四半期報告書-第97期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響下、海外経済の持ち直しなどにより回復基調にありますが、足元では半導体部品の不足等による生産活動の停滞などの影響もあり、先行きの不透明な状況が続いております。
こうした経済環境の中、当社グループにおいては主要な需要業界からの受注が回復し、売上数量は増加しました。一方、原燃料市況が大幅に上昇しておりますが、これに対して販売価格の改善、固定費削減等の取り組みを継続することで、業績は改善しました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高308億5千7百万円(前年同期比37.3%増)、営業利益3億7千5百万円(前年同期は19億9百万円の営業損失)、経常利益4億1千2百万円(前年同期は16億3千万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億3千2百万円(前年同期比84.3%減)となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
[特殊鋼]
工具鋼、特殊合金、軸受鋼等の各製品分野での売上数量が増加し、売上高は227億4百万円(前年同期比39.7%増)となりました。損益面では、原燃料等の市況上昇の影響があるものの、販売価格の改善、売上数量の増加、コストダウン、固定費削減の取り組み、在庫評価損の減少等から、営業利益は4億7百万円(前年同期は16億4千1百万円の営業損失)となりました。
[鋳鉄]
トラック等の商用車向け、産業機械向け、建設機械向けの売上数量が増加し、売上高は70億2千万円(前年同期比31.8%増)となりました。損益面では、売上数量の増加及び販売価格の改善があるものの、原燃料等の市況上昇の影響が大きく、3千5百万円の営業損失(前年同期は9千2百万円の営業損失)となりました。
[金型・工具]
自動車向け金型の売上高が増加し、売上高は11億3千2百万円(前年同期比25.2%増)となりました。損益面でも、売上高の増加により、営業利益は3百万円(前年同期は1億7千6百万円の営業損失)となりました。
②財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、受取手形及び売掛金、原材料及び貯蔵品などの増加等により、前連結会計年度末に比べ13億1千8百万円増加し、386億6千4百万円となりました。
負債合計は、支払手形及び買掛金、電子記録債務の増加等により、前連結会計年度末に比べ11億8千2百万円増加し、236億8千5百万円となりました。
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により前連結会計年度末に比べ1億3千5百万円増加し、149億7千9百万円となりました。なお、2021年6月25日の定時株主総会の決議に基づき、資本金29億4千8百万円、資本準備金11億3千9百万円を減少させ、繰越利益剰余金の欠損てん補に充当しております。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第3四半期連結累計期間において、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、116百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響下、海外経済の持ち直しなどにより回復基調にありますが、足元では半導体部品の不足等による生産活動の停滞などの影響もあり、先行きの不透明な状況が続いております。
こうした経済環境の中、当社グループにおいては主要な需要業界からの受注が回復し、売上数量は増加しました。一方、原燃料市況が大幅に上昇しておりますが、これに対して販売価格の改善、固定費削減等の取り組みを継続することで、業績は改善しました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高308億5千7百万円(前年同期比37.3%増)、営業利益3億7千5百万円(前年同期は19億9百万円の営業損失)、経常利益4億1千2百万円(前年同期は16億3千万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億3千2百万円(前年同期比84.3%減)となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
[特殊鋼]
工具鋼、特殊合金、軸受鋼等の各製品分野での売上数量が増加し、売上高は227億4百万円(前年同期比39.7%増)となりました。損益面では、原燃料等の市況上昇の影響があるものの、販売価格の改善、売上数量の増加、コストダウン、固定費削減の取り組み、在庫評価損の減少等から、営業利益は4億7百万円(前年同期は16億4千1百万円の営業損失)となりました。
[鋳鉄]
トラック等の商用車向け、産業機械向け、建設機械向けの売上数量が増加し、売上高は70億2千万円(前年同期比31.8%増)となりました。損益面では、売上数量の増加及び販売価格の改善があるものの、原燃料等の市況上昇の影響が大きく、3千5百万円の営業損失(前年同期は9千2百万円の営業損失)となりました。
[金型・工具]
自動車向け金型の売上高が増加し、売上高は11億3千2百万円(前年同期比25.2%増)となりました。損益面でも、売上高の増加により、営業利益は3百万円(前年同期は1億7千6百万円の営業損失)となりました。
②財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、受取手形及び売掛金、原材料及び貯蔵品などの増加等により、前連結会計年度末に比べ13億1千8百万円増加し、386億6千4百万円となりました。
負債合計は、支払手形及び買掛金、電子記録債務の増加等により、前連結会計年度末に比べ11億8千2百万円増加し、236億8千5百万円となりました。
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により前連結会計年度末に比べ1億3千5百万円増加し、149億7千9百万円となりました。なお、2021年6月25日の定時株主総会の決議に基づき、資本金29億4千8百万円、資本準備金11億3千9百万円を減少させ、繰越利益剰余金の欠損てん補に充当しております。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第3四半期連結累計期間において、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、116百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。