四半期報告書-第53期第3四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における日本経済は、前半は原油安によるコスト低減や円安・株高の進展等により緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、夏場以降は円安による家計購買力の低下に加え、中国経済の減速による世界同時株安の進行等を背景に国内景気は足踏み状態となりました。
このような経済環境のもと、当社グループは総合ファスニングメーカーとして、作業性、耐久性、耐震性、そして環境保全に適合する付加価値の高い製品の開発・販売に取り組んでまいりましたが、住宅市場の低迷に加え、一般建築市場も振るわず、当第3四半期連結累計期間の売上高は5,882百万円(前年同期比6.3%減)となりました。利益面におきましても、収益改善のために販売価格の改定や中国子会社生産品の一部国内移管並びに人件費等の固定費削減に着手したものの、売上数量の減少に加え、前年同期に比べ大幅な円安傾向であったことによる中国子会社生産品の採算悪化、8月の人民元切り下げによる為替差損発生により、経常損益は547百万円の損失(前年同期は54百万円の損失)、四半期純損益は560百万円の損失(前年同期は96百万円の損失)となりました。
報告セグメントの概況は次のとおりであります。
[建築用ファスナー及びツール関連事業]
当事業の主力製品であるドリルねじ・ガスツールのシェアアップ、建材メーカーへのスペックインに向けた営業活動のほか、販売価格の改定交渉及び国内への生産移管等の収益向上活動に注力してまいりました。業績につきましては、外部売上高は市場の低迷の影響を受け、5,398百万円(前年同期比7.2%減)となり、セグメント損益は円安基調の影響等を大きく受けた結果、453百万円の損失(前年同期は71百万円の損失)となりました。
[自動車・家電等部品関連事業]
中国における自動車用部品につきましては、日系自動車メーカーへの製品販売が減少したことに加え、販売価格も低下するなど当事業は厳しい状況で推移いたしました。業績につきましては、外部売上高は換算レートの関係で475百万円(前年同期比5.9%増)と若干の増収となりましたが、セグメント損益は21百万円の利益(前年同期比65.0%減)に留まり、減益となりました。
[その他事業]
その他事業は日本における不動産賃貸事業であり、外部売上高は8百万円(前年同期比2.9%減)となり、セグメント損益は4百万円の利益(前年同期比1.8%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における財政状態は以下のとおりであります。
資産合計は前連結会計年度末に比べ396百万円減少の11,715百万円となりました。これは受取手形及び売掛金の減少88百万円、電子記録債権の増加286百万円、たな卸資産の減少236百万円及び有形固定資産の減少240百万円が主な要因であります。
負債合計は前連結会計年度末に比べ237百万円増加の7,495百万円となりました。これは支払手形及び買掛金の減少128百万円、短期借入金の増加834百万円、長期借入金の減少239百万円が主な要因であります。
純資産合計は前連結会計年度末に比べ634百万円減少の4,220百万円となりました。これは四半期純損失560百万円及び配当金の支出83百万円による利益剰余金の減少が主な要因であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、33百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における日本経済は、前半は原油安によるコスト低減や円安・株高の進展等により緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、夏場以降は円安による家計購買力の低下に加え、中国経済の減速による世界同時株安の進行等を背景に国内景気は足踏み状態となりました。
このような経済環境のもと、当社グループは総合ファスニングメーカーとして、作業性、耐久性、耐震性、そして環境保全に適合する付加価値の高い製品の開発・販売に取り組んでまいりましたが、住宅市場の低迷に加え、一般建築市場も振るわず、当第3四半期連結累計期間の売上高は5,882百万円(前年同期比6.3%減)となりました。利益面におきましても、収益改善のために販売価格の改定や中国子会社生産品の一部国内移管並びに人件費等の固定費削減に着手したものの、売上数量の減少に加え、前年同期に比べ大幅な円安傾向であったことによる中国子会社生産品の採算悪化、8月の人民元切り下げによる為替差損発生により、経常損益は547百万円の損失(前年同期は54百万円の損失)、四半期純損益は560百万円の損失(前年同期は96百万円の損失)となりました。
報告セグメントの概況は次のとおりであります。
[建築用ファスナー及びツール関連事業]
当事業の主力製品であるドリルねじ・ガスツールのシェアアップ、建材メーカーへのスペックインに向けた営業活動のほか、販売価格の改定交渉及び国内への生産移管等の収益向上活動に注力してまいりました。業績につきましては、外部売上高は市場の低迷の影響を受け、5,398百万円(前年同期比7.2%減)となり、セグメント損益は円安基調の影響等を大きく受けた結果、453百万円の損失(前年同期は71百万円の損失)となりました。
[自動車・家電等部品関連事業]
中国における自動車用部品につきましては、日系自動車メーカーへの製品販売が減少したことに加え、販売価格も低下するなど当事業は厳しい状況で推移いたしました。業績につきましては、外部売上高は換算レートの関係で475百万円(前年同期比5.9%増)と若干の増収となりましたが、セグメント損益は21百万円の利益(前年同期比65.0%減)に留まり、減益となりました。
[その他事業]
その他事業は日本における不動産賃貸事業であり、外部売上高は8百万円(前年同期比2.9%減)となり、セグメント損益は4百万円の利益(前年同期比1.8%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における財政状態は以下のとおりであります。
資産合計は前連結会計年度末に比べ396百万円減少の11,715百万円となりました。これは受取手形及び売掛金の減少88百万円、電子記録債権の増加286百万円、たな卸資産の減少236百万円及び有形固定資産の減少240百万円が主な要因であります。
負債合計は前連結会計年度末に比べ237百万円増加の7,495百万円となりました。これは支払手形及び買掛金の減少128百万円、短期借入金の増加834百万円、長期借入金の減少239百万円が主な要因であります。
純資産合計は前連結会計年度末に比べ634百万円減少の4,220百万円となりました。これは四半期純損失560百万円及び配当金の支出83百万円による利益剰余金の減少が主な要因であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、33百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。