四半期報告書-第95期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の底堅さや雇用・所得環境の改善はみられるものの、米中貿易摩擦の長期化により輸出に弱さがみられる等、景気の先行き不透明な状況が続いております。
こうした経済環境のなか、当社グループにおいては、売上数量が減少するとともに、原燃料・副資材等のコストが上昇し、業績は悪化しました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高282億7百万円(前年同期比9.3%減)、営業損失8億7千万円(前年同期は6億3千2百万円の営業利益)、経常損失8億2千2百万円(前年同期は7億5百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失10億6千5百万円(前年同期は2億1千6百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
[特殊鋼]
販売価格の改善があったものの、工具鋼、特殊合金、軸受鋼の各製品分野で売上数量が減少し、売上高は203億1千7百万円(前年同期比6.5%減)となりました。損益面では、販売価格の改善はあったものの、売上数量の減少、原燃料コストの上昇などにより、営業損失は10億1千1百万円(前年同期は1億4千4百万円の営業利益)となりました。
[鋳鉄]
トラック等の商用車向け、産業機械向け、建設機械向けの売上数量が減少し、売上高は65億7百万円(前年同期比16.6%減)となりました。損益面では、売上数量の減少などにより、営業利益は1億4千万円(前年同期比72.4%減)となりました。
[金型・工具]
自動車向け金型の売上高が減少し、売上高は13億8千1百万円(前年同期比12.5%減)となりました。損益面では、固定費の削減はあったものの、売上高の減少等により、0百万円の営業利益(前年同期は1千9百万円の営業損失)となりました。
②財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、受取手形及び売掛金、たな卸資産の減少等により、前連結会計年度末に比べ15億8千3百万円減少し、464億3千2百万円となりました。
負債合計は、電子記録債務、短期借入金の増加があるものの、支払手形及び買掛金、営業外支払手形の減少等により前連結会計年度末に比べ3億4千2百万円減少し、269億8千5百万円となりました。
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上や期末配当の実施等により194億4千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億4千1百万円減少しました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、232百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の底堅さや雇用・所得環境の改善はみられるものの、米中貿易摩擦の長期化により輸出に弱さがみられる等、景気の先行き不透明な状況が続いております。
こうした経済環境のなか、当社グループにおいては、売上数量が減少するとともに、原燃料・副資材等のコストが上昇し、業績は悪化しました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高282億7百万円(前年同期比9.3%減)、営業損失8億7千万円(前年同期は6億3千2百万円の営業利益)、経常損失8億2千2百万円(前年同期は7億5百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失10億6千5百万円(前年同期は2億1千6百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
[特殊鋼]
販売価格の改善があったものの、工具鋼、特殊合金、軸受鋼の各製品分野で売上数量が減少し、売上高は203億1千7百万円(前年同期比6.5%減)となりました。損益面では、販売価格の改善はあったものの、売上数量の減少、原燃料コストの上昇などにより、営業損失は10億1千1百万円(前年同期は1億4千4百万円の営業利益)となりました。
[鋳鉄]
トラック等の商用車向け、産業機械向け、建設機械向けの売上数量が減少し、売上高は65億7百万円(前年同期比16.6%減)となりました。損益面では、売上数量の減少などにより、営業利益は1億4千万円(前年同期比72.4%減)となりました。
[金型・工具]
自動車向け金型の売上高が減少し、売上高は13億8千1百万円(前年同期比12.5%減)となりました。損益面では、固定費の削減はあったものの、売上高の減少等により、0百万円の営業利益(前年同期は1千9百万円の営業損失)となりました。
②財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、受取手形及び売掛金、たな卸資産の減少等により、前連結会計年度末に比べ15億8千3百万円減少し、464億3千2百万円となりました。
負債合計は、電子記録債務、短期借入金の増加があるものの、支払手形及び買掛金、営業外支払手形の減少等により前連結会計年度末に比べ3億4千2百万円減少し、269億8千5百万円となりました。
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上や期末配当の実施等により194億4千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億4千1百万円減少しました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、232百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。