有価証券報告書-第111期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/29 9:39
【資料】
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【項目】
153項目

デリバティブ取引関係

(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)通貨関連
区 分取引の種類前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
契約額等
(百万円)
うち
1年超
(百万円)
時 価
(百万円)
評価損益
(百万円)
契約額等
(百万円)
うち
1年超
(百万円)
時 価
(百万円)
評価損益
(百万円)
市場取引
以外の
取引
為替予約取引
売建
ユーロ173173881761762929
買建
ユーロ359171△29△2918623△35△35
米ドル497330△59△59225118△5△5
豪ドル240138△35△35909△16△16
日本円7923△28△28231△9△9
合 計1,351838△143△143701330△37△37

(注)時価の算定方法
取引金融機関から提示された価格によっている。
(2)複合金融商品関連
区 分取引の種類前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
契約額等
(百万円)
うち
1年超
(百万円)
時 価
(百万円)
評価損益
(百万円)
契約額等
(百万円)
うち
1年超
(百万円)
時 価
(百万円)
評価損益
(百万円)
市場取引
以外の
取引
デリバティブ
内包型預金
(期限前解約特約・条件充足
型預金)
300300△10△10----
合 計300300△10△10----

(注)1 時価の算定方法
取引金融機関から提示された価格によっている。
2 デリバティブ内包型預金の時価は、複合金融商品の組込デリバティブを区分処理したものである。
3 契約額等はデリバティブ内包型預金の元本で、この金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスク量を示すものではない。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
ヘッジ
会計
の方法
取引の種類主なヘッジ対象前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
契約額等
(百万円)
うち
1年超
(百万円)
時 価
(百万円)
契約額等
(百万円)
うち
1年超
(百万円)
時 価
(百万円)
原則的
処理方法
為替予約取引
買建
米ドル工事未払金
(予定取引)
68-20---
米ドル輸入資材代金
(予定取引)
4,1143421184,4301,718495
ユーロ輸入資材代金
(予定取引)
---1,176615△19
豪ドル輸入資材代金
(予定取引)
---70△0
為替予約等
の振当処理
為替予約取引
売建
米ドル完成工事未収入金---7,766-(*1)
シンガポール
ドル
完成工事未収入金125-(*1)36-(*1)
合 計4,30834213913,4172,334475

(注) 時価の算定方法
取引金融機関から提示された価格によっている。
(*1) 当該為替予約取引については振当処理を適用しており、ヘッジ対象である完成工事未収入金と一体として処理されているため、その時価は、「金融商品関係」注記の「2 金融商品の時価等に関する事項」の当該完成工事未収入金の時価に含めて記載している。
(2)金利関連
ヘッジ
会計
の方法
取引の種類主なヘッジ対象前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
契約額等
(百万円)
うち
1年超
(百万円)
時 価
(百万円)
契約額等
(百万円)
うち
1年超
(百万円)
時 価
(百万円)
原則的
処理方法
金利スワップ取引
受取変動・
支払固定
ノンリコース
借入金
(予定取引)
6,0005,632△2833,9523,854△123
金利
スワップ
の特例処理
金利スワップ取引
受取変動・
支払固定
長期借入金32,57922,092(*2)19,54511,705(*2)
ノンリコース
借入金
14,42313,419(*2)23,80721,760(*2)
合 計53,00241,144△28347,30437,320△123

(注) 時価の算定方法
取引金融機関から提示された価格によっている。
(*2) 当該金利スワップ取引については特例処理を適用しており、ヘッジ対象である長期借入金又はノンリコース借入金と一体として処理されているため、その時価は、「金融商品関係」注記の「2 金融商品の時価等に関する事項」の当該長期借入金又はノンリコース借入金の時価に含めて記載している。