四半期報告書-第58期第3四半期(平成30年1月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/05/14 13:41
【資料】
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【項目】
26項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な企業業績と人手不足を背景とした雇用環境の改善などにより、国内景気は引き続き堅調に推移しております。一方で、米国政権の混乱や、中東及びアジア地域における地政学的リスクの高まりなど国際情勢の混乱による影響が懸念されるなど、先行きは依然として不透明な状況が続いております。我々アパレル業界、ワーキング業界においては、好調な企業業績に牽引され法人需要は堅調に推移しましたが、ネット通販の拡大などにより業種・業態を超えた競争が激化しており、当社を取り巻く環境は引き続き変化してきております。
このような状況のもと当社グループにおきましては、市場環境の変化に対応すべく、ワーキング事業においては、ネット通販市場の拡大を受け、主要ブランド「JICHODO(ジチョウドウ)」、次世代戦略ブランド「Jawin(ジャウィン)」、世界戦略ブランド「Z-DRAGON(ジィードラゴン)」においては、多くのユーザーへ支持されるよう、積極的に広告宣伝活動を行い、ブランド知名度の向上に努め、売上・利益の拡大を図ってまいりました。フットウェア分野においては、新商品を多数市場に投入し、個人需要だけでなく法人需要の拡大に努めるとともに、新規流通ルートの開拓・取引拡大に取り組んでまいりました。医療用白衣・介護ウェア分野においては、医療・福祉関係の展示会へ積極的に出展し、自重堂の医療用白衣・介護ウェアブランドである「WHISeL(ホワイセル)」ブランドの知名度向上を図るとともに、新規取引先の開拓、既存取引先との関係強化に注力してまいりました。メンズカジュアル事業においては、新たな流通ルートの開拓と、大手販売店との取組を強化し、売上・利益の回復に努めてまいりました。
生産面におきましては、海外生産地の人件費及び原材料費の上昇により製造原価は上昇しておりますが、生産工場の変更などによりコスト抑制に努めるとともに、納期・品質管理体制を更に強化し、自重堂の在庫力・フォロー力に対するお客様からの信頼向上に努めてまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、主力のユニフォームにおいては、上期に発生した納期遅れが解消し機会ロスが減少したこともあり、売上は堅調に推移し、フットウェア、医療用白衣・介護ウェア、メンズカジュアルも好調に売上を伸ばしたことから、売上高は11,857百万円(前年同四半期比2.3%増)となりました。利益面においては、製造原価が上昇していることなどにより粗利率は若干低下したものの、販管費を抑制できたことなどから、営業利益は1,945百万円(前年同四半期比1.1%増)となり、営業利益ベースでは、増収増益となりました。経常利益は、輸入取引に係る為替変動リスクをヘッジする目的で行っております為替予約取引に係る時価評価によるデリバティブ評価損336百万円を営業外費用に計上したことなどにより1,856百万円(前年同四半期比32.7%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,301百万円(前年同四半期比34.8%減)となりました。
なお、当社グループは単一セグメントに該当するため、セグメント情報は記載しておりません。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)財政状態に関する分析
資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ865百万円増加し、35,650百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ642百万円増加し、25,347百万円となりました。これは主に、原材料及び貯蔵品が1,091百万円、流動資産その他が507百万円増加したことと、受取手形及び売掛金が742百万円、商品及び製品が187百万円、繰延税金資産が116百万円減少したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ222百万円増加し、10,302百万円となりました。これは主に、無形固定資産が133百万円増加したことなどによるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ150百万円増加し、3,711百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が1,186百万円、流動負債その他が109百万円増加したことと、未払法人税等が1,013百万円、賞与引当金が100百万円減少したことなどによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ26百万円増加し、1,584百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ688百万円増加し、30,354百万円となりました。これは主に、利益剰余金が580百万円、その他有価証券評価差額金が116百万円増加したことなどによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
特記すべき事項はありません。

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