四半期報告書-第45期第1四半期(令和1年11月1日-令和2年1月31日)

【提出】
2020/03/13 15:36
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続いていることにより、景気は緩やかな回復基調が続いているものの、足元では2019年10月に実施された消費税増税等による消費マインドの低下の懸念や、米中貿易摩擦の長期化及び新型コロナウイルスの感染症の拡大などの影響から先行き不透明感な状況が続いております。
当社グループが属する住宅・不動産業界におきましては、新設住宅着工戸数の「持家」が、2019年8月以降、6か月連続で前年同月比を下回るなど厳しい市場環境が続いております。
このような状況において、当社グループは、各事業会社の専門性を高めるとともに、グループ事業会社間での横断的な連携によりグループシナジーの強化を図り、大きく変化し続ける事業環境の中で、時代に合ったビジネスモデルを再構築することで事業領域の拡大を推進してまいりました。
また、主力事業である住宅事業において、顧客のライフスタイル、ニーズの変化にこれまで以上に対応すべく、提供価値の異なる注文住宅ブランドの「CARDINAL HOUSE(カーディナルハウス)」と企画住宅ブランドの「LIZNAS(リズナス)」の2ブランド体制により受注拡大に努めてまいりました。
以上の結果、売上高は50億20百万円(前年同四半期比9.6%減)、営業損失は6億61百万円(前年同期は営業損失5億7百万円)、経常損失は6億49百万円(前年同期は経常損失4億91百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は4億92百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失3億72百万円)となりました。
なお、当社グループの売上高は、通常の営業の形態として、冬期間の影響により第1四半期及び第2四半期に比べ第3四半期及び第4四半期に完成する工事の割合が大きいため、業績に著しい季節変動があります。
セグメントの経営成績は次の通りであります。
①住宅事業
住宅事業の売上高は、前期持越受注高の増加により注文住宅の完成引渡は順調に推移したものの、分譲住宅の販売が低調だったことから35億64百万円(前年同期比0.7%減)、営業損失は5億17百万円(前年同期は営業損失5億9百万円)となりました。
②リフォーム事業
リフォーム事業の売上高は、前期持越受注残高が減少したため7億5百万円(前年同期比11.7%減)、営業損失は売上高の減少に伴う売上総利益の減少から1億16百万円(前年同期は営業損失44百万円)となりました。
③不動産事業
不動産事業の売上高は、前年同四半期において大型の不動産の販売があったことから6億12百万円(前年同期比39.5%減)、営業損失は売上高の減少に伴う売上総利益の減少により9百万円(前年同期は営業利益53百万円)となりました。また、日本グランデ株式会社との共同事業である新築分譲マンション「グランファーレ桑園レジェンドスクエア(札幌市中央区)」の完成引渡を当第2四半期に予定しております。
④賃貸事業
賃貸事業の売上高は、営繕工事売上高が減少したことから1億37百万円(前年同期比11.3%減)、営業利益は人件費等が増加したことから39百万円(前年同四半期比37.1%減)となりました。
財政状態の状況は次の通りであります。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、現金預金、完成工事未収入金等の減少、未成工事支出金、販売用不動産及び繰延税金資産の増加により前連結会計年度末と比較して1億46百万円減少し、210億32百万円となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は、工事未払金等、未払法人税等及び未払消費税等の減少、短期借入金の増加により前連結会計年度末と比較して5億7百万円増加し、92億69百万円となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、季節的要因による利益剰余金の減少により前連結会計年度末と比較して6億53百万円減少し、117億63百万円となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、7百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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