四半期報告書-第97期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
(1)経営成績等の状況の概要
① 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中をはじめとする海外経済の持ち直しなどにより回復基調にありますが、足元では新型コロナウイルス感染症の再拡大により、依然として先行きの不透明な状況が続いております。
こうした経済環境の中、当社グループにおいては主要な需要業界からの受注が回復しました。また、原燃料等の市況が上昇しておりますが、販売価格の改善、経費等の固定費削減に継続して取り組んでおり、さらに前年度に実施した減損処理により減価償却費が減少したことから、業績は改善しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高102億6千4百万円(前年同期比36.2%増)、営業利益3億7千4百万円(前年同期は3億5千8百万円の営業損失)、経常利益4億5百万円(前年同期は2億6千3百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億1百万円(前年同期は22億円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
各セグメントの業績は次のとおりであります。
[特殊鋼]
工具鋼、特殊合金、軸受鋼の各製品分野での売上数量が増加し、売上高は74億7千8百万円(前年同期比31.3%増)となりました。損益面では、原燃料等の市況上昇の影響があるものの、売上数量の増加に加え、コストダウン、固定費削減に取り組んだことから、営業利益は2億9千9百万円(前年同期は2億3百万円の営業損失)となりました。
[鋳鉄]
トラック等の商用車向け、産業機械向け、建設機械向けの売上数量が増加し、売上高は24億8百万円(前年同期比59.0%増)となりました。損益面では、原燃料等の市況上昇の影響があるものの、売上数量の増加により、営業利益は7千3百万円(前年同期は1億円の営業損失)となりました。
[金型・工具]
自動車向け金型の売上高が増加し、売上高は3億7千6百万円(前年同期比15.3%増)となりました。損益面でも、売上高の増加により、営業利益は1百万円(前年同期は5千4百万円の営業損失)となりました。
② 財政状態の状況
当第1四半期連結累計期間末の総資産は、売上増加に伴い受取手形及び売掛金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ1億5百万円増加し、374億5千1百万円となりました。
負債合計は、借入金を返済したこと等により、前連結会計年度末に比べ1億9千1百万円減少し、223億1千1百万円となりました。
純資産の部では、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことなどから、前連結会計年度末に比べ2億9千6百万円増加し、151億4千万円となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第1四半期連結累計期間において、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、43百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
① 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中をはじめとする海外経済の持ち直しなどにより回復基調にありますが、足元では新型コロナウイルス感染症の再拡大により、依然として先行きの不透明な状況が続いております。
こうした経済環境の中、当社グループにおいては主要な需要業界からの受注が回復しました。また、原燃料等の市況が上昇しておりますが、販売価格の改善、経費等の固定費削減に継続して取り組んでおり、さらに前年度に実施した減損処理により減価償却費が減少したことから、業績は改善しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高102億6千4百万円(前年同期比36.2%増)、営業利益3億7千4百万円(前年同期は3億5千8百万円の営業損失)、経常利益4億5百万円(前年同期は2億6千3百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億1百万円(前年同期は22億円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
各セグメントの業績は次のとおりであります。
[特殊鋼]
工具鋼、特殊合金、軸受鋼の各製品分野での売上数量が増加し、売上高は74億7千8百万円(前年同期比31.3%増)となりました。損益面では、原燃料等の市況上昇の影響があるものの、売上数量の増加に加え、コストダウン、固定費削減に取り組んだことから、営業利益は2億9千9百万円(前年同期は2億3百万円の営業損失)となりました。
[鋳鉄]
トラック等の商用車向け、産業機械向け、建設機械向けの売上数量が増加し、売上高は24億8百万円(前年同期比59.0%増)となりました。損益面では、原燃料等の市況上昇の影響があるものの、売上数量の増加により、営業利益は7千3百万円(前年同期は1億円の営業損失)となりました。
[金型・工具]
自動車向け金型の売上高が増加し、売上高は3億7千6百万円(前年同期比15.3%増)となりました。損益面でも、売上高の増加により、営業利益は1百万円(前年同期は5千4百万円の営業損失)となりました。
② 財政状態の状況
当第1四半期連結累計期間末の総資産は、売上増加に伴い受取手形及び売掛金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ1億5百万円増加し、374億5千1百万円となりました。
負債合計は、借入金を返済したこと等により、前連結会計年度末に比べ1億9千1百万円減少し、223億1千1百万円となりました。
純資産の部では、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことなどから、前連結会計年度末に比べ2億9千6百万円増加し、151億4千万円となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第1四半期連結累計期間において、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、43百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。