四半期報告書-第108期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/09 11:56
【資料】
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【項目】
33項目
(1) 財政状態
当第3四半期会計期間の資産合計は、前事業年度比で52,138百万円増加し、238,025百万円となった。負債合計は、前事業年度比で34,528百万円増加し、89,512百万円となった。純資産合計は、前事業年度比で17,610百万円増加し、148,513百万円となった。
(2) 経営成績
当第3四半期累計期間の売上高は、191,431百万円(前年同期実績101,388百万円)となった。一方売上原価は、155,767百万円(前年同期実績85,331百万円)となった。販売費及び一般管理費は、12,961百万円(前年同期実績11,945百万円)であり、これらにより営業利益として22,702百万円(前年同期実績4,111百万円)を計上した。営業外収益は、為替差益が706百万円となったこと等により1,420百万円(前年同期実績839百万円)となり、営業外費用は、災害による損失が41百万円となったこと等により151百万円(前年同期実績172百万円)となった。以上から、経常利益は23,971百万円(前年同期実績4,777百万円)となった。特別損失は、固定資産除却損426百万円を計上したことにより426百万円(前年同期実績560百万円)となった。これに、法人税、住民税及び事業税2,438百万円、法人税等調整額41百万円を計上した結果、四半期純利益は21,066百万円(前年同期実績4,216百万円)となった。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はない。
(4) 研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は128百万円である。なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はない。