仕入元会社の契約不履行により生じたものです。
[製造関連事業]
トラック向け製品の販売数量が減少しましたものの、主に国内及び中国向け船舶用モーターの販売数量が
増加したことにより増収となりました。
この結果、当部門の売上高は、12億79百万円(前年同期比44百万円、3.6%増)となり、スクラップ等の
原材料価格の低下により営業利益は1億36百万円(前年同期比53百万円、64.6%増)となりました。
[運輸業]
港湾運送部門につきましては、発電所向けの石炭輸送及び工事口向けのセメント輸送が増加しましたものの、石油小売部門におきまして販売数量・単価ともに減少したことにより減収となりました。
この結果、当部門の売上高は、15億63百万円(前年同期比53百万円、3.3%減)となりましたものの、燃料費
等の減少により営業利益は38百万円(前年同期比15百万円、68.0%増)となりました。
[アグリ事業]
社有地を活用した農業ビジネスに参入するため、2019年4月1日に農地所有適格法人「株式会社 北茨城ファーム」を設立し、営業に向けて準備を進めております。
この結果、当部門の営業損失は28百万円となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な
変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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