四半期報告書-第107期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/12 12:22
【資料】
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【項目】
30項目
(1) 財政状態
当第3四半期会計期間の資産合計は、前事業年度比で3,387百万円減少し、174,926百万円となった。負債合計は、前事業年度比で1,292百万円減少し、47,128百万円となった。純資産合計は、前事業年度比で2,095百万円減少し、127,797百万円となった。
(2) 経営成績
当第3四半期累計期間の売上高は、101,388百万円(前年同期実績140,051百万円)となった。一方売上原価は、85,331百万円(前年同期実績111,004百万円)となった。販売費及び一般管理費は、11,945百万円(前年同期実績14,698百万円)であり、これらにより営業利益として4,111百万円(前年同期実績14,348百万円)を計上した。営業外収益は、受取配当金が278百万円となったこと等により839百万円(前年同期実績689百万円)となり、営業外費用は、売上割引が75百万円となったこと等により172百万円(前年同期実績178百万円)となった。以上から、経常利益は4,777百万円(前年同期実績14,859百万円)となった。特別利益は、固定資産売却益17百万円を計上したことにより17百万円(前年同期実績124百万円)となった。特別損失は、固定資産除却損560百万円を計上したことにより560百万円(前年同期実績640百万円)となった。これに、法人税、住民税及び事業税16百万円、法人税等調整額1百万円を計上した結果、四半期純利益は4,216百万円(前年同期実績13,373百万円)となった。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はない。
(4) 研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は112百万円である。なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はない。