四半期報告書-第105期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
(1) 財政状態
当第2四半期会計期間の資産合計は、前事業年度比で9,512百万円増加し、183,783百万円となった。負債合計は、前事業年度比で4,999百万円増加し、61,281百万円となった。純資産合計は、利益剰余金の増加及び自己株式の取得により、前事業年度比で4,512百万円増加し、122,502百万円となった。
(2) 経営成績
当第2四半期累計期間の売上高は、96,862百万円(前年同期実績78,593百万円)となった。一方売上原価は、80,122百万円(前年同期実績62,368百万円)となった。販売費及び一般管理費は、9,555百万円(前年同期実績8,369百万円)であり、これらにより営業利益として7,184百万円(前年同期実績7,855百万円)を計上した。営業外収益は、為替差益が293百万円となったこと等により635百万円(前年同期実績380百万円)となり、営業外費用は、売上割引が78百万円となったこと等により170百万円(前年同期実績315百万円)となった。以上から、経常利益は7,649百万円(前年同期実績7,921百万円)となった。特別損失は、減損損失392百万円を計上したこと等により659百万円(前年同期実績239百万円)となった。これに、法人税、住民税及び事業税351百万円、法人税等調整額△83百万円を計上した結果、四半期純利益は6,722百万円(前年同期実績7,293百万円)となった。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、63,358百万円となった。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動の結果得られた資金は、14,940百万円(前年同期実績13,918百万円の収入)となった。これは主として税引前四半期純利益が6,990百万円であったことによるものである。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動の結果使用した資金は、3,874百万円(前年同期実績2,710百万円の支出)となった。これは主として有形固定資産の取得による支出が3,868百万円となったためである。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動の結果使用した資金は、2,488百万円(前年同期実績816百万円の支出)となった。これは主として自己株式の取得による支出が1,778百万円となったためである。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はない。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は128百万円である。なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はない。
当第2四半期会計期間の資産合計は、前事業年度比で9,512百万円増加し、183,783百万円となった。負債合計は、前事業年度比で4,999百万円増加し、61,281百万円となった。純資産合計は、利益剰余金の増加及び自己株式の取得により、前事業年度比で4,512百万円増加し、122,502百万円となった。
(2) 経営成績
当第2四半期累計期間の売上高は、96,862百万円(前年同期実績78,593百万円)となった。一方売上原価は、80,122百万円(前年同期実績62,368百万円)となった。販売費及び一般管理費は、9,555百万円(前年同期実績8,369百万円)であり、これらにより営業利益として7,184百万円(前年同期実績7,855百万円)を計上した。営業外収益は、為替差益が293百万円となったこと等により635百万円(前年同期実績380百万円)となり、営業外費用は、売上割引が78百万円となったこと等により170百万円(前年同期実績315百万円)となった。以上から、経常利益は7,649百万円(前年同期実績7,921百万円)となった。特別損失は、減損損失392百万円を計上したこと等により659百万円(前年同期実績239百万円)となった。これに、法人税、住民税及び事業税351百万円、法人税等調整額△83百万円を計上した結果、四半期純利益は6,722百万円(前年同期実績7,293百万円)となった。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、63,358百万円となった。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動の結果得られた資金は、14,940百万円(前年同期実績13,918百万円の収入)となった。これは主として税引前四半期純利益が6,990百万円であったことによるものである。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動の結果使用した資金は、3,874百万円(前年同期実績2,710百万円の支出)となった。これは主として有形固定資産の取得による支出が3,868百万円となったためである。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動の結果使用した資金は、2,488百万円(前年同期実績816百万円の支出)となった。これは主として自己株式の取得による支出が1,778百万円となったためである。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はない。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は128百万円である。なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はない。