四半期報告書-第95期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/08 9:06
【資料】
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【項目】
29項目
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な企業収益を背景とした堅調な設備投資、雇用・所得環境の改善等により、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、米中の貿易摩擦等により、不透明な世界経済情勢が国内景気に与える影響が懸念される状況にあります。
このような状況下、当社千葉工場は6月にFSSC22000認証を取得し、砂糖事業・機能素材事業共により高度な食品安全マネジメントシステムを構築しております。引き続き安全・安心な製品をお客様にお届けすると共に、生産効率改善等により、収益の改善に努めてまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高3,539百万円(前年同期比0.8%減)、営業利益236百万円(前年同期比41.4%増)、経常利益258百万円(前年同期比39.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益181百万円(前年同期比23.2%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①砂糖事業
販売量は堅調な需要により前年同期を上回ったものの、売上高は国内砂糖相場の下落により3,249百万円(前年同期比1.4%減)となりました。営業利益は、原料・製造コストの徹底した管理により325百万円(前年同期比21.4%増)となりました。
②機能素材事業
飲料・健康食品向けルチン等が好調に推移したため、売上高は290百万円(前年同期比6.9%増)となりました。営業利益は、高付加価値品の販売量増加により43百万円(前年同期比20.5%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、たな卸資産の減少などがあるものの、受取手形及び売掛金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ19百万円増加し11,450百万円となりました。負債合計は、支払手形及び買掛金の増加などがあるものの、未払法人税等の減少などにより、前連結会計年度末に比べ27百万円減少し3,156百万円となりました。純資産合計は、配当金の支払があるものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上やその他有価証券評価差額金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ46百万円増加し8,293百万円となりました。この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の72.1%から72.4%となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
①現金及び現金同等物
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、5百万円減少し2,355百万円(前連結会計年度末比0.2%減)となりました。
②営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果、獲得した資金は133百万円(前年同期は601百万円の使用)となりました。主に売上債権の増加85百万円やその他の支出77百万円及び法人税等の支払75百万円などがあったものの、税金等調整前四半期純利益の計上258百万円及びたな卸資産の減少93百万円などがあったことによります。
③投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果、使用した資金は3百万円(前年同期比86.9%減)となりました。主に保険積立金の解約による収入20百万円があったものの、有形固定資産の取得による支出12百万円及び敷金の差入による支出7百万円などがあったことによります。
④財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果、使用した資金は135百万円(前年同期比10.7%増)となりました。主に配当金の支払135百万円などがあったことによります。
⑤資本の財源及び資金の流動性
当社グループの資本の財源及び資金の流動性は、営業活動等に必要な運転資金を確保するため、手元流動性比率が2ケ月程度となるよう資金の適正額を維持することとしております。当第1四半期連結累計期間末の資金の残高は、2,355百万円であり、金融機関との間で締結している当座貸越契約による短期借入金の実行残高は1,330百万円であります。
また、投資活動の必要資金は原則自己資金にて賄っております。必要に応じて金融機関から調達も行いますが、当第1四半期連結累計期間末の長期借入金の実行残高はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、32百万円であります。

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