全事業営業利益
連結
- 2008年3月31日
- 173億5500万
- 2009年3月31日 -12.75%
- 151億4200万
- 2009年12月31日 -11.85%
- 133億4800万
- 2010年3月31日 +25.97%
- 168億1400万
- 2010年6月30日 -73.78%
- 44億900万
- 2010年9月30日 +103.47%
- 89億7100万
- 2010年12月31日 +68.42%
- 151億900万
- 2011年3月31日 +10.4%
- 166億8100万
- 2011年6月30日 -77.59%
- 37億3800万
- 2011年9月30日 +123.11%
- 83億4000万
- 2011年12月31日 +64.26%
- 136億9900万
- 2012年3月31日 +18.09%
- 161億7700万
- 2012年6月30日 -74.49%
- 41億2700万
- 2012年9月30日 +105.35%
- 84億7500万
- 2012年12月31日 +77.88%
- 150億7500万
- 2013年3月31日 +18.95%
- 179億3200万
- 2013年6月30日 -86.26%
- 24億6400万
- 2013年9月30日 +167.21%
- 65億8400万
- 2013年12月31日 +97.42%
- 129億9800万
- 2014年3月31日 +21.47%
- 157億8900万
- 2014年6月30日 -81.97%
- 28億4700万
- 2014年9月30日 +170.43%
- 76億9900万
- 2014年12月31日 +77.83%
- 136億9100万
- 2015年3月31日 +28.66%
- 176億1500万
- 2015年6月30日 -74.66%
- 44億6400万
- 2015年9月30日 +132.75%
- 103億9000万
- 2015年12月31日 +80.19%
- 187億2200万
- 2016年3月31日 +15.28%
- 215億8300万
- 2016年6月30日 -65.51%
- 74億4300万
- 2016年9月30日 +115.76%
- 160億5900万
- 2016年12月31日 +63.98%
- 263億3300万
- 2017年3月31日 +11.3%
- 293億900万
- 2017年6月30日 -73.09%
- 78億8700万
- 2017年9月30日 +106.09%
- 162億5400万
- 2017年12月31日 +57.61%
- 256億1800万
- 2018年3月31日 +16.7%
- 298億9700万
- 2018年6月30日 -77.99%
- 65億8000万
- 2018年9月30日 +109.6%
- 137億9200万
- 2018年12月31日 +72.17%
- 237億4500万
- 2019年3月31日 +24.28%
- 295億1100万
- 2019年6月30日 -76.73%
- 68億6700万
- 2019年9月30日 +118.26%
- 149億8800万
- 2019年12月31日 +71.52%
- 257億800万
- 2020年3月31日 +20.72%
- 310億3500万
- 2020年6月30日 -74.67%
- 78億6100万
- 2020年9月30日 +113.01%
- 167億4500万
- 2020年12月31日 +63.82%
- 274億3100万
- 2021年3月31日 +20.12%
- 329億4900万
- 2021年6月30日 -78.6%
- 70億5000万
- 2021年9月30日 +127.23%
- 160億2000万
- 2021年12月31日 +60.7%
- 257億4400万
- 2022年3月31日 +22.01%
- 314億1000万
- 2022年6月30日 -78.74%
- 66億7700万
- 2022年9月30日 +120.29%
- 147億900万
- 2022年12月31日 +71.92%
- 252億8800万
- 2023年3月31日 +30.24%
- 329億3500万
- 2023年6月30日 -75.94%
- 79億2400万
- 2023年9月30日 +119.56%
- 173億9800万
- 2023年12月31日 +71.2%
- 297億8600万
- 2024年3月31日 +23.92%
- 369億1100万
- 2024年6月30日 -74.15%
- 95億4100万
個別
- 2008年3月31日
- 55億6900万
- 2009年3月31日 +9.48%
- 60億9700万
- 2010年3月31日 -6.51%
- 57億
- 2011年3月31日 -16.67%
- 47億5000万
- 2012年3月31日 -16.23%
- 39億7900万
- 2013年3月31日 +8.39%
- 43億1300万
- 2014年3月31日 +4.08%
- 44億8900万
- 2015年3月31日 -6.1%
- 42億1500万
- 2016年3月31日 -12.48%
- 36億8900万
- 2017年3月31日 +7.29%
- 39億5800万
- 2018年3月31日 +3.44%
