四半期報告書-第109期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/04 13:47
【資料】
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【項目】
32項目
(1) 財政状態
当第1四半期会計期間の資産合計は、前事業年度比で11,885百万円増加し、252,211百万円となった。負債合計は、前事業年度比で9,763百万円増加し、91,807百万円となった。
純資産合計は、前事業年度比で2,122百万円増加し、160,403百万円となった。
(2) 経営成績
当第1四半期累計期間の売上高は、90,651百万円(前年同期実績53,071百万円)となった。一方売上原価は、77,490百万円(前年同期実績45,505百万円)となった。販売費及び一般管理費は、5,927百万円(前年同期実績3,850百万円)であり、これらにより営業利益として7,233百万円(前年同期実績3,715百万円)を計上した。営業外収益は、為替差益が288百万円となったこと等により686百万円(前年同期実績435百万円)となり、営業外費用は、租税公課が7百万円となったこと等により24百万円(前年同期実績91百万円)となった。以上から、経常利益は7,895百万円(前年同期実績4,060百万円)となった。特別利益は、固定資産売却益が27百万円となったことにより27百万円(前年同期実績0百万円)となった。特別損失は、固定資産除却損151百万円を計上したことにより151百万円(前年同期実績131百万円)となった。これに、法人税、住民税及び事業税808百万円、法人税等調整額153百万円を計上した結果、四半期純利益は6,809百万円(前年同期実績3,634百万円)となった。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はない。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は34百万円である。なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はない。