四半期報告書-第98期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
(1)経営成績等の状況の概要
① 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の我が国経済は、新型コロナウイルスの感染が落ち着きを見せましたが、ウクライナ情勢の長期化や円安による原燃料等の市況上昇、部品の調達難による生産活動の停滞など、経済活動への影響が懸念される事態が生じており、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
こうした経済環境の中、当社グループにおいては、原燃料等の市況上昇に合わせ販売価格の改善に取り組みました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高112億6千1百万円(前年同期比9.7%増)、営業利益2億7千6百万円(前年同期比26.2%減)、経常利益3億4百万円(前年同期比24.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億8千6百万円(前年同期比5.2%減)となりました。
各セグメントの業績は次のとおりであります。
[特殊鋼]
特殊合金、軸受鋼等の売上数量が減少したものの、販売価格の改善等により売上高は82億8千8百万円(前年同期比10.8%増)となりました。損益面では原燃料等の市況上昇等の影響があるものの、販売価格や売上構成の改善等に取り組んだ結果、営業利益は3億2千4百万円(前年同期比8.2%増)となりました。
[鋳鉄]
トラック等の商用車向け、産業機械向けの売上数量が減少したものの、販売価格の改善等により売上高は26億5千5百万円(前年同期比10.3%増)となりました。損益面では販売価格の改善等に取り組んだものの、原燃料等の市況上昇等の影響が大きく、6百万円の営業損失(前年同期は7千3百万円の営業利益)となりました。
[金型・工具]
自動車向け金型の売上高が減少し、売上高は3億1千8百万円(前年同期比15.6%減)となりました。損益面でも売上高の減少の影響により、4千2百万円の営業損失(前年同期は1百万円の営業利益)となりました。
② 財政状態の状況
当第1四半期連結累計期間末の総資産は、原燃料市況の上昇による棚卸資産の増加等により、前連結会計年度末に比べ33億2千7百万円増加し、426億6千2百万円となりました。
負債合計は、原燃料市況の上昇による仕入債務の増加や、借入金が増加したことにより、前連結会計年度末に比べ30億2千9百万円増加し、271億5百万円となりました。
純資産の部では、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことなどから、前連結会計年度末に比べ2億9千8百万円増加し、155億5千7百万円となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第1四半期連結累計期間において、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、44百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
① 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の我が国経済は、新型コロナウイルスの感染が落ち着きを見せましたが、ウクライナ情勢の長期化や円安による原燃料等の市況上昇、部品の調達難による生産活動の停滞など、経済活動への影響が懸念される事態が生じており、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
こうした経済環境の中、当社グループにおいては、原燃料等の市況上昇に合わせ販売価格の改善に取り組みました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高112億6千1百万円(前年同期比9.7%増)、営業利益2億7千6百万円(前年同期比26.2%減)、経常利益3億4百万円(前年同期比24.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億8千6百万円(前年同期比5.2%減)となりました。
各セグメントの業績は次のとおりであります。
[特殊鋼]
特殊合金、軸受鋼等の売上数量が減少したものの、販売価格の改善等により売上高は82億8千8百万円(前年同期比10.8%増)となりました。損益面では原燃料等の市況上昇等の影響があるものの、販売価格や売上構成の改善等に取り組んだ結果、営業利益は3億2千4百万円(前年同期比8.2%増)となりました。
[鋳鉄]
トラック等の商用車向け、産業機械向けの売上数量が減少したものの、販売価格の改善等により売上高は26億5千5百万円(前年同期比10.3%増)となりました。損益面では販売価格の改善等に取り組んだものの、原燃料等の市況上昇等の影響が大きく、6百万円の営業損失(前年同期は7千3百万円の営業利益)となりました。
[金型・工具]
自動車向け金型の売上高が減少し、売上高は3億1千8百万円(前年同期比15.6%減)となりました。損益面でも売上高の減少の影響により、4千2百万円の営業損失(前年同期は1百万円の営業利益)となりました。
② 財政状態の状況
当第1四半期連結累計期間末の総資産は、原燃料市況の上昇による棚卸資産の増加等により、前連結会計年度末に比べ33億2千7百万円増加し、426億6千2百万円となりました。
負債合計は、原燃料市況の上昇による仕入債務の増加や、借入金が増加したことにより、前連結会計年度末に比べ30億2千9百万円増加し、271億5百万円となりました。
純資産の部では、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことなどから、前連結会計年度末に比べ2億9千8百万円増加し、155億5千7百万円となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第1四半期連結累計期間において、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、44百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。