訂正四半期報告書-第52期第2四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2015/02/03 15:36
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【項目】
28項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における日本経済は、政府の経済政策及び日銀の金融緩和政策の効果等を背景とした企業業績の改善に加え、消費税率引き上げ前の駆け込み需要により回復基調に推移しましたが、4月以降の反動減により景気は減速感が表れてまいりました。
当社グループの業績に関連の深い建築市場におきましても、政府建設投資や民間設備投資の増加はあったものの、住宅分野における駆け込み需要の変動等により新設住宅着工戸数は前年同期に比べ3.4%減少するなど低調に推移いたしました。
このような経済環境のもと、当社グループは総合ファスニングメーカーとして、作業性、耐久性、耐震性、そして環境保全に適合する付加価値の高い製品の開発・販売に取り組むとともに最適生産の追求や生産性の向上等による原価低減活動を推進いたしました。こうした結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は4,280百万円(前年同期比4.7%増)と増収となりましたが、営業損益は円安の影響に加え、中国の労務費増加や環境負荷の低減対応等により5百万円の損失(前年同期は利益2百万円)となりました。さらに中国の関連会社(不動産開発)の持分法による投資利益が前年同期に比べ98百万円減少したことで経常損益は51百万円の損失(前年同期は利益175百万円)、四半期純損益は81百万円の損失(前年同期は利益113百万円)となりました。
報告セグメントの概況は次のとおりであります。
[建築用ファスナー及びツール関連事業]
当事業の主力製品であるドリルねじやガスツールのシェアアップ活動や建材メーカーへのスペックイン活動に加え、小口パッケージ品の商品化や原価低減活動に注力してまいりました。業績につきましては、外部売上高は3,974百万円(前年同期比3.6%増)となりましたが、セグメント損益は円安の影響等を受けた結果、7百万円の損失(前年同期は12百万円の利益)となりました。
[自動車・家電等部品関連事業]
中国における自動車用部品につきましては、日系自動車メーカーの生産台数が増加傾向にあり、製品需要は好調に推移いたしました。業績につきましては、外部売上高は300百万円(前年同期比23.1%増)となり、セグメント利益は41百万円(前年同期比13.0%増)となりました。
[その他事業]
その他事業は日本における不動産賃貸事業であり、外部売上高は5百万円(前年同期比10.1%減)となり、セグメント利益は2百万円(前年同期比13.1%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における財政状態は以下のとおりであります。
資産合計は前連結会計年度末に比べ485百万円減少の12,437百万円となりました。これは受取手形及び売掛金の減少257百万円、有形固定資産の減少225百万円が主な要因であります。
負債合計は前連結会計年度末に比べ33百万円増加の7,830百万円となりました。これは長期短期の借入金の増加315百万円、電子記録債務の増加205百万円並びに支払手形及び買掛金の減少434百万円が主な要因であります。
純資産合計は前連結会計年度末に比べ519百万円減少の4,606百万円となりました。これは四半期純損失81百万円及び配当金の支出171百万円による利益剰余金の減少並びに為替換算調整勘定の減少158百万円が主な要因であります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ188百万円減の1,053百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、キャッシュ・フローは36百万円の支出(前年同期は22百万円の収入)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失の発生等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、キャッシュ・フローは190百万円の支出(前年同期は533百万円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得、定期預金への預入によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、キャッシュ・フローは47百万円の収入(前年同期は242百万円の収入)となりました。これは主に長期借入れによる収入、配当金の支払等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、29百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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