四半期報告書-第107期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
(1) 財政状態
当第2四半期会計期間の資産合計は、前事業年度比で7,560百万円減少し、170,753百万円となった。負債合計は、前事業年度比で7,035百万円減少し、41,385百万円となった。純資産合計は、自己株式の取得等により、前事業年度比で524百万円減少し、129,367百万円となった。
(2) 経営成績
当第2四半期累計期間の売上高は、67,358百万円(前年同期実績95,917百万円)となった。一方売上原価は、55,922百万円(前年同期実績78,519百万円)となった。販売費及び一般管理費は、8,172百万円(前年同期実績9,667百万円)であり、これらにより営業利益として3,264百万円(前年同期実績7,731百万円)を計上した。営業外収益は、受取配当金が142百万円となったこと等により525百万円(前年同期実績372百万円)となり、営業外費用は、売上割引が52百万円となったこと等により110百万円(前年同期実績124百万円)となった。以上から、経常利益は3,679百万円(前年同期実績7,979百万円)となった。特別利益は、固定資産売却益16百万円を計上したことにより16百万円(前年同期実績124百万円)となった。特別損失は、固定資産除却損379百万円を計上したことにより379百万円(前年同期実績427百万円)となった。これに、法人税、住民税及び事業税10百万円、法人税等調整額△19百万円を計上した結果、四半期純利益は3,323百万円(前年同期実績7,323百万円)となった。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、65,436百万円となった。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動の結果得られた資金は、7,110百万円(前年同期実績6,460百万円の収入)となった。これは主として税引前四半期純利益が3,315百万円であったことによるものである。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動の結果使用した資金は、4,075百万円(前年同期実績4,145百万円の支出)となった。これは主として有形固定資産の取得による支出が3,216百万円となったためである。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動の結果使用した資金は、4,494百万円(前年同期実績1,880百万円の支出)となった。これは主として自己株式の取得による支出が3,502百万円となったためである。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はない。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は77百万円である。なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はない。
当第2四半期会計期間の資産合計は、前事業年度比で7,560百万円減少し、170,753百万円となった。負債合計は、前事業年度比で7,035百万円減少し、41,385百万円となった。純資産合計は、自己株式の取得等により、前事業年度比で524百万円減少し、129,367百万円となった。
(2) 経営成績
当第2四半期累計期間の売上高は、67,358百万円(前年同期実績95,917百万円)となった。一方売上原価は、55,922百万円(前年同期実績78,519百万円)となった。販売費及び一般管理費は、8,172百万円(前年同期実績9,667百万円)であり、これらにより営業利益として3,264百万円(前年同期実績7,731百万円)を計上した。営業外収益は、受取配当金が142百万円となったこと等により525百万円(前年同期実績372百万円)となり、営業外費用は、売上割引が52百万円となったこと等により110百万円(前年同期実績124百万円)となった。以上から、経常利益は3,679百万円(前年同期実績7,979百万円)となった。特別利益は、固定資産売却益16百万円を計上したことにより16百万円(前年同期実績124百万円)となった。特別損失は、固定資産除却損379百万円を計上したことにより379百万円(前年同期実績427百万円)となった。これに、法人税、住民税及び事業税10百万円、法人税等調整額△19百万円を計上した結果、四半期純利益は3,323百万円(前年同期実績7,323百万円)となった。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、65,436百万円となった。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動の結果得られた資金は、7,110百万円(前年同期実績6,460百万円の収入)となった。これは主として税引前四半期純利益が3,315百万円であったことによるものである。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動の結果使用した資金は、4,075百万円(前年同期実績4,145百万円の支出)となった。これは主として有形固定資産の取得による支出が3,216百万円となったためである。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動の結果使用した資金は、4,494百万円(前年同期実績1,880百万円の支出)となった。これは主として自己株式の取得による支出が3,502百万円となったためである。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はない。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は77百万円である。なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はない。