四半期報告書-第107期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/06 11:57
【資料】
PDFをみる
【項目】
30項目
(1) 財政状態
当第1四半期会計期間の資産合計は、前事業年度比で5,103百万円減少し、173,210百万円となった。負債合計は、前事業年度比で4,935百万円減少し、43,485百万円となった。純資産合計は、前事業年度比で167百万円減少し、129,725百万円となった。
(2) 経営成績
当第1四半期累計期間の売上高は、36,378百万円(前年同期実績50,965百万円)となった。一方売上原価は、29,030百万円(前年同期実績41,807百万円)となった。販売費及び一般管理費は、4,110百万円(前年同期実績5,036百万円)であり、これらにより営業利益として3,237百万円(前年同期実績4,120百万円)を計上した。営業外収益は、受取配当金が142百万円となったこと等により355百万円(前年同期実績264百万円)となり、営業外費用は、売上割引が28百万円となったこと等により59百万円(前年同期実績102百万円)となった。以上から、経常利益は3,533百万円(前年同期実績4,282百万円)となった。特別利益は、固定資産売却益13百万円を計上したことにより13百万円(前年同期は計上なし)となった。特別損失は、固定資産除却損241百万円を計上したことにより241百万円(前年同期実績277百万円)となった。これに、法人税、住民税及び事業税179百万円、法人税等調整額△9百万円を計上した結果、四半期純利益は3,136百万円(前年同期実績3,804百万円)となった。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はない。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は43百万円である。なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はない。