- 40億9400万
- 2019年3月31日 +7.23%
- 43億9000万
- 2020年3月31日 +828.45%
- 407億5900万
- 2021年3月31日 -78.16%
- 89億300万
- 2022年3月31日 +0.78%
- 89億7200万
- 2023年3月31日 -1.72%
- 88億1800万
- 2024年3月31日 -1.33%
- 87億100万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の増加額であります。2024/06/25 14:33
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) - #2 セグメント表の脚注(連結)
- その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、バイオサイエンス事業のほか、人事給与関連業務サービス、緑化管理・清掃関連サービスの事業等を含んでおります。
2 調整額の内容は次のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去△8,000百万円及び各報告セグメントに配分していない持株会社(連結財務諸表提出会社)に係る損益7,079百万円であります。
(2) セグメント資産の調整額は、セグメント間の債権の相殺消去等△182,801百万円及び全社資産204,293百万円であります。
全社資産の主なものは、各報告セグメントに配分していない持株会社(連結財務諸表提出会社)の余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産であります。
(3) 減価償却費の調整額は、全社資産に係る減価償却費であります。
(4) 持分法適用会社への投資額の調整額は、報告セグメントに属しない持分法適用会社への投資額であります。
(5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の増加額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。2024/06/25 14:33 - #3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。2024/06/25 14:33
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は第三者間取引価格に基づいております。 - #4 役員報酬(連結)
- ※6 NL:低温物流事業… 取締役上席執行役員(株式会社ニチレイロジグループ本社社長兼務)の評価に適用2024/06/25 14:33
※7 簡易ROIC… 税引後営業利益÷主要使用資本(営業資金+有形無形固定資産)
③ 翌事業年度における目標 - #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- その実現のため、国内事業の成長戦略を計画通り完遂し、顕在化する地政学リスクやESG課題に対応した持続的なサプライチェーン構築に向けて事業ポートフォリオの最適化を図ります。また次なる成長に向けて、海外事業拡大や新たな価値創出に資源を配分し、多様な人財の活躍やデジタル活用を通して、重要事項(マテリアリティ)の目標達成に注力します。2024/06/25 14:33
グループ中期経営計画「Compass Rose 2024」(2022年度~2024年度)の2年目にあたる2023年度は、原材料価格やエネルギーコストの高騰、円安などの影響を受けるなか、主力事業の業務効率化や価格改定効果、海外事業の伸長などにより、売上高・営業利益ともに過去最高となりました。一方、収益力の向上や次代の成長に向けた基盤の構築に課題を残しました。
計画最終年度にあたる2024年度は、調達コストの上昇圧力や人手不足による影響が継続するものの、インバウンド需要の増加や個人消費回復の兆しが見込まれます。これらの環境変化に対応した経営施策を着実に遂行することで、連結業績は、売上高6,900億円、営業利益390億円を目指します。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような状況のなか、当社グループは中期経営計画「Compass Rose 2024」(2022年度~2024年度)の2年目として、収益力の強化や資本効率の向上を図るとともに、気候変動への取組みやサプライチェーンの整備に注力するなどサステナビリティ経営を推進し、社会的価値と経済的価値の向上に努めました。2024/06/25 14:33
この結果、グループ全体の売上高は、主力の加工食品事業や低温物流事業が堅調に推移し、6,800億91百万円(前期比2.7%の増収)となりました。利益面では、円安影響や原材料・仕入価格などのコスト上昇に対応し、価格改定や収益改善の施策を進めたことなどにより、営業利益は369億11百万円(前期比12.1%の増益)、経常利益は382億55百万円(前期比14.4%の増益)となりました。
特別利益は、持分法適用関連会社の子会社化に伴う段階取得に係る差益など総額14億34百万円となる一方、特別損失は、固定資産除却損など総額25億30百万円となりました。