半期報告書-第67期(2025/07/01-2026/06/30)

【提出】
2026/03/26 9:26
【資料】
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【項目】
64項目
(1)業績等の概要
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日の現在において判断したものであります。
①業績等の状況
当中間会計期間の我が国経済は、インバウンド需要の拡大や雇用・所得環境の改善等を背景として景気は緩や
かに回復しておりますが、米国の通商政策の影響、日中関係の悪化、為替相場の変動等を引続き注視していく必
要があり、金利の上昇や物価上昇が消費者の節約志向に拍車をかけ景気下振れへの懸念があることから、依然と
して先行き不透明な状況が続いております。
県内経済は、物価上昇による消費への影響がみられるものの旺盛な観光需要にけん引され底堅く推移してお
り、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあり、緩やかに拡大しております。しかし、国際情勢などの不確
実性や金融・為替市場の変動、慢性的な人手不足や継続的な物価上昇等が県経済に及ぼす影響について十分注視
する必要があります。
本年度の本島内のサトウキビ生産量は、一部地域で夏場に少雨の影響を受けましたが、台風の襲来がなく気候
条件に恵まれ生育は概ね順調で単収向上が見込まれており、昨年に続き豊作を想定しております。
当社におきましては、当中間会計期間の売上高は前年同期に比較して4,345千円減の285,624千円となりまし
た。進行中の西原シティ大規模修繕工事において、スチール扉修繕工事・軒天補修補強工事等が12月末迄に完
了し、売上原価は前年同期に比較して8,795千円増の87,630千円となり、当中間純利益は前年同期に比較して
5,709千円減の106,799千円(前年同期比94.9%)となりました。
西原町役場跡地利用計画事業は、関係者の協力を得て全般的な見直し作業を継続しております。
西原シティ大規模修繕計画の内、第67期の主要工事であるデッキプレート補修及び外壁塗装(北東壁面)工
事は順調に進捗しており、引続き次年度予定の外壁塗装(南西壁面)工事に向けて準備を進めております。
同修繕計画は令和10年(当社第69期)までを予定しており、実施期間中は厳しい財務状況となることが想定
されますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
株主並びに関係者の皆様にはご心配をおかけしておりますが、尚一層のご理解とご協力、また、ご指導を賜り
ますようお願い申し上げます。
なお、当社の事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前中間会計期間末に比べ
588,818千円減少し、当中間会計期間は501,932千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、269,509千円(前年同期に得られた資金は、45,354千円)となりました。これ
は主として、減価償却費53,306千円(前年同期比2.77%増)、未払金の増加50,710千円、税引前中間純利益
152,574千円(前年同期比5.1%減)となったことにより得られた資金であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、231,918千円(前年同期に得られた資金は、259,986千円)となりました。これ
は主として、有形固定資産の取得による支出105,918千円及び定期預金の預入による支出(純額)126,000千円等
により使用した資金であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は、321千円(前年同期に使用した資金は、114,137千円)となりました。
これはリース債務の返済により使用した資金であります。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.商品仕入実績
重要な仕入実績はありません。
c.受注実績
該当事項はありません。
d.販売実績
当中間会計期間の販売実績を事業別に示すと、次のとおりであります。
事業部門別金額(千円)前年同期比(%)
不動産賃貸事業285,62498.5
285,62498.5

(注)前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
相手先前中間会計期間当中間会計期間
金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)
株式会社サンエー263,80290.98263,80292.36

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末現在において判断したものであります。
①資産・負債・純資産の分析
当中間会計期間末の総資産残高は3,685,568千円(前事業年度末比169,640千円の増加)となりました。
流動資産については、現金及び預金897,932千円(前事業年度末比163,270千円の増加)の計上により901,405千
円(前事業年度末比111,362千円の増加)となりました。
固定資産については、減価償却費の計上があったものの、建物附属設備更新77,387千円の計上により
2,784,163千円(前事業年度末比58,277千円の増加)となりました。
負債については、長期預り金の減少(前事業年度末比21,525千円の減少)があったものの、未払金及び未払法
人税等の計上により973,176千円(前事業年度末比61,533千円の増加)となりました。
純資産については、利益剰余金の増加により2,712,391千円(前事業年度末比108,107千円の増加)となりまし
た。当中間純利益106,799千円の計上が主な要因であります。
②キャッシュ・フローの分析
当中間会計期間末のキャッシュ・フローは、営業活動については、未払金の増加及び法人税還付により前年同
期に比べ224,155千円増の269,509千円の収入となりました。投資活動については、定期預金の払戻による収入が
あったものの、有形固定資産の取得及び定期預金の預入により231,918千円の支出となりました。
この結果、差し引きのフリー・キャッシュ・フローは、前年同期に比べ267,749千円減の37,591千円となりま
した。
財務活動については、リース債務返済による支出により321千円の支出となりました。現金及び現金同等物の
当中間会計期間末残高は前年同期に比べ588,818千円減の501,932千円となりました。
③当中間会計期間の経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は、285,624千円(前年同期比98.50%)、売上原価は87,630千円(前年同期比
111.16%)、営業利益152,525千円(前年同期比94.93%)、経常利益152,574千円(前年同期比94.88%)、中間純
利益106,799千円(前年同期比94.93%)となりました。その主な要因として、資材ヤード賃貸予定地の凹凸部整
備のため、一時的に売上高の減少並びに大規模修繕計画に基づく修繕工事実施に伴って、売上原価の増加があっ
た事から中間純利益は減少となりました。
当社においては、経営指標の一つとしてROE(自己資本利益率)について、8%以上を経営目標としていま
す。
当中間会計期間のROEは前年同期より0.43ポイント減少し7.89%(年度換算)となりました。大規模修繕計
画期間中は厳しい財務状況が想定されます。当該修繕計画完了後は目標達成並びに向上できるよう取り組んでま
いります。
④資本の財源及び資金の流動性
当社の資本の財源及び資金の流動性については、次のとおりであります。
当社の運転資金需要のうち主なものは、不動産賃貸原価、販売費及び一般管理費等の営業費用である。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものとなっております。
当社は、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資等の調達については、金融機関からの長期借入を基本としております。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因については、「(1)業績等の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

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