四半期報告書-第44期第1四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間における業績は次のとおりです。
売上高は、7,952百万円(前年同期比2.9%増)となりました。利益につきましては、営業損失26百万円(前年同期は営業損失143百万円)、経常利益1百万円(前年同期は経常損失107百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失48百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失116百万円)となりました。
セグメント別の業績は以下のとおりです。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しています。
<国内>2020年6月期の戦略として打ち出している、高付加価値商品の売上拡大、定番商品等の収益改善、新規商材開発を着実に進めました。
スナック菓子市場では、価格競争によるポテトチップスのコモディティ化が進んでおり、また昨今では物流費高騰等によるコストアップに直面しています。そのような状況下で、ポテトチップスの老舗企業である当社ブランドの更なる差別化を進めると同時に、コストアップ等に対応し、主力商品において価格改定を実施するなど収益性向上に取り組んでいます。
辛味スナック市場を牽引し、独創的なブランドとして訴求している「ムーチョ」ブランドは、発売35周年を迎えました。これを機に、ブランドの再拡大と市場の活性化を図り、魚介の旨味が濃縮された「シームーチョ こくうまシーフード」を2019年8月に発売しました。
また、「じゃがいも本来の味を楽しんでいただきたい」という思いで、厚切りで素材感を訴求している「PURE POTATO じゃがいも心地」が、発売よりご好評いただいています。2019年9月には「PURE POTATO じゃがいも心地」の姉妹商品として、短冊状にカットした「PURE POTATO じゃがいもの余韻」を発売し、TVCMによる広告宣伝も実施しました。
新市場創出のための新規商材として、大豆たんぱく質を使用した唐揚げ風スナック「罪なきからあげ」を2019年9月にエリア限定で発売しました。
以上により、国内の売上高は7,185百万円(前年同期比0.3%増)となり、セグメント利益は21百万円(前年同期はセグメント損失101百万円)となりました。
<海外>台湾事業では、大手小売チェーンからの販売促進費用の要求が厳しくなる中、ポテトチップスに比べ原価率が相対的に低いコーンや小麦原料の商品の継続的な拡販に努め、利益拡大を図りました。
ベトナム事業では、複数の新商品を上市するとともに、現地の映画公開にあわせたキャンペーンを実施するなど売上拡大に努めました。また、製品規格の見直しや原材料単価削減、生産数量の増大により原価率が着実に改善しています。一方、販売チャネル強化、再構築を進めていますが、主に個人商店に対する販売において改善途上であり、いまだ投資が先行する状況にあります。
タイ事業では、以前より現地スナックメーカーに対し当社ブランド製品の製造販売を委ね、ロイヤルティとして対価を得るビジネスを展開していましたが、昨年度設立した販売子会社を通じ自社販売へとビジネススキームを変更しました。ついては、当第1四半期連結累計期間からは、現地法人の売上が連結売上高として計上されています。
以上により、海外の売上高は767百万円(前年同期比35.5%増)となり、セグメント損失は22百万円(前年同期はセグメント損失32百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
総資産は、前連結会計年度末に比べ1,683百万円減少し、20,848百万円となりました。主な要因は、投資有価証券の減少(1,203百万円)及び受取手形及び売掛金の減少(518百万円)によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ1,400百万円減少し、8,834百万円となりました。主な要因は、未払金の減少(561百万円)、買掛金の減少(545百万円)及び未払法人税等の減少(105百万円)によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ283百万円減少し、12,013百万円となり、自己資本比率は57.0%となりました。主な要因は、利益剰余金の減少(261百万円)によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は111百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間における業績は次のとおりです。
売上高は、7,952百万円(前年同期比2.9%増)となりました。利益につきましては、営業損失26百万円(前年同期は営業損失143百万円)、経常利益1百万円(前年同期は経常損失107百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失48百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失116百万円)となりました。
セグメント別の業績は以下のとおりです。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しています。
<国内>2020年6月期の戦略として打ち出している、高付加価値商品の売上拡大、定番商品等の収益改善、新規商材開発を着実に進めました。
スナック菓子市場では、価格競争によるポテトチップスのコモディティ化が進んでおり、また昨今では物流費高騰等によるコストアップに直面しています。そのような状況下で、ポテトチップスの老舗企業である当社ブランドの更なる差別化を進めると同時に、コストアップ等に対応し、主力商品において価格改定を実施するなど収益性向上に取り組んでいます。
辛味スナック市場を牽引し、独創的なブランドとして訴求している「ムーチョ」ブランドは、発売35周年を迎えました。これを機に、ブランドの再拡大と市場の活性化を図り、魚介の旨味が濃縮された「シームーチョ こくうまシーフード」を2019年8月に発売しました。
また、「じゃがいも本来の味を楽しんでいただきたい」という思いで、厚切りで素材感を訴求している「PURE POTATO じゃがいも心地」が、発売よりご好評いただいています。2019年9月には「PURE POTATO じゃがいも心地」の姉妹商品として、短冊状にカットした「PURE POTATO じゃがいもの余韻」を発売し、TVCMによる広告宣伝も実施しました。
新市場創出のための新規商材として、大豆たんぱく質を使用した唐揚げ風スナック「罪なきからあげ」を2019年9月にエリア限定で発売しました。
以上により、国内の売上高は7,185百万円(前年同期比0.3%増)となり、セグメント利益は21百万円(前年同期はセグメント損失101百万円)となりました。
<海外>台湾事業では、大手小売チェーンからの販売促進費用の要求が厳しくなる中、ポテトチップスに比べ原価率が相対的に低いコーンや小麦原料の商品の継続的な拡販に努め、利益拡大を図りました。
ベトナム事業では、複数の新商品を上市するとともに、現地の映画公開にあわせたキャンペーンを実施するなど売上拡大に努めました。また、製品規格の見直しや原材料単価削減、生産数量の増大により原価率が着実に改善しています。一方、販売チャネル強化、再構築を進めていますが、主に個人商店に対する販売において改善途上であり、いまだ投資が先行する状況にあります。
タイ事業では、以前より現地スナックメーカーに対し当社ブランド製品の製造販売を委ね、ロイヤルティとして対価を得るビジネスを展開していましたが、昨年度設立した販売子会社を通じ自社販売へとビジネススキームを変更しました。ついては、当第1四半期連結累計期間からは、現地法人の売上が連結売上高として計上されています。
以上により、海外の売上高は767百万円(前年同期比35.5%増)となり、セグメント損失は22百万円(前年同期はセグメント損失32百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
総資産は、前連結会計年度末に比べ1,683百万円減少し、20,848百万円となりました。主な要因は、投資有価証券の減少(1,203百万円)及び受取手形及び売掛金の減少(518百万円)によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ1,400百万円減少し、8,834百万円となりました。主な要因は、未払金の減少(561百万円)、買掛金の減少(545百万円)及び未払法人税等の減少(105百万円)によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ283百万円減少し、12,013百万円となり、自己資本比率は57.0%となりました。主な要因は、利益剰余金の減少(261百万円)によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は111百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。