四半期報告書-第105期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
(1) 財政状態
当第3四半期会計期間の資産合計は、前事業年度比で12,489百万円増加し、186,760百万円となった。負債合計は、前事業年度比で6,540百万円増加し、62,821百万円となった。純資産合計は、利益剰余金の増加及び自己株式の取得により、前事業年度比で5,949百万円増加し、123,938百万円となった。
(2) 経営成績
当第3四半期累計期間の売上高は、154,417百万円(前年同期実績121,256百万円)となった。一方売上原価は、128,274百万円(前年同期実績97,922百万円)となった。販売費及び一般管理費は、14,990百万円(前年同期実績12,818百万円)であり、これらにより営業利益として11,152百万円(前年同期実績10,514百万円)を計上した。営業外収益は、為替差益が353百万円となったこと等により979百万円(前年同期実績635百万円)となり、営業外費用は、売上割引が120百万円となったこと等により233百万円(前年同期実績420百万円)となった。以上から、経常利益は11,898百万円(前年同期実績10,729百万円)となった。特別損失は、固定資産除却損414百万円を計上したこと等により807百万円(前年同期実績379百万円)となった。これに、法人税、住民税及び事業税548百万円、法人税等調整額△32百万円を計上した結果、四半期純利益は10,574百万円(前年同期実績10,037百万円)となった。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はない。
(4) 研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は218百万円である。なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はない。
当第3四半期会計期間の資産合計は、前事業年度比で12,489百万円増加し、186,760百万円となった。負債合計は、前事業年度比で6,540百万円増加し、62,821百万円となった。純資産合計は、利益剰余金の増加及び自己株式の取得により、前事業年度比で5,949百万円増加し、123,938百万円となった。
(2) 経営成績
当第3四半期累計期間の売上高は、154,417百万円(前年同期実績121,256百万円)となった。一方売上原価は、128,274百万円(前年同期実績97,922百万円)となった。販売費及び一般管理費は、14,990百万円(前年同期実績12,818百万円)であり、これらにより営業利益として11,152百万円(前年同期実績10,514百万円)を計上した。営業外収益は、為替差益が353百万円となったこと等により979百万円(前年同期実績635百万円)となり、営業外費用は、売上割引が120百万円となったこと等により233百万円(前年同期実績420百万円)となった。以上から、経常利益は11,898百万円(前年同期実績10,729百万円)となった。特別損失は、固定資産除却損414百万円を計上したこと等により807百万円(前年同期実績379百万円)となった。これに、法人税、住民税及び事業税548百万円、法人税等調整額△32百万円を計上した結果、四半期純利益は10,574百万円(前年同期実績10,037百万円)となった。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はない。
(4) 研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は218百万円である。なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はない。