四半期報告書-第44期第2四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/14 11:14
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における業績は次のとおりです。
売上高は、17,840百万円(前年同期比4.6%増)となりました。利益につきましては、営業利益435百万円(前年同期比61.9%増)、経常利益469百万円(前年同期比51.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益238百万円(前年同期比64.6%増)となりました。
セグメント別の業績は以下のとおりです。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しています。
<国内>2020年6月期の戦略として打ち出している、高付加価値商品の売上拡大、定番商品等の収益改善、新規商材開発に、引き続き取り組んでいます。当第2四半期連結会計期間においては、東日本で猛威を奮った2019年9月の台風15号及び2019年10月の台風19号による物流への影響が心配された他、消費増税による購買低下が懸念されましたが、堅調な事業展開が出来ました。
主力のコイケヤポテトチップス等の商品では、物流費をはじめとした各種コスト増加の影響を引き続き受けつつも、価格改定の効果により収益改善に寄与しています。
辛味・酸味市場を牽引する「ムーチョ」ブランドは発売35周年を迎え、辛味・酸味以外のフレーバー開発に取り組み、間口の拡大に努めました。2019年10月には、生胡椒を使用して爽やかなペッパー味に仕上げた「ぺっぱムーチョ クラッシュペッパー」を発売し、2019年11月には海苔の旨さとホットチリの辛さを両方味わうことができる「海苔カラムーチョ スパイシーのり味」を発売しました。
また、「じゃがいも本来の味を楽しんでいただきたい」という思いで、厚切りで素材感を訴求している「PURE POTATO」シリーズでは、2019年11月に北海道のJA(農業協同組合)3社が各JAで栽培しているブランドいもを使用して、「じゃがいも心地 塩とホタテの旨みで(スノーマーチ)」、「じゃがいも心地 塩と北海道産バターで(ひかる)」、「じゃがいも心地 塩と野菜の味わいで(きたかむい)」の3品を食べ比べ企画商品として発売し、ブランド及び厚切りポテトチップス市場の更なる活性化を図りました。
新市場創出のための新規商材として、大豆たんぱく質を使用した唐揚げ風スナック「罪なきからあげ」、じゃがいもの味わいを活かしつつ手が汚れない形状を実現した「HASHED POTATO」をエリアを限定して発売しました。
以上により、国内の売上高は16,278百万円(前年同期比2.2%増)となり、セグメント利益は509百万円(前年同期比30.3%増)となりました。
<海外>台湾事業では、大手小売チェーンからの販売促進費用の厳しい要求が続く中、収益性の高いコーンや小麦原料の商品拡販が引き続き好調で、売上、利益ともに前年を上回りました。
ベトナム事業では、大手小売チェーンへの商品導入が奏功し、売上が大幅に伸長しています。また、売上の増加に伴い生産量が増加しており、各種原材料の単価交渉やスペック見直し等により製造原価低減も進んでいます。一方、個人商店に対する販売効率改善に時間がかかるなど収益面で課題が残り、エリア戦略の見直しや新たな販売チャネルの開拓を行っています。
タイ事業では、カラムーチョが大手小売チェーンを中心に販売好調で、コストもコントロールできており、2019年5月の事業本格展開後、早期に収益を確保できる体制が整っています。
以上により、海外の売上高は1,562百万円(前年同期比38.9%増)となり、セグメント損失は50百万円(前年同期はセグメント損失114百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
総資産は、前連結会計年度末に比べ1,947百万円増加し、24,479百万円となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金の増加(1,586百万円)及び原材料及び貯蔵品の増加(250百万円)によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ1,943百万円増加し、12,178百万円となりました。主な要因は、未払金の増加(1,849百万円)によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ3百万円増加し、12,300百万円となり、自己資本比率は49.8%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ235百万円減少し、5,059百万円(前第2四半期連結累計期間は4,400百万円)となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は215百万円(前第2四半期連結累計期間は390百万円の支出)となりました。これは主に、売上債権の増加(1,603百万円)等の減少要因が、未払金の増加(988百万円)及び税金等調整前四半期純利益(469百万円)等の増加要因を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は238百万円(前第2四半期連結累計期間は291百万円の支出)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入(1,216百万円)等の増加要因が、有形固定資産の取得による支出(718百万円)及び無形固定資産の取得による支出(237百万円)等の減少要因を上回ったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は255百万円(前第2四半期連結累計期間は319百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払(213百万円)によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は230百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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