四半期報告書-第143期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中の貿易摩擦の激化にともなう下押し圧力の影響は大きく、製造業を中心に景況感の鈍化は継続しており、設備投資も慎重な状況のなか雇用や所得情勢、個人消費についても先行きの不透明感が増しております。海外経済についても、米中貿易摩擦の影響は深刻と言え、米国は個人消費を背景に堅調な状況は維持しているものの、今後は減速基調になる見通しであり、中国のIT関連の需要の鈍化や、欧州の景気低迷にともなう金融不安、英国のEU離脱問題による下押し懸念等、総じて鈍化する状況のなか推移しております。
当社グループにおきましては、重点施策として高付加価値、高精度精密製品への取り組みを主とした事業ポートフォリオの再構築および展開、仕入れの強化、短納期・少量多品種を強みとする生産体制の構築、資本政策と財務基盤の強化を掲げ取り組みを継続しておりますが、米中の貿易摩擦による産業用機械及び部品に想定以上の需要減が顕在化したことに加え、IT関連の調整局面による主力の情報産業用刃物の需要減、鉄鋼用刃物の伸び悩みなどがありました。緑化造園は管理業務を主に堅調に推移いたしました。当第2四半期連結累計期間における売上高は、25億22百万円(前年同四半期比11.3%減)となりました。損益面におきましては、主力製品の鈍化が損益にも影響したことに加え、生産性向上のための設備投資による減価償却費増や諸資材の値上がりもあり、営業利益1億28百万円(前年同四半期比50.4%減)、経常利益1億3百万円(前年同四半期比53.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益50百万円(前年同四半期比77.6%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
ア)機械刃物及び機械・部品
当セグメントにおきましては、製紙パルプ用刃物やその他の刃物関連は堅調に推移したものの、産業用機械及び部品の大幅な需要減や主力の情報産業用刃物のIT関連の鈍化や鉄鋼用刃物の減少も影響し、売上高22億70百万円(前年同四半期比13.3%減)、セグメント利益2億50百万円(前年同四半期比41.2%減)となりました。
イ)緑化造園
当セグメントにおきましては、管理業務は継続して堅調であり、造園工事においては中規模案件を効率的に進められたことや、土木工事も入ったことにより、売上高2億51百万円(前年同四半期比13.5%増)となり、セグメント利益は34百万円(前年同四半期比53.1%増)となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて17.7%減少し、42億62百万円となりました。これは主として現金及び預金の減少などによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.9%減少し、21億75百万円となりました。これは主として繰延税金資産などの投資その他の資産の減少などによるものです。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて12.7%減少し、64億38百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて10.2%減少し、29億57百万円となりました。これは主として流動負債のその他に含まれる設備支払手形の増加および未払法人税等の減少などによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて1.7%減少し、16億75百万円となりました。これは主として長期借入金の減少などによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて7.3%減少し、46億32百万円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて24.0%減少し、18億5百万円となりました。これは主として自己株式取得による株主資本減少などによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ6億97百万円減少し、15億35百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は1億63百万円(前年同四半期比37.2%減)となりました。これは主に仕入債務の減少額81百万円あったものの、税金等調整前四半期純利益1億3百万円、売上債権の減少額3億17百万円などがあったことを反映したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は1億90百万円(前年同四半期は1億58百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出1億74百万円、定期預金の預入による支出と払戻による収入の差額として20百万円支出超過などがあったことを反映したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は6億70百万円(前年同四半期は70百万円の減少)となりました。これは主に自己株式の取得による支出5億81百万円などがあったことを反映したものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は28百万円であります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中の貿易摩擦の激化にともなう下押し圧力の影響は大きく、製造業を中心に景況感の鈍化は継続しており、設備投資も慎重な状況のなか雇用や所得情勢、個人消費についても先行きの不透明感が増しております。海外経済についても、米中貿易摩擦の影響は深刻と言え、米国は個人消費を背景に堅調な状況は維持しているものの、今後は減速基調になる見通しであり、中国のIT関連の需要の鈍化や、欧州の景気低迷にともなう金融不安、英国のEU離脱問題による下押し懸念等、総じて鈍化する状況のなか推移しております。
当社グループにおきましては、重点施策として高付加価値、高精度精密製品への取り組みを主とした事業ポートフォリオの再構築および展開、仕入れの強化、短納期・少量多品種を強みとする生産体制の構築、資本政策と財務基盤の強化を掲げ取り組みを継続しておりますが、米中の貿易摩擦による産業用機械及び部品に想定以上の需要減が顕在化したことに加え、IT関連の調整局面による主力の情報産業用刃物の需要減、鉄鋼用刃物の伸び悩みなどがありました。緑化造園は管理業務を主に堅調に推移いたしました。当第2四半期連結累計期間における売上高は、25億22百万円(前年同四半期比11.3%減)となりました。損益面におきましては、主力製品の鈍化が損益にも影響したことに加え、生産性向上のための設備投資による減価償却費増や諸資材の値上がりもあり、営業利益1億28百万円(前年同四半期比50.4%減)、経常利益1億3百万円(前年同四半期比53.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益50百万円(前年同四半期比77.6%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
ア)機械刃物及び機械・部品
当セグメントにおきましては、製紙パルプ用刃物やその他の刃物関連は堅調に推移したものの、産業用機械及び部品の大幅な需要減や主力の情報産業用刃物のIT関連の鈍化や鉄鋼用刃物の減少も影響し、売上高22億70百万円(前年同四半期比13.3%減)、セグメント利益2億50百万円(前年同四半期比41.2%減)となりました。
イ)緑化造園
当セグメントにおきましては、管理業務は継続して堅調であり、造園工事においては中規模案件を効率的に進められたことや、土木工事も入ったことにより、売上高2億51百万円(前年同四半期比13.5%増)となり、セグメント利益は34百万円(前年同四半期比53.1%増)となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて17.7%減少し、42億62百万円となりました。これは主として現金及び預金の減少などによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.9%減少し、21億75百万円となりました。これは主として繰延税金資産などの投資その他の資産の減少などによるものです。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて12.7%減少し、64億38百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて10.2%減少し、29億57百万円となりました。これは主として流動負債のその他に含まれる設備支払手形の増加および未払法人税等の減少などによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて1.7%減少し、16億75百万円となりました。これは主として長期借入金の減少などによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて7.3%減少し、46億32百万円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて24.0%減少し、18億5百万円となりました。これは主として自己株式取得による株主資本減少などによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ6億97百万円減少し、15億35百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は1億63百万円(前年同四半期比37.2%減)となりました。これは主に仕入債務の減少額81百万円あったものの、税金等調整前四半期純利益1億3百万円、売上債権の減少額3億17百万円などがあったことを反映したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は1億90百万円(前年同四半期は1億58百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出1億74百万円、定期預金の預入による支出と払戻による収入の差額として20百万円支出超過などがあったことを反映したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は6億70百万円(前年同四半期は70百万円の減少)となりました。これは主に自己株式の取得による支出5億81百万円などがあったことを反映したものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は28百万円であります。