四半期報告書-第106期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
(1) 財政状態
当第1四半期会計期間の資産合計は、主として現金及び預金の増加等により、前事業年度比で1,382百万円増加し、187,055百万円となった。負債合計は、前事業年度比で1,442百万円減少し、58,345百万円となった。純資産合計は、利益剰余金の増加及び自己株式の取得により、前事業年度比で2,825百万円増加し、128,710百万円となった。
(2) 経営成績
当第1四半期累計期間の売上高は、50,965百万円(前年同期実績47,634百万円)となった。一方売上原価は、41,807百万円(前年同期実績38,963百万円)となった。販売費及び一般管理費は、5,036百万円(前年同期実績4,812百万円)であり、これらにより営業利益として4,120百万円(前年同期実績3,858百万円)を計上した。営業外収益は、受取配当金が161百万円となったこと等により264百万円(前年同期実績422百万円)となり、営業外費用は、売上割引が43百万円となったこと等により102百万円(前年同期実績49百万円)となった。以上から、経常利益は4,282百万円(前年同期実績4,231百万円)となった。特別損失は、固定資産除却損277百万円を計上したことにより277百万円(前年同期実績146百万円)となった。これに、法人税、住民税及び事業税183百万円、法人税等調整額17百万円を計上した結果、四半期純利益は3,804百万円(前年同期実績3,858百万円)となった。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はない。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は46百万円である。なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はない。
当第1四半期会計期間の資産合計は、主として現金及び預金の増加等により、前事業年度比で1,382百万円増加し、187,055百万円となった。負債合計は、前事業年度比で1,442百万円減少し、58,345百万円となった。純資産合計は、利益剰余金の増加及び自己株式の取得により、前事業年度比で2,825百万円増加し、128,710百万円となった。
(2) 経営成績
当第1四半期累計期間の売上高は、50,965百万円(前年同期実績47,634百万円)となった。一方売上原価は、41,807百万円(前年同期実績38,963百万円)となった。販売費及び一般管理費は、5,036百万円(前年同期実績4,812百万円)であり、これらにより営業利益として4,120百万円(前年同期実績3,858百万円)を計上した。営業外収益は、受取配当金が161百万円となったこと等により264百万円(前年同期実績422百万円)となり、営業外費用は、売上割引が43百万円となったこと等により102百万円(前年同期実績49百万円)となった。以上から、経常利益は4,282百万円(前年同期実績4,231百万円)となった。特別損失は、固定資産除却損277百万円を計上したことにより277百万円(前年同期実績146百万円)となった。これに、法人税、住民税及び事業税183百万円、法人税等調整額17百万円を計上した結果、四半期純利益は3,804百万円(前年同期実績3,858百万円)となった。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はない。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は46百万円である。なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はない。